お茶会 ラウンド2
セラ
* ウサギのお守りとティーセットをイーデンへ
[ セラ ] ウサギのお守り : 1 → 0
[ セラ ] ティーセット : 3 → 2
イーデン
*いただきます うさおま2こ貰っていいですか? 一応・・・・・・・・・・・・・・
[ セシリア ] ウサギのお守り : 1 → 0
イーデン
*すみません・・・・・・・・・・・・・・・
[ イーデン ] ティーセット : 0 → 1
[ イーデン ] ウサギのお守り : 0 → 2
GM
それではお茶会2ラウンド目、やっていきましょうか
セラ
よろしくお願いしまーす!(ぶどうジュースを開ける)
行動:イーデン
GM
まずはじめに気がつくのは、あなたの両手両足が縛られていること。
カノン
両手両足を切り落とされ、花を刺されて装飾された女。
イーデン
一瞬だけ、交わったような錯覚を抱くだけ。
セシリア
これイーデンさん抉りじゃなくてイーデンさんの行動なの爆ウケなんだよな
イーデン
「そうなるかもしれない、可能性が、あった」
イーデン
この言葉を酩酊のせいにできるか? できはしない。
イーデン
自分はもう、どうしようもなく毀損し続けている。
イーデン
……あの二人が、自分を顧みずに逃げてくれることを願う。
セシリア
逃げるわけないんだよな(いろんな意味で)
セシリア
二人で逃げるよりイーデンさんと合流して三人で戦ったほうが生存率高い 純粋に
ストレナエ
「まぁ、お話はこのくらいにしましょう」
ストレナエ
「あなたたちの楽しむようなことをしましょうか」
ストレナエ
「おみせやさんごっこより、冠を編むことより」
イーデン
「愉快な娯楽が、提供できるとは思わんがね」
GM
「うーん」「たのしいこと?」「このひとたのしくない」
イーデン
じゃあ判定に失敗したら都度飲みますんでね……
セシリア
私もぶどうジュース買ってくればよかったな
GM
並んだワイン瓶のうち、ひとつが持ち上げられる。
GM
三月兎のひとりがその栓を開け、イーデンの口に突っ込む。
イーデン
たとえ唇が十分に動いたとて、この状況であるならば。
イーデン
絶望の底に落とすことに、なんの意義があるのか。
イーデン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セラ
でもまだどうなるかわかんないよ!!がんばれがんばれ!!
イーデン
酒瓶を唇に含まされたまま、女を見ている。
セシリア
これでストレナエちゃん抉れるの若干面白いな
イーデン
*ストレナエの心の疵『麦藁の女王』を猟奇で抉ります。
合わせてクエストNo.6を実行。
ストレナエ
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
[ ストレナエ ] ティーセット : 1 → 0
[ ストレナエ ] HP : 15 → 14
ストレナエ
2d6+0+2=>7 判定(+愛) (2D6+0+2>=7) > 8[4,4]+0+2 > 10 > 成功
[ ストレナエ ] ヤリイカエリート : 2 → 1
イーデン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セシリア
とりあえず判定全部やってから描写するのがよさそう。
イーデン
*ティーセットを使用。
*子山羊皮の手袋を使用。
[ イーデン ] ティーセット : 1 → 0
[ イーデン ] 子山羊皮の手袋 : 1 → 0
イーデン
2D6+4+2+2-9>=9 (2D6+4+2+2-9>=9) > 8[2,6]+4+2+2-9 > 7 > 失敗
イーデン
*クエストが通らない限りやり直すので9でしか振りません。
[ イーデン ] HP : 19 → 17
イーデン
2D6+4+2+2-9>=9 (2D6+4+2+2-9>=9) > 6[5,1]+4+2+2-9 > 5 > 失敗
[ イーデン ] HP : 17 → 15
イーデン
2D6+4+2+2-9>=9 (2D6+4+2+2-9>=9) > 8[3,5]+4+2+2-9 > 7 > 失敗
[ イーデン ] HP : 15 → 13
イーデン
2D6+4+2+2-9>=9 (2D6+4+2+2-9>=9) > 10[6,4]+4+2+2-9 > 9 > 成功
イーデン
これでセシリアさんとセラくんがかなり通りやすくなるので
イーデン
まだエリート1個あるんだよな・・・・・・・・・・・
セシリア
空気読み通す 応急絶対手に入れる 応急絶対手に入れる
GM
全てあなたの口に注いで、空き瓶は適当に投げ捨てられた。
イーデン
がんぜない子どものやりかたで強引に流し込まれた酒精に噎せこむ。
イーデン
できる限り声らしい声を出さぬよう、努めている。
ストレナエ
「……これだけでは、つまらないですね」
カノン
飾られた女があなたの目の前に近づけられる。
イーデン
椅子に縛りつけられたままに、後ずさろうと努めて。
イーデン
膝だけで兎を蹴りつけようにも意味はなく。
イーデン
解けた拘束に、近場の三月兎を殴りつけようとするが。
イーデン
幼い末裔の身体を殴り飛ばすことすらできずにいる。
イーデン
ただ、その猟奇性をのみ頼りにしてきた救世主が。
イーデン
この状況において、何一つ確かなものにはなり得ないことくらい。
イーデン
その下らない奇跡の力を、よく知っている!
