裁判
宮城ユウキ
*ラビング・ラビットとの対立を宣言。
現時点で藤花、シェリに対立する理由は存在しません。
シェリ
*ラビング・ラビットとの対立を宣言。
シェリは藤花とユウキの味方です。
藤花
*ラビング・ラビットとの対立を宣言。
ユウキ、シェリには対立しません。
藤花
「この子倒したい言うたの、うちの身勝手やったさかい」
宮城ユウキ
躍りかかってきたラビング・ラビットの一撃を躱し、首に食い込んだ斧を引き抜き、それを振るう。
シェリ
「…トーカが何を考えてるか、ぼくにはわからないけど」
シェリ
亡者から視線は切らず、形代を作り出しながら。
宮城ユウキ
亡者の膂力を猟奇性でいなしながら、救世主の言葉を聞く。
藤花
立ち上げる煙は亡者の視野からあなたたちを庇うように。逃走の経路を確保している。
ラビング・ラビット
才覚持たぬ亡者は、力任せに大きな腕を振るう。
シェリ
「トーカが傷つくのを、黙って見てるつもりないよ」
宮城ユウキ
「っていうか、自分の言ってる意味と、やりたがってることの意味」
宮城ユウキ
斧でラビング・ラビットの一撃を受け止める。
ラビング・ラビット
受け止められれば引いて、また殴りかかる。
藤花
「あんたら巻き込んでしまって、悪い思ってんの。」
藤花
「……そんで、この子のトドメ、できればうちが刺したいから。」
宮城ユウキ
ラビング・ラビットの一撃を斧で弾き、得物を大きく振りかぶる。
宮城ユウキ
亡者の猛攻を前に、それでもあなたとの対話に意識を向けているのは、
それが旅を共にし、心の疵に触れ合い、
命がけの裁判での共闘を選んだあなたへの誠意だからだ。
宮城ユウキ
少なくとも、この少年はそのように考えているからだ。
ラビング・ラビット
振りかぶられたそれを分厚い毛皮で受け止めて、お返しとばかりに足を振り上げる。
シェリ
形代を操る。ラビング・ラビットにユウキの動きを妨げられぬように。
藤花
恋しいシェリを生かしたい。ユウキを生に動かそうとした責任がある。恋しい『リサ』は既に亡く、亡者は殺さなければならない。
シェリ
この形を得て、喪失を知ったこの身で。目の前の二人をみすみす失くすような選択ができようはずもない。
宮城ユウキ
「流石にあんたの愚鈍に付き合う間に殺されたくはないから、程々で切り上げてほしいんだけど」
シェリ
「トーカのいっぱい考えられるとこ、素敵だと思うけど」
シェリ
「ぼくは今のトーカのこと、一人にできない!」
藤花
「ほんなら……悪いけど、ここまでは巻き込まれて。」
藤花
この亡者を一人では倒せない。2人を巻き込まずに済むなら、そうしたいのだけれど。もはやそのような選択肢はなく。
ラビング・ラビット
形代に、煙に、動きを翻弄される。
ラビング・ラビット
そうであっても、ただ闇雲に振り回す巨大な手足はそれだけでも十分に脅威。
宮城ユウキ
斧で一撃を受けた腕が痺れるのを感じる。
宮城ユウキ
得物を持ち替えて、ラビング・ラビットへとそれを振るう。
ラビング・ラビット
だん!! 力任せに強く地を踏み鳴らせば、ぐらりぐらりと足元が揺れる。
宮城ユウキ
距離を取ることを諦めて足を踏み締め、振り下ろされた追撃を斧で受け止める。
シェリ
祝福を込められた水が、こちらの視界を確保して―猟奇を振るう少年の背中を押す。
ラビング・ラビット
救世主様ッ!となぜか飛び出してきた末裔を掴んで、救世主様の方に投げ飛ばしてやる。
宮城ユウキ
飛ばされてきた末裔を片腕で抱き留め、逆方向へと投げ飛ばす。
ラビング・ラビット
末裔は投げ飛ばされながら、救世主様……♡になった。
藤花
だめだ。答えあぐねている間に、また多くを巻き込んでしまう。
宮城ユウキ
「この土壇場で無為で無責任な自殺に走られても俺たちが困るだけ」
宮城ユウキ
「俺らを『また』、あんたの自己満足に付き合わせるだけだってことは」
宮城ユウキ
「それだけは理解できたようで、褒めてやっても構わないけれど」
宮城ユウキ
「……自分の言動に責任を取る気、ないの?」
宮城ユウキ
舌鋒は鋭く。
毒の巡りは芯にまで。
それでも猟奇性と奮い立った心の疵が身体を動かす。
宮城ユウキ
恋の毒によって侵された心が、疵が、
唾棄すべき恋情を今も燃え立たせている。
宮城ユウキ
それが何よりも忌々しく狂おしいが、
自分が問題視するのは決してそこではない。
宮城ユウキ
『自分だけはいつまでも変われない』『変わらなくても構わない』と、
宮城ユウキ
無責任な易きに流れようとしていることだ!
