お茶会 ラウンド2
GM
話しながら歩いていると、セシリアが姿勢を崩し、倒れ込んだ。
イーデン
女の喉に手を当てる。脈拍のあることを確認しながら。
セラ
「まぁ、裁判をするとなると今は”お茶会”の時間ですしね」
セラ
「よっぽど話が盛り上がらない限りは、すぐ起きると思いますよ」
イーデン
意識をなくした女の腕を掴み、無造作に肩へと担ぎ上げる。
何の苦もなく軽々と。
セラ
でもあのお嬢さん、ドMっぽかったし、いいのかもな~
イーデン
「目覚めないようなら改めてその時考える」
イーデン
「わざわざ寝かされる方が縮こまる女だ。これでいい」
セラ
「あっ、あんまり目覚めなかったら、受胎告知してもいいですか?」
イーデン
「余計な反心を買うのは避けたいもんでね」
セシリア
ここでイーデンさんが許可出したら実質イーデンさんとセシリアの子供ってことになるもんな(そんなことはないよ)
イーデン
そうして肩に担いだセシリアを支え直した際、
セラ
「大丈夫ですよ! 女の子なんて、孕んだらなんだかんだで愛着わいちゃうものですから! あ、でもやるなっていうならやりませ~ん!」
イーデン
ポケットからひとつ、小さな紙包みが落ちて石畳を転がった。
先程、盛り上がりに盛り上がった大地の精霊から賜った水パイプが。
セラ
落ちたな、と思ったが、用水路から小さな精霊が姿を現し、それをくすねた。
セラ
まぁいいか、と思いながらセシリアの頭の上に乗る。
イーデン
街で行動する以上はそうだろう、とは思っていたが。
セラ
「まぁ、そうでしょうね。 密告者しかこの街にはいませんし」
セラ
「末裔たちには、それなりに物品の報酬がありますけどね」
セラ
「受胎告知、同意を取ればいいんですよね。 お嬢さん、お嬢さーん! 赤ちゃん一人どうですか? 」
イーデン
他愛もないやり取りの隙間に、女の呻く音を聞く。
セラ
「あ! 起きましたよ! おはようございます!!」
セシリア
薄っすらと目が開かれ、吐息に疑念が混じる。
イーデン
意識の戻ったことを察すると、セシリアの身体を肩から下ろす。
イーデン
石畳に足を下ろさせ、倒れないように腕で支えた。
セシリア
急に草原に一人で立たされた時よりもよほど驚いた顔をして、石畳に降り立つ。
セシリア
「風の精霊の力を借りて、幻覚を見せたと言っていました」
イーデン
セシリアが両の足で立てていることを確認すれば、すぐに手を離す。
セシリア
問いに、頭がまともに動く前に口が報告をする。
セシリア
「この街を維持するための補佐を欲し、私にその役を負わないかと」
セシリア
「これから先は、我々の会話は筒抜けであると思った方がいいでしょうね」
イーデン
自分が促すより先に詳細を報告する女の顔を見ている。
イーデン
「元よりそうではあろうと思っていた。確定しただけ気楽だ」
イーデン
「あちらからの小細工もこの程度で済むわけだしな」
セラ
「そういう風に僕を軽視するから反乱企まれたりするんだぞパン太郎!! バカ!!」
イーデン
「お前も結局はイエスマンの一人に過ぎないとされているわけだ」
セラ
「精霊は何でも言うことを聞く奴隷。奴隷は人間ではなく、道具。
そのように思っているんです」
セラ
「大事に扱ってくれるならいいんですけどね。 乱暴に扱われると、道具も壊れます」
セシリア
「より長い時間、堕落の国で生きて、この街を維持するのならば、道具にも手入れが必要なのに」
セラ
これパンディオンsageのようで、イーデンさんageしてるな
イーデン
クエストの内容詳細見てからどっちの手番にするか決めても……?