GM
あなたの思考がどこまでも正気であったとして、
イーデン
シャマシュとして死に瀕した女の舞台に上がるのならば、
イーデン
求めに開かれた唇を割り開いて、中を犯す。
カノン
細い女は触ると骨っぽく、しかし確かに女のやわらかさがそれを覆っている。
カノン
唾液が混ざり合って、互いのワインの香りがする。
イーデン
長く続いたその口吻は、けれどやがてゆっくりと離される。
セラ
そうだねぇ~ こんなんなっちゃったら、最後にキスしてほしいねぇ……
セシリア
陰惨セックス村から来た陰惨セックス村長の心が相当満足している
セラ
いまのとこ、こんな世界で夢物語を見ている女の夢物語に付き合っていますね
セシリア
インナーセシリアもにこにこしています にこにこしてんのかよ
イーデン
彼女を目覚めさせうる要因は出来得る限り排除しなければならなかった。
イーデン
……女の匂いというものを、よく知っている。
GM
女の体が三月兎たちに少しだけ持ち上げられて、
イーデン
持ち上げられる、やわらかな肉塊を見ている。
GM
それは呆気なく、おそらく痛みも感じないまま。
イーデン
自分に付き従う女が、従順さをそのままに、
イーデン
恐らくは人種的にも近いのではないだろうか。
イーデン
法によって守られた国から来たと言っていた。似たようなことを、言っていたような気がする。
セシリア
別の男と取り違えられながら別の女と重ねてするセックスはどうだ!?
セシリア
セックスをどんどん進めないとシーンが終わらない
GM
三月兎たちが数人、女を少し持ち上げては、下ろす。
イーデン
昂奮したものがおんなの泥濘に呑み込まれる心地よさに、息を詰める。
イーデン
自分の脚とぶつかり合って、濡れた肉の音が響く。
イーデン
手拍子に重なる、馬鹿馬鹿しい肉太鼓の音。
イーデン
漏れる吐息に、自分の声らしきものが混ざってはいないだろうか。
イーデン
ぞくぞくと背を駆け上がる悪寒に似た痺れが、
イーデン
喉に注がれたワインの甘さとよく似た不吉さを帯びている。
イーデン
肌が粟立ち、汗腺が開き、しずくが滴り落ちる、
GM
たのしい遊び。こどもたちはそのように、この行為を定義している。
イーデン
頑丈なブーツの中で、指先が抵抗にきつく丸まる。
イーデン
熱烈に求められることに、身体がこの上なく昂揚して、
イーデン
そのさまを、冷めていく頭でよく観察する。
GM
「あ!」「出たって!」「ほんと? みせてみせて~!」
セシリア
こんなに尊厳を凌辱されているのにイーデンさんの疵が抉れてない
セラ
これイーデンさんの抉りシーンなんですか!?!?!?
セラ
抉られじゃなくて抉りシーンなんですか!?!?!?
セシリア
手足両足を縛られていてもPKの疵を抉るとは なんて男なんだ
イーデン
脅威度0の状態で女にだすうぇさせてコインを横取りした男が俺だ!!!!!!!
GM
「アリス!」「競争しようよ」「どっちのほうが"いい"か!」
イーデン
呼吸を整えながら、女と三月兎を見ている。
イーデン
堪え続けていた声が喉に詰まって、数度咳き込む。
イーデン
黒より昏い黒が、あなたの酩酊を覗き込み。
ストレナエ
「そうやって現実しか見られないなんて」
ストレナエ
「ここは元々、私のものではないですから」
イーデン
脚は縛られたまま、抵抗の術のないままに。
イーデン
「お前はそれに、心からの歓喜を抱いていたか?」
ストレナエ
当然じゃないですか、私が望んだことですもの、と。
ストレナエ
「あなたがいると酔いが醒めるんですよ」
ストレナエ
「だから酔って誤魔化しているんじゃないですか」
イーデン
「この世界への、仲間への、深い絶望と断絶を」
イーデン
「お前のやりたいように、俺を酔わせてみせろ」
[ ストレナエ ] 麦藁の女王 : 0 → -1
ストレナエ
「あなたの弾切れまでは続けましょうか」
ストレナエ
それで楽しくならなかったら、そのときは?