藤花
この場で才覚を振るうこと、それが一番2人を生かすことになる。
藤花
だからこの場ではそうする。それで、そのあとがと聞かれ、言葉を詰まらせてしまった。
藤花
少年が投げかける言葉はどれも正鵠を射ており、反論の余地もない。他人に変わることを強いながら、自分は変われない有様。
藤花
せめて生かすべく振る舞うことが、責任。そう考えている。そのために、自分の存在をあってはならないと考えている。いた。
宮城ユウキ
少年は今もその猟奇性のままに、あなたを愛し、あなたの愛す亡者と打ち合っている。
藤花
「半端なんはそう。でも体質は変えられんやろ。」
藤花
「今は良くて、その次は?今日は大丈夫で、それなら明日は?明後日は?」
藤花
「うちの体があんたらのこと傷つけん保証が、もうできん!」
藤花
先ほどの幻覚の中、強く心に刻まれた言葉を繰り返す。
ラビング・ラビット
亡者が心の疵を抉り、強く喚起させた不安。
ラビング・ラビット
あなたの隣にいられる人など、あるはずがないと。
シェリ
「…トーカ。忘れちゃった?ぼくの言ったこと」
宮城ユウキ
「あんたが変われないんなら、俺はそれでもいい」
宮城ユウキ
「心の疵が在り方を定めるこの国において」
宮城ユウキ
「人の心の絶望を軽んじ、自分の絶望だけに浸る女である」
宮城ユウキ
「あんたがそう終わりたいのなら、俺は一向に構わないよ」
宮城ユウキ
どうやら、シェリはそうではないらしい。
宮城ユウキ
シェリと藤花の会話する時間を作るために。
シェリ
『忘れないでね。ぼくが、トーカのためにしてあげたいことがあって―いつでもトーカは、ぼくに頼っていいってこと』
ラビング・ラビット
ユウキの斧を受け止めては手足を振るい、振るっては受け止められ、あるいは躱される。
シェリ
『どうにもならなくなったら、一緒に沈んであげる』
宮城ユウキ
この浅い応酬は自分に踏み込むつもりがなく、
同時にこの亡者がよくよく理解しているからだ。
宮城ユウキ
今この瞬間に藤花を殺しにかかっても、藤花は自分のものにはならないと。
シェリ
毒の煙と砂埃に巻かれながら、それでもシェリの瞳は揺らがない。あの時と同じく凪いでいる。
シェリ
「―ぼくが、ユーキとトーカのことが大好きだから!」
藤花
あなただって、濁り切ってしまうかもしれないのに?
藤花
そういう、「自分を選ばせない理由」が、何一つ口に出せない。
シェリ
愛する者の喪失を、何より恐れる心のかたち。
シェリ
シェリはそれら全てをもって、あなたの手を握りたいと叫んでいる。
藤花
「……化け物の側にいられるのは、化け物だけ」
宮城ユウキ
「あんた、俺らが化け物じゃないとでも思ってる?」
宮城ユウキ
ラビング・ラビットの一撃を斧でもって弾く。
宮城ユウキ
「そもそも、人を殺さなきゃ生き延びられない存在の、どこが化け物じゃないって思えるんだよ」
藤花
常に人の側に立つ少年と、美しい生き物。どちらも自分が触れていい花ではないと思っていた。
宮城ユウキ
それがあなたを深く傷つけたことを、この少年は知らない。
宮城ユウキ
何故なら。
少年にとっては、それこそが”運命”の証であったから。
宮城ユウキ
恋。
ラビング・ラビットの毒によってそれは、
『最も強く心を動かすもの』の象徴として扱われる。
宮城ユウキ
恋毒によって見出させられた運命の紛い物に、
それを殺した経験に、それを殺さなければならないと誤認する。
宮城ユウキ
その発露があなたを追い詰めたことも知らず、
宮城ユウキ
少年は自らを化け物と同じ側に置いてみせる。
宮城ユウキ
人間であるからこそに隔絶された心の疵のままに、
弱き者を護らねばならないという残骸の在り方を抱えて。
藤花
私とは違う側なのに、私と違って愛したものに触れられるのに、私に傷つけられたいわけではないだろうに、それでわざわざ線を引いたのに
藤花
紫煙を操る手つきは冴えたままに、言葉だけをポツポツとこぼす。