イーデン
ありがとうございます 何をやらされるんだ
セシリア
「……状態に問題はありません。そろそろ、次の精霊の場所へ向かいますか?」
セシリア
常ならばあり得ない促しをした女は、セラの言葉に目を瞬かせる。
イーデン
内容そのものに異論はなく、ただセシリアの顔を見ている。
セシリア
依存が抉れたからちょっと自立してしまった。
セシリア
まあ舐めようによっては自立させることもできますよ
セラ
「残った精霊は、どちらも癖が強いというか。大変そうというか」
イーデン
「とはいえ、お目通りしなきゃ始まらねえからな」
セラ
「まぁ~、でも~、最悪、協力求めなくてもいいとは思いますよ」
イーデン
「この薄気味悪い街で長話をする気にはならねえからな」
セラ
聞くまでもないとは思うけど、どっちから行きますか?
セシリア
そう、実はお茶会の順序をデータのみで考えるなら、イーデンさんがセシリアを舐めて、パンディオンがどうするか見てからセシリアの行動をした方がいいのだ(でもそうするとイーデンさんが面白いことしなきゃいけないのだ)
風の精霊
皆が口々に、様々なことを話している。 街の住民の根も葉もない話。 パンディオンを褒め称える話。 そして、訪れた救世主の話。
風の精霊
「セラだ!」「セラ!」「あっ、旅の救世主だ!」「男と女だ!」「ねーねーお前ら付き合ってんのー!?」「ヒューヒュー!!」「妊娠したってマジ!?」「だから受胎告知までだって!」「それ合意が取れてないんじゃなかった!?」
セシリア
あっ。ってことはさっきのパンディオンと私の会話も全部筒抜けなのでは?
風の精霊
「あっ!でもあれだぞ!! 避妊具がこの街にはあるんだぞ!」「念のために持っておいて損はないぜ!」「なんならプレゼントしようか?」
セシリア
要りませんと反射的に答えそうになったけど、持っておいて損はないのはそうだな。
イーデン
むしろ堕胎のための道具の方が助かるが……万一を考えると……。
イーデン
レイパーが避妊具使ってくれることはないけど堕胎はあとからできますからね。
セラ
「だめだめ!! 避妊具なんて絶対だめですよ!!」
セラ
「ノー避妊!! 産んで増やして地に満ちましょう!!」
セシリア
救世主は疵抉りのために強姦する、という話を聞いてはいます。まだされてませんが。
イーデン
避妊具があったところで使ってはもらえないが、堕胎なら後でできる。
風の精霊
「ていうかあれだろ!」「おれらに協力して欲しいんだろ?」「おれ心酔のねーちゃん好きだから協力してえよ!」「よっ!! あんたも悪い男だねぇ!」
イーデン
適当なこといっぱい言えるいきものたちの集団楽しい
セシリア
小さい生き物が好き勝手なことをわちゃわちゃ言っているとかわいい
セラ
「めちゃめちゃ筒抜けですけど、話は早くていいですね」
風の精霊
「え~~~~っ、それはそっちがプレゼンする側だろぉ~~~???」「おれたちが指示出してもいいけど……、ちょっと厳しい目で見ちゃうかもなぁ~」
セラ
「基本的には、本人が嫌なことの方が喜ばれますね。」
セラ
「例えば、お嬢さんなら両方の乳房に目玉を描いて、その下に鼻毛のはみ出た鼻と口を描き、腹踊りをして見せる、とか」
セラ
「髪を二つ結びにし、局部を隠せないほど布の小さな婦人下着に身を包み、パンディオンに扇情的なポーズで「私の可愛さにメロメロになっちゃえ♡」と言う、とか」
セラ
「このへんが、僕の考えうる限りの彼らが喜びそうなことです」
風の精霊
くすくすと話を聞いていた精霊達が、やってもいいという言葉に一斉にセシリアの方を見る。
イーデン
「抵抗は薄い。喜ばせられないかもしれん」
セラ
「なんか、そのへんはクリアできそうな気がしますが……」
セラ
「まぁ、もうちょっとやりやすいものにしてもいいと思いますよ」
セシリア
どちらも嫌ですが、より嫌なのは後者で……でも彼にそんなことをさせるのは本当に嫌で……
セシリア
「や、やりやすいもの、ですか。そういったものがあれば……」
セシリア
思わず飛びついてしまう。でも確かに、満点を狙うならそれなのだろう。
イーデン
「先程語られたようなことをセシリアが嫌がることは理解している」
イーデン
「俺個人としては、嫌も何もない。気が向くか向かないかでしかない」