ストレナエ
ワイン瓶を手にとって。続きの思考を遮って。
イーデン
それが自分の知らぬうちに身体を売り、果てに仲間からの強姦で殺された日から、
GM
*ストレナエの所持品からアリスの証言が失われ、またイーデンはアリスの証言を獲得します。
[ ストレナエ ] アリスの証言 : 1 → 0
[ イーデン ] アリスの証言 : 0 → 1
セシリア
圧倒的優位に立ってるのに覚めた目で見られて抉られる女 読み取り能力が高い才覚
イーデン
それとは別にナエちゃんとも兎ともやってますね
セラ
まさか僕が知らない間にイーデンが赤玉出るまで搾り取られていたとは……
イーデン
煽って自傷行為キメながらナエちゃんを抉る Win-Winだね
行動:セシリア
イーデン
*手持ちのウサギのお守りを2つ、セシリアに譲渡します。
[ イーデン ] ウサギのお守り : 2 → 0
[ セシリア ] ウサギのお守り : 0 → 2
イーデン
花で彩られた小さな肉塊が、運び出されていくのを見ていた。
イーデン
自分との三度の交合を繰り返された末に、飽きられ捨てられゆく女。
イーデン
自分の煽ったことが理由で、余計にその身を穢してしまったことを
イーデン
せめて、その酩酊が醒めぬことをだけ願う。
イーデン
最後まで酔うたままにその生を終えられるのならば、
イーデン
柔らかな兎の肉に呑まれながら、そんなことを考えていた。
セシリア
三月兎に連れられて、見つからないという隠れ場所に一度逃げ込んだ。
セシリア
息を潜めながら、イーデンは無事なのか、そのことばかりに頭がいく。
セシリア
だが、冷静にならなければならない。生き延びるために。
セシリア
今はまだ絶望する時ではなく、猜疑に陥る時でもない。
セシリア
いない男に縋って、泣き喚くときでもないからだ。
イーデン
セシリアさんずっとそんな感じでいてほしい
イーデン
いや俺のこと考えてるから結局は怖いんだが
セラ
逃げる途中に、いくつか気が付いたことがある。
造花、樽の大きさ、あずまや。
セラ
ここは作られた楽園。
もっとも、堕落の国の楽園が、そうでないわけがないのだが。
三月兎
本当にこの三月兎は隠れ場所を知っているようで。
三月兎
その後を続けば、他の三月兎に見つかることなく進める。
セシリア
「……そうですね。今のところ、いい策が浮かんでいるわけではありませんし」
セシリア
ストレナエは強力な救世主。セラとふたりではさすがに敵わない。逃げることも難しいだろう。
セシリア
なんとかしてイーデンと合流し、態勢を立て直して裁判の体裁を整えたい。
セシリア
脳裏に白い布に包まれた死体が浮かぶのを振り払いながら、茂みから裏口を覗き。
セシリア
どうか、あのひとではないでいてと、そればかりを考えていた。
セシリア
周囲に気を配っていたか? 配れていたはずだ。わからない。
セラ
立ち上がったセシリアを制止することもできず、その背を見る。
セシリア
イーデンではない。だが、もちろん見覚えはある。
セラ
周囲の様子を伺いながら、セシリアと、何かの近くへ寄る。
セシリア
自分よりも小柄な女だった。だが、さらに異常に小さい。
カノン
身に纏う衣類は一切なく、代わりに花で飾られていて。
カノン
固まった血と、ワインと、体液で濡れている。
セシリア
ワインの匂いに紛れて鼻を突き刺すにおい。血のにおいと、それと。
セシリア
血の匂いよりも吐き気を催す、嗅いだことのあるにおい。
セシリア
膚に、胎に、意志に反して記憶がよみがえり、眉を顰める。
セシリア
セシリアに、喪われた手足をすぐさま再生させるような強力な力はない。
セシリア
カノンがストレナエとの裁判を戦うことは難しいだろう。戦力にはならない。
セシリア
だが、助けることができるのなら、助けたい。
セラ
使い物にならないことがないよう、どこかの男に抱かれたセシリア。
セシリア
脳裏に蘇るのは、白い布に包まれ、三月兎に群がられ、貪られていたなにか。
カノン
しかし発せられる言葉は、その感情からは程遠いものだ。
セシリア
感情を超克して、才覚が彼女を動かしている。
カノン
「あなたたちが生き延びられる確率は上がる」
セシリア
いまわの際に、己の感情を踏みしだき話す彼女に。
セシリア
「私の見立ても同じ、あなたは助からない」
セシリア
堕落の国でここまでを生き抜いてきた。救世主を殺すのも看取るのも、はじめてではない。
セラ
全ての判断をイーデンに任せていた女。 イーデンに付き従う女。
セシリア
だが、相手の言葉があるとは言え、自分の判断で殺すのを決めるのは、はじめてのことだった。
セラ
手を貸そう、とは言わない。 自らそれを言う義理はない。
セシリア
セシリアもまた、セラにそれを頼まない。彼女に駆け寄り、彼女の言葉を聞いたのは自分だから。
セシリア
「何か、ほかに言い残したいことはありますか?」
セシリア
苦しみを長引かせることはない。女に手を伸ばす。
イーデン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イーデン
その才覚がさぁ……あの女にはさぁ……(全部が駄目)
イーデン
カノンちゃんのことはいい女だと思ってますよ!