宮城ユウキ
「人を殺さなきゃ、やがてすぐさま化け物だ」
宮城ユウキ
「同時に、この世界の大多数である末裔にとっては」
宮城ユウキ
「絶対に逆らえないほどの強い力を有している」
宮城ユウキ
「……自分が化け物じゃないと言い張れるほど」
藤花
リサという娘は、私の毒で死んだわけではない。それでも、私が間接的に殺した。
藤花
その一途な恋に報いたくとも、報いるべき相手は既に亡く、共に死してくれる訳でもなく。恋の毒にあてられ「リサ」に強く焦がれるからこそ、ラビング・ラビットが齎らす死を拒否した。
藤花
そして、ヒトの側に立つ2人も、同じように拒否をしなければならないと、側に立つ権利は無いとおもっていた。
藤花
その在り方に固執していた。化け物は一人でいるべきだと。そうでしかあれないと。変わりたくとも無理なのだと。
藤花
「おんなじ救世主、おんなじ、生きとる化け物同士」
藤花
「あんたには痛い思いさせてまうけど……うちが殺したく無い人殺しかけたら……助けてくれる?」
シェリ
慈愛の瞳が、あなたを正面から見据えている。
藤花
あなたの形を変えてしまうことが、まだ怖い。怖いけれど、それではだめで。
藤花
生かすべく振る舞うために、変われない体を抱えて変わるために、やるべきことがある。
藤花
「それと……えらい揺れて、迷惑をかけてしもたのは、ごめん。」
藤花
「うちの弱さ。うちの未熟。……でも、あんたに言ったことも、あんたを殺しかけたことも謝らん。」
藤花
「ユウキ、うちの勝手で、あんたのことをこれからも生かそうとする。」
藤花
その結果、己が殺されたとしても、生かす。なるべく殺されないように立ち回る。
藤花
「身勝手な化け物に捕まったのが運の尽き。悪いけど、勝手にさせてもらうから。」
藤花
生かすために、側にいることすら、本当は恐ろしいけれど。実際に傷つけてしまったのだから、なおさらなのだけれど。
藤花
謝ったところで何にもならないし、恐れたところでどうにもならない。
藤花
変わらないといけない。心の中の少女がどれだけ泣き喚こうが、変わったあり方を嫌悪しようが、変わることでしか示せない。
藤花
「そんで、悪いけど、この子倒すのにも付き合って。」
ラビング・ラビット
藤花への恋を抱き、恋の毒を撒き散らす亡者。
藤花
「うち一人じゃ倒せへんの、わかっとる。……この子殺して、この毒、うちが喰らうから。」
藤花
亡者を倒し村を救うこと、恋の毒を解除すること、人間側として化け物を狩ること メリットとして提示できることは多々あれど
宮城ユウキ
「その弱さも未熟も、隠し切れてたと思ってたならお笑い草」
宮城ユウキ
「……別に、生かしてくれとも言わない。感謝もしない。
同時に生かされることを忌々しくも思わない」
宮城ユウキ
「俺だって、こんなところで死ぬ気はない。
あんたに言われたことは関係なく、生きる努力はしていく」
宮城ユウキ
少なくともここではないのだと、いつでも心に定めている。
宮城ユウキ
「この亡者を絶対に殺さなきゃいけないと思っているのだって、同じだ」
宮城ユウキ
「その一点で今の俺とあんたは利害が一致している」
宮城ユウキ
「……だから、わざわざトドメを譲ってやる気もない」
宮城ユウキ
「あんたがその手で送ってやりたいんなら、あんた自身で掴み取れ」
宮城ユウキ
「あんたが焦がれる、あの亡者への誠意だろ」
宮城ユウキ
藤花がおかしなことを言い出した時は、これが最後かと断じかけた。
宮城ユウキ
忌々しいことこの上ない、今も暴れ狂い、焦がれ、殺意を喚起させるこの恋の毒。
それが晴れる一縷の望みをかけ、目の前の亡者だけは確実に殺し切らねばならない。そのためにこの女が必要だ。
宮城ユウキ
だが、それが終わるまでの仲であろうと。
宮城ユウキ
才覚を武器にするはずの女が、情に任せた無責任な放言を撒き散らすのには付き合いきれないと。
宮城ユウキ