セシリア
育ちのいい女なのでそういうのしたことないし、なんなら特に思い入れのないパンディオンがしてても嫌だからな。
セシリア
パンディオンがマイクロビキニを着て風の精霊を一気に味方に
イーデン
私は撮れ高のない男をやっている実感が出ています
セラ
そんなサービスされたら他の精霊もそっち行くかもな
セシリア
確かに急にパンディオンが己を捨てたら愛しちゃうかもしれん
セシリア
捨てられないから離反されてるのだろうが……
セラ
たまに水着グラビアとか配ってたら僕もパンディオンの味方をしていたかもしれない……
イーデン
「お前らには期待されているようだが」セシリアを指差す。
セシリア
?になってしまった。いや、嫌なのは分かっているのですが。
セシリア
嫌なのは分かっているのですが、それをここで言うのは???
イーデン
PLもこの方向に話を向けるの本当に嫌だなと思ってるんですよ
イーデン
でも……嫌なことは何もない では 話が 話が進まないから
イーデン
話が進まないから このTRPG初心者の作ったキャラ
セシリア
話が進んだ結果、セシリアが???になってる
セラ
別に進まなくてもよかったんだけど 親切なので話を進めてくれた
イーデン
マジで裸踊りだろうが媚び媚びツインテールだろうがやるが……? になっちゃったから困ったね
イーデン
TRPG初心者みたいなキャラやってるからせめて話を進める努力をしないとと思って……
セラ
「男と女が旅しててそんなのってありますか!? ちゃんとやることやってくださいよ!!」
セシリア
話についていききれずフリーズしています。
イーデン
「避妊具なんざそう易々とは手に入らねえ」
セシリア
自動応答みたいな感じでセラの声に応答してます。
イーデン
「腹の膨れた女を連れて歩く甲斐性はないもんでね」
イーデン
「堕ろしても構わないのならいいが、お前はそれも嫌うんじゃないか」
セシリア
「え? はい。そうですね……いえ、はい?」
セシリア
「申し訳ありません、まだうまく、はっきりとした想像ができていなくて」
セシリア
「ええ、妊娠というのが身体に負荷をかけ、堕落の国では母胎に負担がかかる堕胎方法しかないでしょうから、そういった意味では避けたいというのは、そうです」
セラ
「大丈夫ですよ! 僕なら3日くらいで無痛分娩が可能ですし、生まれた子も子育てがだ~い好きな精霊達で育てます!! 種と肚を貸してくれれればOK!!」
セシリア
現在意識が不在にしておりますのでメールを確認することができません
セラ
マジの話をすると、嫌じゃないなら嫌じゃないで全然よくて、堕落の国で生きるためにどんくらいなりふり構ってなかったか、みたいなのを見たいクエストです
イーデン
これくらいなりふりかまってないみたいですね
イーデン
脅威度的に本来2の救世主しか来てないから多分普通はそれ相応になるんだけど
イーデン
一回4まで行ってから0になっての2だからな
風の精霊
「バカな……心酔しているのに子供が欲しくないだと!?」「セックスだけも嫌なのか!?」
イーデン
そんな~のセラを背中に風の精霊に話を振ります。
イーデン
「それなりに笑いを提供できていたようだが」
風の精霊
「セラはす~ぐ妊娠出産につなげるからな~」「あいつ出産厨だもんな」「やだやだ、家庭なんてもんに縛られるのがどれだけ大変か考えてないんだ」「でも家庭とか崩壊してもいいから産んで欲しいとか思ってそう」「わかる~」
セラ
「家庭とかなんとでもなりますよ! とにかく数! 数は正義です!!」
風の精霊
見世物としてどうだった、と問われて、う~ん、と首をひねる。
風の精霊
「12点満点中2点……ってとこかな」「トークだけだとね~」「やっぱ何かやってほしいよね」
風の精霊
「いやせんだろ」「しねぇよ」「少しはもの考えて言え」
風の精霊
「!!!!!」「あるよ!! 避妊具あるよ!!」「えっ、マジ?」「嫌って言ってたのに!?」
GM
適当に切り上げて 舐めをしてはどうかと思うけど……なんかやってもいいけど……
セラ
「そんな!! だめですよそんな!! そんなものを使わないで!!」
イーデン
「あいにく、俺が満足させたいのはそっちで」風の精霊を指差す。
セラ
さかなさん、今回もセックスしてしまうのか……?