イーデン
イーデンのさっきの手番で回想込で出てきた女 5人いるからな
セシリア
カミーユ=ビダンがイーデンさんを倒すときに女たちのところへ帰れ!って叫ぶレベル
セシリア
*クエスト5に挑戦しつつ、空気読みを行います
[ 三月兎たち ] HP : 18 → 17
三月兎たち
2d6+4+2=>7 判定(脅威度+PK強化) (2D6+4+2>=7) > 10[5,5]+4+2 > 16 > 成功
[ セシリア ] ティーセット : 1 → 0
セシリア
2d6+4+2-6=>8 判定(+愛) (2D6+4+2-6>=8) > 6[1,5]+4+2-6 > 6 > 失敗
イーデン
空気読みは通してえな・・・・・・・・・・・
イーデン
1回は振り直そう このクエストでうさおま捕まえられるし
[ セシリア ] ウサギのお守り : 2 → 1
セシリア
2d6+4+2-6=>8 判定(+愛) (2D6+4+2-6>=8) > 9[3,6]+4+2-6 > 9 > 成功
GM
*セシリアはクエストNo.5に成功。
裁判開始時に合計価値30までの宝物を3つ入手できます。
イーデン
人質を消せるかどうかで胃が痛いなこれ・・・・・・・・
イーデン
エリートが来るからな・・・・・・・・・・
セラ
エリートが来るし後半になってから横槍6しか出てない
イーデン
うさおまをセラくんが自前で持ち込んでるのマジでMVPすぎる
セラ
なんか………ファンブル振らせられそうな気がして………
イーデン
まあ実際振ってるのはストレナエちゃんなんですが……
セラ
枯れた花輪とか来るだろ!!とか思ってたんだけど……
セシリア
この世界に堕ちてくる前から、人を殺してきた。幾度となく。多くの人間を。
セシリア
けれど、それは自分の手によるものではなかった。
セシリア
殺すすべを持ちながら、己の手を汚すことは少なかった。
セシリア
けれど、殺し方はよく知っている。苦しませない方法も。
セシリア
首筋に触れた指先が、女の体にわずか残った生気を奪う。
カノン
どこにも収納できる場所などなかったはずなのに、コインが30枚、どこかから転がり落ちて、散らばる。
セシリア
恐らく、このようになるだろう。彼女たちは惨い死に方を迎えるだろう。
セシリア
だれもがそう分かりながら、二人だけを送り出した。
セシリア
イーデン、あなたはなのに、あそこで立ち尽くした。
セシリア
彼女を私が殺したと知ったら、あなたは怒るかしら。
セシリア
そんなことはないと分かりながら、頭の中で問いかける。
セシリア
自分たちのせいでこのようになった人を殺しながら。
セシリア
私はあなたが無事だと言うことに安堵している。
イーデン
俺が抱いた女を 俺が抱かなかった女が殺している
セシリア
これカノンちゃんの言葉から何となくイーデンさんとセックスさせられたな…と分かるんだよな
セシリア
「このコインで、我々の力がすぐさまストレナエに届くとは思えませんが……」
セシリア
うち十枚を手渡す。「……十枚は、イーデンに渡しましょう」
セラ
もう一人の分もあれば、なお良かったのだが。 あえて言う必要もない。
セシリア
「この程度のコインを得たところで、ふたりではストレナエには叶わない」
セシリア
「……イーデンとの合流を目指しつつ、もう少しストレナエの力を削ぐか……もしくは、『コインの回収』を」
セラ
「確かに、ストレナエを倒すなら3人で協力すべきでしょうね」
セラ
「しかし、それなら、昨日5人で協力してもよかった」
セラ
「あるいは、シャマシュとカノンを引き止めて準備をして、今日5人で立ち向かってもよかった」
セラ
「僕は養分にされたい訳ではありませんが、話す余地はある……というより」
セラ
「ストレナエに敵対するだけの材料を、僕はまだ持っていません」
セラ
「平たく言うと、あまりやる気がない、ということです」
セシリア
「ストレナエに、交渉の余地はないでしょう」
セシリア
「あなたは三月兎たちの信望を得すぎている」
セシリア
「ストレナエは、三月兎たちが自分以外の王を戴くことを恐らく認めません」
セシリア
「彼女は、イーデンをあまり気に入っていないようでしたから」
セラ
「僕は彼女のこと、結構好きなんですけどねぇ」
セシリア
「好きになれば好きになってもらえると限らないのは……」
セシリア
盲従する男と引きはがされた女が、暗く笑っている。
セラ
あんなに愛して尽くした男を、殺すようにそそのかした自分。
イーデン
愛に倦んだ男がこんな二人に囲まれてたら消耗するに決まってるだろ
セシリア
セシリアも卑怯なことしてるな~と思いながら手綱握らせてます
セシリア
でも手綱握るって言ったのはイーデンさんだからな
イーデン
その責任を取ろうと思って急に失踪できないのが全部悪いんですけど……
イーデン
持ち前の面倒見が一切人生の幸福度に寄与しない男をやっています
イーデン
舎弟に妹をレイプされて殺され 舎弟に裏切られて女を殺し
セラ
「……救世主の力は心の疵の力。 好きになってもらえないのなら、仕方ありませんね」
セラ
「僕のやる気があってもなくても、あんまり選択肢はなさそうです」
セシリア
「昨日の段階でストレナエに打って出なかったのは、二人の行動によって彼女の弱みを握れたり、彼女の怒りがあの二人だけに向くのを狙ったものでした」
セシリア
足元の女の亡骸をちらりと見降ろして、息をつく。
セシリア
「けれど生き延びるためには、私たちは協力するしかない」
イーデン