その愚かな生き様を支えるためにこれ以上誰かを殺してやるつもりはないと、そう思いはしたのだが。
宮城ユウキ
……まあ、一先ずは及第点をくれてやっていい。
宮城ユウキ
他人の定めた生き方を、ひいては他人の負うた心の疵を軽んじ、安易に否定した。
情に振り回されるばかりのこの女が、堕落の国における最も重い罪をようやっと自覚できたのなら。
宮城ユウキ
その上で、今は改める心積もりがあるのならば。
宮城ユウキ
自分も今は、この女を生かすために斧を振るってやっていいと思える。
藤花
春梅が泣いている。他人に心を寄せる醜悪さを、化け物の己の醜さを、自らを穢した男全てを殺す誓いを為せない弱さを、この国に向かぬ自らのあり方全てを嘆き、否定し、早く毒に飲まれて一人で死ねと泣いている。
藤花
そんな春梅を、殺して、変わって、新たに藤花を定義する。そのために、毒を振るい亡者へと向かう。
宮城ユウキ
そんなあなたの内心を知らず、あなたの積み重ねてきた人生を知らず、あなたの裏切るものも知らず。
宮城ユウキ
「シェリの力を借りるつもりなら、もうちょっと自分を大事にする方向には行っていいと思うよ」
宮城ユウキ
「具体的には、自分を犯した男に然るべきツケを支払わせるくらいには」
シェリ
「自分を大事にしてほしいのは、本当にそう」
シェリ
それはぼくの為でなく。トーカ自身のためにそうしてほしいと願っている。
藤花
「あっはは、ガキのオイタにいちいち目くじらたてへんわ!」
藤花
「相応に痛い思いしたやろ。次はないからな。」
藤花
「誰にでもちゃうよ。ユウキ、アンタやから、許すの」
藤花
情をかけた、生きていてほしい人だから。生きてほしいと思っての行動だったから。
藤花
「凡百の男やったら、殺しとるんやから。アンタが特別だからよ?ちゃあんと、そこんとこはわかっとってよ?」
宮城ユウキ
その言葉に浮き立つ恋情と、その事実に湧き上がる瞋恚と。
双方を心の裡に感じている。
宮城ユウキ
絶対にあの亡者を殺さなければならないと。
宮城ユウキ
それを振るうて一歩引き、改めてラビング・ラビットを睨み据える。
藤花
あなたこそが特別であると、いつものやり方で囁きながら、妓女はくすりと笑う。
ラビング・ラビット
いくつかの打ち合いがあったが、刃はまだその肉には届いていないように見える。
シェリ
散らされた水滴を集めて、形代を練り直す。何度でも。
シェリ
捉えようのなく、しかして尽きぬもの。これが愛をもって振るう己の異能。
宮城ユウキ
*ラビング・ラビットへの敵対を宣言。
シェリ及び藤花を味方とみなします。
藤花
*ラビング・ラビットへの敵対を宣言。
シェリとユウキを味方とみなします。
シェリ
*ラビング・ラビットへの敵対を宣言。
ユウキと藤花を味方とみなします。
GM
*では、救世主チーム対ラビング・ラビットということで!
藤花
*ラビング・ラビットの『淡い恋の端っこ』を共有します
[ ラビング・ラビット ] 水パイプ : 0 → 1
[ ラビング・ラビット ] 免罪符 : 0 → 1
ラビング・ラビット
1d6 才覚なしうさぎ (1D6) > 5
藤花
1d6+3 (1D6+3) > 6[6]+3 > 9
裁判 ラウンド1
藤花
ラビング・ラビット
シェリ
宮城ユウキ
ラビング・ラビット
*妨害持ってな~い 判定をどうぞ!
ラビング・ラビット
2d6+3+1+1かな 才覚万能凶器で
藤花
2d6+3+1+1=>7 (2D6+3+1+1=>7) > 11[5,6]+3+1+1 > 16 > 成功
藤花
Choice[《封印》,《猛毒》,《指切り》,《衰弱》] (choice[《封印》,《猛毒》,《指切り》,《衰弱》]) > 《衰弱》
[ ラビング・ラビット ] 衰弱 1R藤花 : 0 → 2
ラビング・ラビット
*ラビングラビットは2Rの衰弱
ラビング・ラビット
*威力3点に恋心看破も乗るし第二ボタンの軽減もありますね!