イーデン
セシリアさんが反抗してくれるかもしれない。
セラ
いやしなくてもセックスの近所に引っ越してはきた
イーデン
本人に面白みがないなりに面白みを出すための悪戦苦闘の結果だよ!!!
セラ
撮れ高無理して作らなくてもいいのに、頑張って頂いている
イーデン
こんなTRPG初心者の作るキャラを接待してもらってるからッ……!!
セラ
「お嬢さんはいいんですか!? ねぇ!! どうなんですか!!」
ゆさゆさとセシリアを揺さぶる。
イーデン
風の精霊から避妊具を受け取っています(確定RP)。
セラ
「ちょっと!! ちゃんと抵抗しないと流れで集団監視避妊安全快楽貪りセックスすることになっちゃいますよ!!」
セシリア
「えっ、でもその、私はじめてで、こういうの何も分からなくて」
セラ
「大事にしましょうよそういうの!! いいんですか初めてが愛の無い愉悦集団監視避妊安全快楽貪りックスで!!!」
セシリア
「彼がそうするって言うなら、えっと、彼は嫌だって言ってるし、パンディオンに彼が変な恰好で変なことさせられるよりは、私が裸踊りした方がまだ」
セシリア
何も分からない。こういう時どうすればいいですか? 彼は服を脱いでいるんですが。
風の精霊
「おい、あの女……」「ああ……」「あれはわざとわからないふりをしているな……」
風の精霊
「わからないふりをしておけば、流され中略ックスができるからな……」「賢い女だぜ……」
GM
クエスト目標値は~5でいいかな~さすがに愛の無い愉悦集団監視避妊安全快楽貪りックスだと~
イーデン
これクエスト的にはちょっとアレなんだけどここで振ってからどこまでやったか見ちゃだめですか……?
風の精霊
いやでもセシリアさんが抵抗するなら抵抗してほしいが
イーデン
出目次第で抵抗通ってるかもしれないし もうなんか そうかなって気分になってるんだけど
イーデン
クエストの成否そこまでこだわらんからな正直 システム的には
セシリア
セシリアはそもそも最初のかけひきの時点で体を求められてもしゃあないかなという気持ちになっている(tips)
セシリア
裸踊りとどっちが嫌かというと難しくなっちゃった。
セシリア
*はい……セシリアティーセットを譲渡します……
[ セシリア ] ティーセット : 2 → 1
[ イーデン ] ティーセット : 0 → 1
イーデン
*セシリアからティーセットを受け取りました。
イーデン
*セシリアの心の疵『有能』を猟奇で舐めます。
同時に風の精霊のクエストに挑戦します。
聖霊
* ウオオオオオオ!!!!処女の純血は守ってみせる!!!!横槍!!!!