俺が指揮らなくていい状況を見守るだけだと楽だなって思いかけたけど全然怖いので全然そんなことないかも
イーデン
こいつら指揮る羽目になるの嫌すぎませんか?(例の画像)
セラ
「では、そのイーデンが死んだら。
あなたはそれでも生きたいと思いますか?」
セシリア
「彼はずっと、生きたくないなどと思いながら生きている」
セシリア
「この堕落の国で、生きる理由をどれぐらい持っていますか」
セラ
「基本的に、生きものは死を忌避するものです」
セラ
「生への執着がない。 それでも戦う意思を見せている」
セラ
「そんな人間に、生き延びるためには協力するしかないと言われると、どこまで信じたものやら、とは思います」
セシリア
「堕落の国で救世主が末裔を従え、共同体を築き、いびつで小規模な幸福を生産する」
セシリア
「その価値を認めながらそれを厭わしいと思っているし、その価値を破壊して生き延びる己を憎んでいる」
セシリア
「なら彼は、ストレナエとは殺すか殺されるかでしょう」
イーデン
なんならいない方が大手を振って開きに来るからなこの女
イーデン
俺の前で俺をさばくことはしない方がいいと踏んでいる この女は その判断は正しい
イーデン
そのため俺のいないところになるとこれ幸いにさばきはじめる
セシリア
のろけって本人のいないところでするものですからね
セシリア
セシリアがこういうときにべらべら喋り出すの、有能の疵由来なんだろうなと思います
セラ
「ただ……僕は信じる心から生まれた存在です。 だから、信じることは大きな価値があると思っています」
セシリア
「……いえ。彼のことを、信じてあげてくれませんか」
セシリア
「信じられたくないし、信じたくはない。彼はそういう男です」
セシリア
「でもだから、そういう彼を、信じてあげてほしい」
イーデン
>この世界が許せない。仲間のことを信じられない。お前に襲いかかるのは、この世界への、仲間への、深い絶望と断絶だ。
イーデン
これ引くのちょっとズルかなとは思ったんですけど……
GM
このPT絶望させられる羽目になるのほんとうに嫌過ぎる
イーデン
大丈夫大丈夫大丈夫 ミスターぜつもりだから
イーデン
これは完全に前フリでやってますからね 大丈夫ですよ
セシリア
やれるやれる!この世界に広がるのは絶望!それだけが!真実ーーーー!
イーデン
>「俺を誰よりも理解している、俺が、俺の話をしているんだよ」
イーデン
StSに入る前はこの猜疑、変わらないままぜつもりに行っちゃうんじゃないか? と思っていたので……………
イーデン
まあ……変わらないままぜつもりに行っちゃう可能性はまだまだありますけどね!!!!!!
セシリア
セシリアあそこでイーデンさんがその時が来たって言ってたらふつうに殺すつもりでしたからね。
イーデン
その時が来たって言ってたら殺してもらえたのにね
セシリア
男のなかで呪いとなっているその言葉を、この女もまた繰り返した。
セシリア
けれどそれでも掬い上げられないほどに、イーデンの絶望は深い。
セシリア
「本当は、そうではないほうがいいのでしょうけれど」
セラ
「愛にも様々な形があります。
恋愛、家族愛、隣人愛、友愛」
セラ
「僕はそれら全てに価値があると思いますし、そうではないほうがいい、なんて思いません」
セラ
「少なくとも、僕のやる気はちょっとマシになりました」
セシリア
愛するものを喜ばせられないのならせめて。
セシリア
かれが楽に生きられるようにしたいのだけれど。
イーデン
全部ぜつもりのためだから ぜつもりに行く脅威度5という格のために全部が組み立てられている こういう状況ですが 愛を信じるな
イーデン
イーデンがやる役に立てって イーデンが楽にはならないからな
セシリア
セシリアの形だとイーデンさんを楽にしてやることはできない。
セシリア
でもセシリアも病的に手綱握れませんからね
イーデン
そういう形にセシリアさんを規定したのがそもそもイーデンなんだよ
セシリア
女を使って自傷をして限界が来て女を放り投げようとするんじゃない
イーデン
女を放り投げたくて仕方ないんだけど 女を放り投げる無責任には耐えられず だから円満に別れたかったんですが……
セシリア
「そろそろ行きましょう、セラ。
ここも、あまり留まりすぎていると、危ないかもしれません」
三月兎
三月兎はちょっと離れたところでほかの三月兎を陽動したり撹乱したりしていました。
三月兎
隙を作っているようなので、行動するなら今かも。
セラ
いや~ 世間話ちょっとするだけのつもりが、セシリアさんの怖いシーン見れてよかったな
イーデン
俺がセックスしてる一方で二人が才覚会話してた
セシリア
イーデンさん、疵がピカピカなのに精神状態がこんなに悪い
イーデン
疵が光るほど精神状態が悪化する男だからな
イーデン
猜疑と絶望に陥らせておくのが一番安定するとされます
セラ
セシリアの愛を信じます!!!!!!!!!(まっすぐな目)
セシリア
でもイーデンさん、抉らせても結局精神状態悪くなるから
セシリア
精神状態が良くなることないんじゃないですか?(名推理)
セシリア
猜疑と絶望に陥ってる状態、精神状態別によくない
セシリア
甘えるな 白丸をつけろ 援護をするからな
セシリア
セシリアはこれでもイーデンさんを破壊しないように気を配っているのですが……
セラ
気の配り方がドラゴンが人間に接するときのそれみたいな感じなんよ
行動:ストレナエ 2
GM
*RPの都合上ストレナエとセラの手番の判定をまとめてやります!!!!!