ラビング・ラビット
c(3+3-1) c(3+3-1) > 5
[ ラビング・ラビット ] HP : 63 → 57
ラビング・ラビット
*このダメージに対して割り込んでいきます。
宮城ユウキ
*割り込み並列処理だと思うからまず宣言出揃うまで待ってね。
ラビング・ラビット
*d10コーカスレース dQ眠り鼠
GM
*別陣営から同タイミングの割り込みがありましたので、ダイスで処理順を決定します。いっぱいあるから1d100にしましょうか。
GM
*技能ごとに1d100を振り、数字が高いものから先に処理します。
ラビング・ラビット
1d100 愛毒 (1D100) > 50
ラビング・ラビット
1d100 コーカスレース (1D100) > 90
ラビング・ラビット
1d100 眠り鼠 (1D100) > 76
ラビング・ラビット
ではコーカスレースの判定をします。
ラビング・ラビット
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 6[2,4]+3 > 9 > 成功
ラビング・ラビット
すみません やり直しましょう……
藤花
2d6+0+1+1=>7 (2D6+0+1+1>=7) > 6[1,5]+0+1+1 > 8 > 成功
宮城ユウキ
*才覚があって+3なので達成値11ですね。
ラビング・ラビット
*コーカスレースは不発になりました え~ん
ラビング・ラビット
では妨害の判定がえ~と +3+1+1+1+3!?
藤花
2d6+3+1+1+1+3=>7 判定(+才覚)(+多彩な凶器)(+万能) (2D6+3+1+1+1+3>=7) > 6[4,2]+3+1+1+1+3 > 15 > 成功
ラビング・ラビット
ふーん スペシャル出せってことね
ラビング・ラビット
2d6+3=>15 判定(+愛) (2D6+3>=15) > 9[6,3]+3 > 12 > 失敗
ラビング・ラビット
では次は藤花さんの百刑ですね。
藤花
*ラビング・ラビットに封印の不調を付与します
ラビング・ラビット
はい ラビラビ封印受けます あと才覚点のダメージも
ラビング・ラビット
c(3+2-1) c(3+2-1) > 4
[ ラビング・ラビット ] HP : 57 → 53
ラビング・ラビット
衰弱と第二ボタンの増減でした。
ラビング・ラビット
なんもないですね!? 振ります!!
ラビング・ラビット
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 5[4,1]+3 > 8 > 成功
[ 藤花 ] 猛毒 1Rラビラビ : 0 → 3
[ ラビング・ラビット ] 封印 1R藤花 : 0 → 3
ラビング・ラビット
こうして長い藤花さんの手番が終わり、猛毒が即で発動します。
[ 藤花 ] HP : 14 → 12
[ 藤花 ] 猛毒 1Rラビラビ : 3 → 2
ラビング・ラビット
*h2女王命令 藤花とユウキに
宮城ユウキ
*このタイミングでの割り込みはありません
ラビング・ラビット
2d6+3=>7 判定(+愛) 藤花 (2D6+3>=7) > 10[5,5]+3 > 13 > 成功
ラビング・ラビット
1d6+3+1 威力 (1D6+3+1) > 6[6]+3+1 > 10
シェリ
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 7[2,5]+3 > 10 > 成功
宮城ユウキ
*10から愛3臆病1引いて7ダメージ、にユウキからシェリへの援護♥でダメージ軽減3を入れましょうか。
4ダメージですね。
ラビング・ラビット
え~ん 援護がどんどんどんどん
[ シェリ ] HP : 19 → 15
ラビング・ラビット
はい ではダメージが上記の通りで
ラビング・ラビット
2d6+3=>7 判定(+愛) ユウキ (2D6+3>=7) > 7[3,4]+3 > 10 > 成功
ラビング・ラビット
1d6+3+1 (1D6+3+1) > 6[6]+3+1 > 10
シェリ
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 8[2,6]+3 > 11 > 成功
宮城ユウキ
*すみませんさっき元気に計算ミスってた
ラビング・ラビット
成功! -3-1の6点ダメージですね
ラビング・ラビット
私も今これを書きながら気づきました
[ シェリ ] HP : 15 → 16
ラビング・ラビット
1点戻して、改めて6点ダメージです!
[ シェリ ] HP : 16 → 10
[ 村人A ] HP : 1 → 0
[ 村人B ] HP : 1 → 0
[ 宮城ユウキ ] HP : 18 → 15
[ ラビング・ラビット ] HP : 53 → 50
[ シェリ ] HP : 10 → 7
[ 藤花 ] HP : 12 → 9
GM
物資を持ってきた末裔がラビラビにしばき倒されて物も巻き上げられました。
GM
*ラビラビからは何にもありませんのでどんどん判定してください!