聖霊
2d6+2=>7 (2D6+2>=7) > 10[6,4]+2 > 12 > 成功
イーデン
2d6+3-5+2=>7 判定(+猟奇) (2D6+3-5+2>=7) > 3[1,2]+3-5+2 > 3 > 失敗
[ イーデン ] ティーセット : 1 → 0
[ 聖霊 ] HP : 17 → 16
イーデン
困ったね・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セシリア
女が泣いたからセックスやめるなりふり構ってこなかった男になってしまうが…
セラ
愛の無い愉悦集団監視避妊安全快楽貪りックスをしようとして泣いたからやめた男になっちゃう…………
イーデン
上着を投げ捨て、セシリアの肩に手をかける。
イーデン
そのまま背に腕を回し、引きずり倒すように硬い床へ。
セシリア
助けた男に殺されるのが、自分には相応しいのではないかとあの時思った。
イーデン
違うのは、ここが衆人環視の場であること。
セシリア
それがおぞましい傲慢であることを、自分は分かっていて。
セシリア
だから、彼の言うことを聞いて生きることを自分は選んで。
イーデン
ただ、あなたという女を暴くためだけのもの。
風の精霊
「ヒューヒュー!!」「うわ~~~!!」「いいぞいいぞ!!」「やれ!!やってしまえ!!」
セシリア
かれはそう言って、嫌だからこそこうしている。
風の精霊
「おっぱいだ!おっぱいを見せろ!」「服を脱がせ!」「いや脱がさないほうがいい!」「なんだと!」「やるか!?」
イーデン
それが彼らの歓心を買うかどうかに最早興味はなく、
イーデン
ただこの行為が、必要に迫られたものでしかないことをセシリアという女に伝える。
セシリア
違う。そうじゃない。嫌だからこそ、やるのだ。
風の精霊
「見えない見えない!」「いやこれはこれで……」「おっぱいだ!! おっぱいを見せろ!!」「スカートをめくれ!!」
風の精霊
「きれいな脚してるじゃん!」「いいね~!」「いけっ!そこだ!!」
セシリア
ただ、ひ、としゃくりあげるような声がした。
風の精霊
「あれ、泣いちゃった?」「そりゃ泣くだろ」「初めてがこれはなぁ」「いけいけー!!やれー!!」
風の精霊
「これって……どっちも嫌ってこと!?」「そうじゃん!!」「やったぜ!!」「どうしたどうした!! がんばれがんばれ!!」
セシリア
「ちゃんと、やれます、大丈夫ですから……」
風の精霊
「泣いてるぞ!」「泣いてる!」「嫌がってる!」「やれるってさ!」「偉いぞ!」
イーデン
セシリアから身を離しながら、聖霊へと語りかける。
セシリア
ううう、と言葉にならない呻き声が漏れる。
イーデン
舌打ちをすると、床に投げ捨てた自分の上着を取り上げた。
風の精霊
ええ~~!!と、風の精霊達から不満の声が上がる。
セシリア
こんなRPをすることになるとは思っておらず???
セシリア
セシリアもひとを死ぬほど死なせて堕落の国になじみ始めている女だったはずがレイプされそうになって泣く女になっちゃったってワケ。
イーデン
「だから俺が今から媚びに行くっつってんだろ」
イーデン
「『「私の可愛さにメロメロになっちゃえ♡」』だっけか?」
風の精霊
「はぁ~~~~~あ!!」「あ~~~~あ!!!」
風の精霊
「せっかく愛の無い愉悦集団監視避妊安全快楽貪り破瓜ックスが見れると思ったのにな~!!」「あ~あ!女が泣いただけでやめちゃった!」「おやさしいこっって!ケッ!」
イーデン
「この女が使い物にならなければそれまでだ」
セシリア
1,2の出目だとむしろ「ファンブルじゃなくてえらい…」って気持ちになるんだよな
風の精霊
クエストの消滅条件が成功時かお茶会失敗時なので、もう一回挑戦できるのはできます
セシリア
ただもうクエスト内容にうまみないからな。
セシリア
セシリアに黒丸が付いているの嫌だが、処女は守られた
セラ
よかったぁ~~~~~~~~~~!!!!!!!!