セラ
* ティーセットをセシリアにシューーーッ!!!
[ セシリア ] ティーセット : 0 → 1
[ セラ ] ティーセット : 2 → 1
[ セシリア ] HP : 23 → 22
セシリア
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
セシリア
2d6+4=>7 判定(+愛) (2D6+4>=7) > 6[1,5]+4 > 10 > 成功
ストレナエ
2d6+4-1=>7 判定(+才覚) (2D6+4-1>=7) > 7[4,3]+4-1 > 10 > 成功
[ セラ ] 信仰 : 0 → -1
セシリア
そもそも前回のファンブルが意味わかんなかったからな
セシリア
セシリアの問題じゃなくてストレナエちゃんの問題なんだよな
セシリア
いや~~~~才覚に-1ついてるだけなの疵状況がマジでつらい
セシリア
ヤリイカ持ち込んでなくて応急を最初から持ってなかったので仕方がなさすぎるが…
行動:セラ
[ セシリア ] ウサギのお守り : 1 → 0
[ セラ ] ウサギのお守り : 0 → 1
セラ
* セシリアの心の疵『恋心』を才覚で舐めます
ストレナエ
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
ストレナエ
2d6+0=>7 判定(+愛) (2D6+0>=7) > 9[4,5]+0 > 9 > 成功
[ ストレナエ ] HP : 14 → 13
[ ストレナエ ] ヤリイカエリート : 1 → 0
[ セラ ] ティーセット : 1 → 0
セラ
2d6+4-9+2=>7 判定(+才覚) (2D6+4-9+2>=7) > 5[4,1]+4-9+2 > 2 > 失敗
セラ
なんか……やっぱ裁判にうさおま持っていったほうがいいのでは……とはなる
セシリア
そうですね セラくんが持ってた方がいい気がする
イーデン
こればかりはどうしようもないのでやっていくしかないが
セシリア
抉り通されるのはともかくとして、こっちの手番通せないからな
イーデン
なんでこいつだけこんなに元気なんだ 報復大正解だったかも
セシリア
ヤリイカないから次の抉りも通されるの濃厚
セラ
まぁでも、セラがセシリアさん舐められないの解釈一致ではあるんだよな
GM
イーデンの姿を探し……しかし、はぐれた地下室にはいないようです。
GM
ストレナエは舞台のように改造をしていましたが、元々は別の用途で使われていた部屋だったようです。
GM
なにかこう……普通のこしょうとは違う、不穏な雰囲気があります。
セシリア
うさぎたちはドックタグをつけられ、管理されていた。
セラ
どこか妙な感じのするこしょうを見ながら、セシリアの言葉を聞いている。
セシリア
その管理の仕方が、一定の世代から『雑』になっていた。
セシリア
「こしょうの匂いがする末裔と、葡萄酒の香りのする末裔」
セシリア
「なにか、品質を管理されていたようですが……」
GM
公爵家からの手紙もありますが、ぱっと視界に入るのは……
GM
「三月兎兵器利用計画書」という文字が書かれた資料。
GM
「救世主■■■による三月兎の末裔の兵器利用案」
GM
名前のところは、ワインが垂らされていて読めません。
GM
・三月兎煙幕:三月兎の末裔の身体にこしょうを詰め、対象に向けて撃つ。
・三月兎爆弾:三月兎の末裔の集団を指定の位置に投下し、麦藁の冠により壊滅させる。
・三月兎陥穽:三月兎の末裔の集団を落とし穴に敷き詰め、亡者を突き落とす。
・三月兎の巣:発狂させた三月兎の末裔たちの巣に対象を呼び込み、茶々入れをさせる。
GM
%月✕日
・補充→20
・R-7は◆◆◆地域のかぼちゃの亡者の位置に投下→成果△、改良の余地あり。
・E-3は隔離し、人喰い三月のワインを注射。
GM
$月△日
・破棄→7
・補充→35
・T-8は移送時に集団発狂のため緊急処理を行う。
・M-9はこしょうの量を倍にする。
セシリア
眩暈がするようなバカげた内容が、真面目ぶったレポートとして書かれている。
セラ
「最初に三月兎が飛んできたのって、そういうやつだったんですかね」
セシリア
「三月兎とあなたによって、村は守られている」
セシリア
「かれらが何か……異常で特殊であることは、分かっていましたが」
セシリア
呆れるほどバカげていて、こんなことを本気でやるのかと思うような内容でも。
セシリア
現実に、末裔たちがその被害に遭っていると思うと、言葉が硬くもなる。
セラ
このナエちゃん、受精している可能性がゼロではないんだな……
ストレナエ
Choice[してる,してない] (choice[してる,してない]) > してる
セラ
ワーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
ストレナエ
「喜びもないまま、何も楽しまないまま、生まれては死ぬ、三月兎」
ストレナエ
「今は私がこの村の女王なわけですけれど」
ストレナエ
「私があなたたちに倒されたら、この村はどうなると思います?」
セラ
三月兎を手懐けることができたとして、いつ暴発するかもわからない三月兎たちをまとめるのは、容易ではないだろう。
セシリア
知能も低く、改造され果て、異常な遊びに慣れ切ったうさぎたち。
セシリア
救うためには、だれかがかれらの楽園を整えなければならない。
セシリア