シェリ
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 7[3,4]+3 > 10 > 成功
宮城ユウキ
*ありがたい。
3点の威力上昇を頂きます。
宮城ユウキ
*主動作 終幕dA>ラビング・ラビット
藤花からの援護♥を頂きます。
宮城ユウキ
2d6+3+3=>7 判定(+猟奇) (2D6+3+3>=7) > 6[1,5]+3+3 > 12 > 成功
宮城ユウキ
2D6+2+3+2+2+3 終幕 上質な凶器 祝福 看破 衰弱 恋心援護 (2D6+2+3+2+2+3) > 5[2,3]+2+3+2+2+3 > 17
[ ラビング・ラビット ] HP : 50 → 34
藤花
その影から伸びる小刀は、亡者の肉を浅く裂く。
ラビング・ラビット
今度は幻覚ではなく、肉を持つ実体。
ラビング・ラビット
大きな心臓が送り出す血流に乗って、身体に毒がめぐってゆく。
ラビング・ラビット
藤花が間合いの外に出る前に、思い切り毒を吹き付ける!
藤花
体を巡る愛の毒。身を灼く痛み!私が他人に与えてきたもの!
ラビング・ラビット
勢いつけて吹きかけられたそれは、近くにいた藤花だけでなく、ユウキとシェリまでも襲う。
宮城ユウキ
舌打ち。躱しきれずに眉を寄せる。
それでも必要以上の距離は取らない。
藤花
亡者の視線を遮りつつ、あなたたちの立ち回りを生かすべく振る舞う。
藤花
煙が、仕草が、女という毒そのものが恋に焦がれる亡者の動きを制限する。
ラビング・ラビット
動きの制限された身体で、それでも十分な速度と重さで”邪魔なもの”へと襲いかかる。
ラビング・ラビット
ユウキに向かって、弾みをつけて蹴りかかる。
宮城ユウキ
攻撃の機を窺い、詰めすぎた距離ではそれを往なせない。
シェリ
精霊の練り上げた形代が、亡者の異形の足を受け止め弾け散る。
ラビング・ラビット
受け止められた攻撃は、ユウキには届かない。
宮城ユウキ
すれ違いざま、清浄なあなたの飛沫を受ける。
宮城ユウキ
身に受けた毒は拭い去れぬまでも、それだけで十分。
宮城ユウキ
この猟奇に、殺意に、膂力に十全の気が満ちるのを感じる。
ラビング・ラビット
今度は藤花へと躍りかかり、巨腕を振るう。
宮城ユウキ
猟奇と猟奇がぶつかり合い、火花を散らす。
ラビング・ラビット
体格の差であれば負けるはずのない相手に、押し負ける。
宮城ユウキ
もう一度斧を振るい、ラビング・ラビットを蹴り飛ばす。
宮城ユウキ
一歩引き、踏み込み、仲間と亡者を突き放そうとするが。
ラビング・ラビット
刃に切り裂かれ血を流し、体勢を崩しながらも
ラビング・ラビット
藤花へと襲いかかる勢いを止めることはなく。
ラビング・ラビット
再度、藤花に向かって拳を振り下ろす。
藤花
撹乱する霧の勢いすら吹き飛ばすほどの猛攻。執着。
シェリ
だとしても、いくらかの衝撃は作り出したシェリへと降りかかる。
宮城ユウキ
自分たちの共闘は、即ちこういうことだ。
宮城ユウキ
シェリはできうる限り引き受けようとする。
宮城ユウキ
仲間に死のリスクを過分に踏ませる共闘関係。
宮城ユウキ
それを理解して、自分はこの共闘を選ぶ。
藤花
2人を死なせることが、何より本意ではないのだから。
ラビング・ラビット
ほら、じゃまなものばっかり! と言わんばかりに地団駄を踏む。
宮城ユウキ
その無意味な動きに付け込むように斧を振るう。
ラビング・ラビット
振るわれた斧が毛皮を裂き、肉を断つ。
宮城ユウキ
それでも自分の狩人としての勘が告げている。
宮城ユウキ
……状況は芳しくない。
毒霧が舞い、亡者の膂力は想定以上に凶悪だ。
宮城ユウキ
二人は十全に仕事をしているというのに。
ラビング・ラビット
血を溢れさせながら、亡者の動きはまだ淀みない。
宮城ユウキ
少なくとも今の自分は、この三人で生き延びる決定をした。
宮城ユウキ
その決意を裏切ってやるつもりは、ない。
宮城ユウキ
身を引いたラビング・ラビットを睨みつけ、
裁判 ラウンド2
藤花
ラビング・ラビット
シェリ
宮城ユウキ
[ ラビング・ラビット ] 衰弱 1R藤花 : 2 → 1
[ ラビング・ラビット ] 封印 1R藤花 : 3 → 2
藤花
2d6+3+1+1+3=>7 判定(+才覚)(+多彩な凶器)(+万能)(+援護) (2D6+3+1+1+3>=7) > 7[1,6]+3+1+1+3 > 15 > 成功
藤花
c(3+3+3+2-1) c(3+3+3+2-1) > 10
藤花
Choice[《封印》,《猛毒》,《指切り》,《衰弱》] (choice[《封印》,《猛毒》,《指切り》,《衰弱》]) > 《指切り》
[ ラビング・ラビット ] HP : 34 → 24
[ ラビング・ラビット ] 指切り 2R藤花 : 0 → 2
ラビング・ラビット
*不調を受けたので、s8コーカスレース!