イーデン
火の精霊のは・・・・・・まあ・・・・・・・・・・
イーデン
最後の手番は自由っすね・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セシリア
ここからセシリアがイーデンさんを舐めるのか……………
イーデン
ここでヤっちゃうと位置エネルギーがな~と思いながらでもキャンペーンになってる時点であんまり考えすぎずに目の前の状況に対処するしかないな~と思ってこうしたのに
セシリア
まさかこんなことになるとは思わず、さかなさんはダイスがうまいなあと思っています。
セシリア
位置エネルギーが結果的に増えてしまった。
イーデン
初手衆人環視ックスも最悪だからありかなって思ったんですよ
割り込み:パンディオン 2
セシリア
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
セシリア
2d6+0=>7 判定(+才覚) (2D6+0>=7) > 9[4,5]+0 > 9 > 成功
[ セシリア ] HP : 22 → 21
パンディオン
2d6+3-3=>7 判定(+才覚) (2D6+3-3>=7) > 2[1,1]+3-3 > 2 > 失敗 > ファンブル
パンディオン
ヤダッ!!どうせ水パイプあるくせに!!
イーデン
水パイプの配分どうしようね やっぱりイーデンも1個は握っとくか
セシリア
そうですね。イーデンさんは上位封じられると主動作が8910しかなくなっちゃうしな。
イーデン
妨害を逆鱗にするのでいいとは思うんだけど……
イーデン
「どこでも気が休まらねえことに変わりはないがな」
GM
少し離れた街の宿屋。救世主達の顔を見ると、末裔は事情を知ってか知らずか、にこやかに部屋に案内した。
セシリア
謝罪をしすぎることが、むしろ相手を苛立たせることは知っている。
セシリア
黙ったまま、腰を下ろして額を押さえている。
セラ
「風の精霊のところに行くの、やめておけばよかったですね」
イーデン
「今までがうまく行き過ぎた。こんなもんだろう」
イーデン
「楽しくもねえ要求しか出てこなさそうだ」
セラ
それぞれの精霊の、大雑把な傾向は話してある。
セラ
火の精霊の要求を飲むのなら、本当にこの街を崩壊させることになる。
イーデン
それではそもそも自分たちが動いている意味がない。
イーデン
積極的に街を崩壊させたくて動いているのならば構わなかったろうが。
セラ
この街の飲料水は、ほとんどが水の精霊の恵みだ。
彼女たちがいなくなれば、末裔も大勢死ぬ。
イーデン
「……あらかたの手札は備えたと見ていい」
イーデン
「あとは万一に備えた情報収集に努めて機を待つ。それでいいだろう」
セラ
セシリアがベッドに横になる様子がないので、勝手に枕の上に身を投げ出す。
イーデン
「そろそろあの男がまた何かしら仕掛けてきてもいい頃には思うが……」
セラ
「……そういえば、おふたりの名前をまだ聞いていませんね」
セシリア
大きく、湿った息を何度かついて、最後にため息をつく。
セラ
「先程も少し話しましたが、僕は信じられることが力になるんです」
イーデン
そういったものを扱う救世主もいなくはない。
セラ
「そう! まさにそういうやつです! さすがイーデン、頭が回る!」
セシリア
セシリアも、イーデンからそういった救世主についての話を聞いている。
セシリア
堕落の国に関して、この短いあいだで様々なことを教わってきた。
セラ
「期待されているというのを、信じることと思っていいのなら、僕はそれ相応のことができます」
セシリア
おおむね、頭の中に叩き込み、問題なくかれの判断基準を扱えているつもりだったが。
イーデン
「ならそのように解釈してくれ。その方が楽ができそうだからな」
イーデン
猜疑を心に抱えたままに、男はすらすらとそのような言葉を吐く。
セラ
「ではそうしましょう! 私もそのほうが元気が出ますしね」
セラ
しかし、自分だけではこの街は変えられない。 彼らの力を借りるしかない。
セラ
そして、その目的だけなら利害は一致しているはずだ。
セラ
彼の言葉が心からのものでなくても、それを真実だと思い込むことはできる。
セラ
人に信じてもらいたいのなら、まずは自分から信じなければならない。
行動:セシリア
セシリア
どっち舐めようかな どっちでもいいのだが。
聖霊
* ウオオオオオイーデンの絶望は絶対に守る!!横槍!!