そういう意味で、彼女は何よりうまくやっている。
セシリア
まさかさらにそのうさぎたちの被害にイーデンが遭っているとはこの時のセシリアには想像もできぬことであった(ナレーション)
セシリア
腕と足が全部なくなる前には合流したいなと思ってます
ストレナエ
「最近、公爵家から手紙がたくさん来るんですよね」
セシリア
かれらの信望を得て、かれらの望む遊びを提供している。
セシリア
そこに入り込んできた異物は自分たちである、という自覚はさすがにあった。
セラ
「公爵家……」
手紙が来ているという話は聞いた。
ストレナエ
「遊ぶことを覚えた三月兎は全員死んで」
ストレナエ
「もとの家畜に戻り、生まれては兵器として使われる」
セシリア
ストレナエの言葉に、まともに取り合う必要があるとは思えなかった。
セシリア
哀れな三月兎たちを生かすために、カノンとシャマシュは殺され、イーデンも囚われている。
ストレナエ
「どうせ同じように犠牲になるなら」
「楽しい方がずっといい」
セラ
遊ぶことを覚えた家畜が死に、新たに生まれた生が管理しやすいのであれば、それでいいだろう。
セシリア
弱きもののために命を捧げようとする前に、自分の命を守らなければいけない。
ストレナエ
「べつに、救世主が嫌いなわけではないですよ」
ストレナエ
「救世主って、一緒にはいてくれないじゃないですか」
ストレナエ
「この子たちは、放っておけば増え続ける」
ストレナエ
「この子たちのことも楽しませてあげられる」
セラ
「救世主が一緒にいてくれないのは、あなたが側にいようとしないからじゃないんですか?」
セラ
「人に信じてもらいたいのなら、まず自分から信じなければ……」
ストレナエ
「あなたはこの先もこの子たちに信じてもらえると思いますか?」
ストレナエ
「今よりもっと自我を奪われたこの子たちに」
セラ
自我のない家畜から信仰を得たとして、それは。
セラ
そう、この世界には、救世主が何十、何百、あるいはそれ以上存在する。
セシリア
背後に立つセラの言葉の温度が変わったのを感じ取っている。
セシリア
何よりセラ自身が持つ信仰に対して、セシリアは言葉を持たない。
セラ
この心の疵を満たす方法は、なんだろう。
多くの末裔から信仰される?
救世主に膝をついて信じると祈る?
セラ
わからない。
わからないまま、三月兎の女王を見る。
セラ
その姿は、この豊かな狂った村で、女神のように信仰されているように見えた。
セシリア
この村で、いや、堕落の国で唯一の、かれらを救いうる女王。
セシリア
その女王の言葉がセラの疵に触れ、抉っているのを感じて。
ストレナエ
「私、元世界ではちゃんと人に祀られてたんですよ」
ストレナエ
「思っていたし、そして私はそれをしています」
ストレナエ
「醒めそうになるなら、ワインを足して」
セシリア
信仰によって成り立つ天使が、そのようなことを言うべきではない。
セシリア
だが、セラの口から、傷口からあふれ出す血のように言葉がこぼれ出ている。
セラ
しかし同時に、末裔からの薄い信仰に価値を認めるわけにもいかない。
セラ
セラのまばらに羽が抜けている翼から、さらに羽根が抜け落ちる。
セシリア
疵を舐めることもできず、落ちた羽根を拾ってやることもできない。
セラ
もっとも、救世主の蔓延るこの世界に神はいないのだが。
セシリア
神の世界に堕ちた天使。神の愛から切り離された天使。
セシリア
だからこそ彼は人々から信じられなければならないのに、その価値さえもあやふやだ。
セシリア
だが、女は天使に声をかけることができなかった。
セシリア
天使に背を向けたまま、せめて状況をよくしようと──そのためのはずであろうと信じて。
セシリア
ここにいないと分かりながら、視線が愛する男の姿を探す。
セシリア
仲間が抉れるのを防げなかったので隣で手拍子を打つしかない女の図
イーデン
かなりセラくんのアイデンティティを貫通している抉りで良い
イーデン
一気にクソキツい 見えていたことだが…………
セシリア
2シーンまとめたからだけど、このあとそのままセシリア抉りにシームレスに入っていくの、データ的に魘されすぎる
セシリア
分かっていたことだけど4回横槍6出されるのは予測してない
イーデン
有り得る範囲だな……とは思っていましたが……
行動:ストレナエ 3
ストレナエ
「どこに行っちゃったんでしょうね、はぐれたあの方」
セシリア
気取られたのを感じて、なおさら唇をつぐむ。
セシリア
誰かを愛すると言うことは、愛するものの頸を押さえられている場合においては。
セシリア
何よりも弱みになることぐらいは理解できる。
セシリア
だからこそ、情報を与えないために唇をつぐむ。
だけれども、その沈黙こそが雄弁に語る。
ストレナエ
「まぁ、その探してる誰かが、何かにもよりますが」
ストレナエ
「もしかしたら今ここにいるかもしれませんね!」
セシリア
カノンの様子から、イーデンがいったいどのような目に遭ったのかは想像することができた。
セシリア
今まさに、なおどのような目に遭っているのか。三月兎たちの言動から見て読み取れることもある。
セシリア
すべて、ただの『お茶会』の結果であると、割り切って切り捨てることが、できる。
セラ
子を宿すことができる女。 命を宿すことのできる女。
セラ
自分には、できないだろう。
人の女だからこそ、それができる。
セラ
セシリア!!こいつイーデンの精子で受精してますよ!!セシリアーー!!