ラビング・ラビット
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 10[6,4]+3 > 13 > 成功
[ ラビング・ラビット ] HP : 24 → 21
[ 藤花 ] HP : 9 → 6
[ シェリ ] HP : 7 → 5
[ シェリ ] HP : 5 → 4
[ 宮城ユウキ ] HP : 15 → 12
GM
*手番終了時に藤花は猛毒の-2点を受けます。
[ 藤花 ] HP : 6 → 4
[ 藤花 ] 猛毒 1Rラビラビ : 2 → 1
[ 藤花 ] 猛毒 1Rラビラビ : 1 → 2
[ 藤花 ] 猛毒 1Rラビラビ : 2 → 1
ラビング・ラビット
*d4女王命令!>藤花、シェリ
ラビング・ラビット
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 9[3,6]+3 > 12 > 成功
ラビング・ラビット
本当にすみません 妨害はしますか……?
藤花
2d6+3+1+1+2=>7 判定(+才覚)(+多彩な凶器)(+万能) (2D6+3+1+1+2>=7) > 6[1,5]+3+1+1+2 > 13 > 成功
藤花
*すみません先に宣言しちゃってたけど器用でc4とsKも切ります
ラビング・ラビット
そしてラビラビの結果はもう出ているわけですが、失敗しました。
ラビング・ラビット
次を振ります 妨害ないから振りますね?(不安)
ラビング・ラビット
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 10[5,5]+3 > 13 > 成功
ラビング・ラビット
1d6+3+1 (1D6+3+1) > 6[6]+3+1 > 10
ラビング・ラビット
何もなければシェリに-1で9点のダメージです。
シェリ
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 10[4,6]+3 > 13 > 成功
[ シェリ ] HP : 4 → 1
[ ラビング・ラビット ] HP : 21 → 18
[ 宮城ユウキ ] HP : 12 → 9
[ 藤花 ] HP : 4 → 1
[ シェリ ] HP : 1 → 0
シェリ
2d6+1-0 判決表 (2D6+1-0) > 6[3,3]+1-0 > 7
GM
6~8 ランダムな能力値で判定し、成功すればHPを1点回復して立ち上がる。失敗すれば〈昏倒〉する。
シェリ
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 才覚
シェリ
2d6+0=>7 判定(+才覚) (2D6+0>=7) > 6[5,1]+0 > 6 > 失敗
シェリ
*心の疵「×××との死別」を逆転して、この1を6にします!
[ シェリ ] HP : 0 → 1
[ シェリ ] 前科 : 0 → 1
[ シェリ ] ×××との死別 : 0 → -1
ラビング・ラビット
地団駄の後、だん! とひときわ大きく地面を蹴って、
シェリ
どこか冷えた思考の片隅で悟る。形代はもう、間に合わない―!
シェリ
藤花に駆け寄って―伸ばした両手で、彼女を突き飛ばす。
ラビング・ラビット
しなりをつけて、毛むくじゃらの足を藤花に──藤花がいたところに向かって振り抜く!