聖霊
2d6+2=>7 (2D6+2>=7) > 3[2,1]+2 > 5 > 失敗
[ 聖霊 ] HP : 16 → 15
セシリア
2d6+3+2=>7 判定(+愛) (2D6+3+2>=7) > 4[1,3]+3+2 > 9 > 成功
[ セシリア ] ティーセット : 1 → 0
聖霊
こいつ、マジでセックスの横槍以外やる気ないな
セシリア
依存が抉れて自立気味になった女に絶望を愛で舐められる気分はどうだ!?
セシリア
まあふつうにさっきの続きで、この感じだともうすぐ裁判かな~みたいな空気を出しつつ、じゃあ舐めとくかみたいなやつをやります
セシリア
セシリアの口から、再び、ふう、とため息めいた声が漏れた。
セシリア
「ありがとうございます、と言ったほうが、いいかもしれない」
セシリア
「読み違っていたのは、どちらかと言えばあなたではなく、私の方です」
セシリア
「自分がこんなに脆弱だとは思っていませんでした」
セシリア
「あなたから話を聞いて、覚悟の時間はいくらか持ってきたつもりだったのに」
イーデン
視線は向けない。黙ったままに聞いている。
セシリア
「もし次こういうことが、こうやってやめてくれたあなた以外の手から無理矢理もたらされたら」
セシリア
「しばらく、使い物にはならないかもしれません」
セシリア
こちらの思考の時間を持たせてくれると分かっているからこそ、落ち着いて、その言葉について悠長に考えることができる。
セシリア
「……いえ、そうですね。裁判のあとに、もう一度考えさせてください」
イーデン
「することになったら、その時は叩き出したが」
セシリア
耐性つけておいた方がいいのかも、というのはもっともなので……
イーデン
他の相手にレイプされて再起不能になられたら困るので嫌でもやります
セラ
絶対絶対ぜ~~~ったい純潔大事にしなきゃだめ!!!!!と思っているけど、さっき泣いた女の前でそういうの騒いでもいい方向にはいかないだろうな……と思って大人しくしてます
セシリア
「失意と絶望を、ある程度は味わったつもりでいましたが」
セシリア
「……難しいですね。すべてを捨てている気がしていても、心は否応なく動く」
イーデン
「生憎、この世界の救世主にそれは許されないらしい」
セシリア
「この世界に耐えきれなくなった時にも、亡者になるという話でしたね」
セシリア
女は何かを考えながら、言葉を紡いでいる。視線は、窓の外を見る男の方へ向けられている。
セシリア
そう言いながらも、自分はその時になったら、またこの男に泣いて縋ってしまうのかもしれなかった。
セシリア
自分の弱さや醜さに、さんざん向き合って、嫌気がさして、それを認めてきたつもりであったけれど、どうやらまだ、底があるらしい。
セシリア
おのれのことを理解しきるなど、到底無理な話なのかもしれない。
イーデン
声だけではない。何もかもが枯れ果てている。
この街に辿り着き、多くの異様や不可思議に巻き込まれながらも、
ろくに感情を動かす様子のない男。
イーデン
自分は底を知っている、とでも言わんばかりの振る舞い。
セシリア
亡者と相討ち倒れているこの男を、助けた。
イーデン
年数で言えば、パンディオンよりよほど短いのだろう。
イーデン
だがその言動は堕落の国の辛酸に塗れている。
堕落の国によってこうなったのか、元よりこうだったのか、まではセシリアには計り知れないが。
イーデン
ありとあらゆる悪逆を。ありとあらゆる凄惨を。
イーデン
看過してこそ救世主として今も生き延びている。
セシリア