セラ
くそっ……抉られた後だから、メインタブで受精してるってウキウキできないぜ……
セシリア
ストレナエは、この場にいる誰よりも強力な救世主。
セシリア
セラと自分がふたりでかかっても、敵う相手ではない。
セシリア
イーデンとの合流を目指すしか勝ち目はなく、そのイーデンの身柄が相手に抑えられている以上、ストレナエが有利である。
セシリア
有利である相手に嬲るような言葉を選ばれて。
セシリア
何もかもをなかったことにして、救世主たることに集中できないことが、
セシリア
かれをすぐにでも助けられないことが、なんと苛立たしいことか!
ストレナエ
*セシリアの心の疵「有能」を抉ります。
セシリア
*ティーセットを横槍を入れる人に譲渡します
セシリア
横槍を入れる人?いますか?横槍を入れる人?
セラ
セラがなんか言って横槍になるならやりますが……
[ セシリア ] ティーセット : 1 → 0
[ イーデン ] ティーセット : 0 → 1
イーデン
*横槍をします 本気で言ってます? しますが……
イーデン
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
イーデン
2d6+2=>7 愛0 (2D6+2>=7) > 9[3,6]+2 > 11 > 成功
[ イーデン ] HP : 13 → 12
イーデン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
イーデン
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ストレナエ
2d6+4-1=>7 判定(+才覚) (2D6+4-1>=7) > 6[3,3]+4-1 > 9 > 成功
[ セシリア ] 有能 : 0 → -1
[ イーデン ] ティーセット : 1 → 0
セラ
あの……一旦こっちでセラも横槍振ってみていい?
セラ
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
セラ
2d6+0=>7 判定(+猟奇) (2D6+0>=7) > 8[2,6]+0 > 8 > 成功
セラ
いやでも ここでセラが横槍を?って思ってしまって……
イーデン
愛を求められて愛の判定を成功させた事実だけを残された
セシリア
ついに愛で横槍成功させたから、ここから愛で横槍量も上がっていくとセシリアは前向きにとらえてますよ
イーデン
抉られてんだよ 愛型抉られてんのキッツ……
セシリア
それはそれとして抉られてほんとうにきついです
イーデン
いやなんでイーデンが抉られてないんだ(冷静)
セシリア
でもまあ、ここの抉り通されるのは予測済みだから
セシリア
この流れで一番つらいのはセラくんの行動が通らなかったことだからな
ストレナエ
「もしかすると、そろそろここに来てくれるかも」
ストレナエ
「あるいは……三月兎も飽きはじめているかもしれませんね」
セシリア
投げかけられる言葉に対して、何も返すことができない。
セシリア
彼の役に立つために。彼に生きていてほしくて。
セシリア
彼に求められる道具として、動いてきたはずだった。
ストレナエ
「かくれんぼの遊びなら」
「私は止めませんよ」
ストレナエ
「もっとも、私も彼が今どこで何をされているのかは知りませんけども」
セシリア
我知らず、拳をきつく握りしめていたのに気が付いた。
セシリア
震える指先をほどき、セラの方を振り返る。
セシリア
圧倒的に有利な状況で、自分よりも強力な救世主が。
セシリア
こちらの自由な行動を許すというのだから。
セシリア
だがそれが、さらに悪い想像を搔き立てる。
セシリア
セラに次いで、おぼつかない足取りで部屋を出る。
セシリア
有能が抉れて恋心(をなかったことにする疵)が保存されているととらえるべきか 有能が抉れて恋心が露出しているととらえるべきかロール方針を考えています
セシリア
できないだけならリカバリーすればいいだけの話なんだけど、有能が抉られてるとさすがに厳しいな。
GM
三月兎から隠れて。亡者になりかけたものを通り過ぎて。
GM
探しても、探しても。見つからず。姿は見えず。
セラ
たしか、アリスを不思議の国に案内したのは白兎。
セラ
三月兎が案内するなら、救世主はどこへ連れていかれるのか。
三月兎
「かくれんぼのおにごっこはぼくのかちだね!」
セラ
「かくれんぼのおにごっこに負けてしまいました」