心の疵をほかの救世主に抉られ、あるいはほかの救世主の疵を抉ってきた。
イーデン
恥の意識すら薄く、自分ごとセシリアを見世物にすることにも躊躇いはなかった。
セシリア
彼を亡者の亡骸の傍から運び、命を助けたあの時。
セシリア
あの時がそうだった。私がそれを彼から奪った。
セシリア
そうして、私は命を捧げて30日を彼に与えることなく、今もイーデンは私とともにいる。
イーデン
「ならねえうちは、ならねえなりに動いている」
セシリア
「パンディオンに、ラストアリスになるつもりか、と聞かれましたよ」
イーデン
自分の解体が正しいことを認めて喜んでるだけだろ
セシリア
基本的に死ぬほど才覚型なんだけど才覚であることが嫌だから愛やってる女ということが分かりつつあります
GM
イーデンさんも才覚1嘘でしょって感じなんだよな
セシリア
「……この世界に希望はない。
栄えているこの街にも、堕落の国らしい犠牲と搾取があるだけで」
セシリア
「この世界ではそれは、大した悪徳ではない」
イーデン
「責められる筋合いはねえからな。あの男も」
イーデン
「救世主がやれることをやりたいようにやる」
イーデン
「ただ、うまくやれなかったぶんのツケを払うだけだ」
セシリア
「この世界で、まだ終わらずにやっている以上」
セシリア
「……支払わねばならないことは、平和な世界よりはよほど多いですが」
セシリア
あなたはこの街を、『いい街』だと言ったんですよ。
セシリア
何も思っていないなら、心の動きがないのなら、そんなことは言わない。
セシリア
あなたがこの世界に絶望し、すべてを諦めたつもりでいても、そうではない。
イーデン
何一つ思うところがない。心を動かされることがない。何もかもを諦めている。
イーデン
真にそう在る人間が、何かしらの事象に心を砕くことは有り得ない。
イーデン
大地の精霊どもに認められないことにも大した問題はない。
イーデン
結果、パンディオンとの裁判に敗れたとしても。
イーデン
この世界に絶望し、すべてを諦めているのならば、構いやしない。
セシリア
絶望しているのではなく、絶望しようと努めている。
セシリア
絶望しようとしながら、こうして宿で私を休ませているあなたの援けにこそ、私はなりたい。
セシリア
「……あなたがそうならないうち、そうならないなりに振る舞うのなら」
[ イーデン ] 絶望 : 0 → 1
セシリア
好きな男の好きな理由を確かめ続ける女やってます
イーデン
こんな女に分解され続けるのたまったことじゃないよ
イーデン
最初からもうこういう責め苦に抵抗できないキャラ造形なんだから本当に嫌なんだよな
イーデン
さっき抱かれそうになってぴーぴー泣いてたくせによぉ……
イーデン
まあそうなったのはイーデンの出目のせいなんですが……
イーデン
*クエスト:大地の精霊との交渉 の結果により、
パンディオンの8-10妨害を逆鱗に変更します。
パンディオン
大地の精霊どもめ~~~~ 武器の手入れを怠りおって~~~~
GM
あとは、5R経過時に精鋭が戦闘から離脱します。
イーデン
その前に終わらせたいところですが、あって悪いことはないやつ。
イーデン
なんかセシリアさんの方が疵の状態がめちゃくちゃ悪い
イーデン
インクつぼあってよかったな・・・・・・・・・・
イーデン
私はファンブルからの発狂が怖すぎて仕込でインク壺とっていい? って言ってたのを諦めた結果ファンブルから発狂されたことがあるPL。
イーデン
俺とセックスしてないんだからピンゾロ振るなよ!
セシリア
がんばります まあ1回はインクつぼでずらせる