藤花
今の自分で撹乱できるのは1撃だけで、今、私を押したのは
シェリ
あるだけの水をかき集めて受け止めたけれど、それすらも呆気なく飛び散って。
宮城ユウキ
致命に至る一撃だ。今、シェリが受けたものは。
ラビング・ラビット
亡者の太く強靭な足がシェリを打つ。
シェリ
受け身を取ることもできずに、無様に地面へと叩きつけられる。
藤花
恋しいものが、恋しいものの抜け殻に害される様を止めることができなかった。
シェリ
立たなければ。もう一度、立って、生き延びて―
シェリ
”誰か”はもう、いなくなってしまったけれど。
シェリ
まだ、今のぼくの目の前には恋しい人がいるのだから。
シェリ
想ってもらえなくとも、失いたくない人がいるのだから。
シェリ
言葉を返す余裕もなく、荒い息を吐いている。
藤花
あなたに庇われた女が、立ち上がったあなたの腕を引きその前に立つ。
藤花
あなたに触れる手に接触への恐れはなく、目線は亡者に注がれている。
宮城ユウキ
自分はいい。この中ではまだ耐えられる。
だが、二人はまずい。
あの亡者の一撃が軽く掠めただけで、運が悪ければ死に至るだろう。
藤花
自身もふらつき、噛み締めた唇からは血を流しても、次の攻撃を確実に逸らすべく立っている。
シェリ
ぼくが今、斃れるわけにはいかない。恋しくて愛しい、この子たちのために。
シェリ
1D6+3+1 回復(呪物) (1D6+3+1) > 6[6]+3+1 > 10
GM
先に回復量出しちゃったんですが、改めて技能成否の判定をお願いします!
シェリ
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 9[3,6]+3 > 12 > 成功
GM
はい では効果量は10点で 割り振りお願いします
シェリ
*加えて藤花の不調「猛毒」を3ラウンド減少させます。
[ 藤花 ] HP : 1 → 4
[ 藤花 ] 猛毒 1Rラビラビ : 1 → 0
[ シェリ ] HP : 1 → 8
宮城ユウキ
*主動作 終幕cA
藤花からの援護♥を頂きます。
宮城ユウキ
2d6+3+3=>7 判定(+猟奇) (2D6+3+3>=7) > 12[6,6]+3+3 > 18 > 成功
[ 宮城ユウキ ] HP : 9 → 15
宮城ユウキ
2D6+2+3+2+2+3 終幕 上質な凶器 祝福 看破 衰弱 恋心援護 (2D6+2+3+2+2+3) > 8[3,5]+2+3+2+2+3 > 20
[ ラビング・ラビット ] HP : 18 → 0
宮城ユウキ
*終幕の効果により判決表に-2の補正をどうぞ。
ラビング・ラビット
2d6+1-0-2 判決表 (2D6+1-0-2) > 10[6,4]+1-0-2 > 9
ラビング・ラビット
9~11 HPを1点回復して立ち上がる。
[ ラビング・ラビット ] HP : 0 → 1
[ ラビング・ラビット ] 前科 : 0 → 1
宮城ユウキ
寄り添い癒し合う二人を背に回し、斧を握り直す。
宮城ユウキ
化け物殺しの手順なら熟知している。そのつもりだった。
同時にこの出鱈目の世界ではそれらの経験が何の役にも立たないことを理解している。
宮城ユウキ
自分は、狩人としての勘に頼るのではなく。
宮城ユウキ
この狂った世界を救う『救世主』として、ふざけた裁判の場に立たなければならない。
宮城ユウキ
才覚はいらない。
運命を選び、定義した自らの理路を直視すべきではないから。
宮城ユウキ
愛は嫌いではない。
けれど自分が与えることに意義を見出せずにいる。
宮城ユウキ
お前が愛でもって恋の成就を求め、見定めた相手を破滅に導くというのなら。
宮城ユウキ
ラビング・ラビットの肉を穿つ一撃は、その無罪を決して許さない!
ラビング・ラビット
振るわれた斧は、過たず亡者の首へ。
ラビング・ラビット
先程よりも深く、確かな手応え。
ラビング・ラビット
桃色の血が吹き上がり、ユウキを汚す。
宮城ユウキ
自分は化け物を殺すことに何ら喜びを抱かない。
ラビング・ラビット
深く抉られた身体がぐらりと大きく揺れ、
ラビング・ラビット
倒れるかに思われた瞬間、ぐっと踏みとどまる。
宮城ユウキ
唯一無二としたかったあなたに捧げるだけのものだったのです。
宮城ユウキ
殺しきれはしなかったが、戦果としては上々。
ラビング・ラビット
支えの覚束なくなった頭をぐらぐらと揺らしながら、亡者はすっくと身体を起こす。
宮城ユウキ
藤花の一撃で殺し切れる域には、届いただろう。
宮城ユウキ
……彼女がうまくやってくれれば、の話では、あるが。
宮城ユウキ
桃色の血に混じった愛の毒が身体を侵すのを感じながら、
裁判 ラウンド3
藤花
ラビング・ラビット
シェリ
宮城ユウキ
[ ラビング・ラビット ] 衰弱 1R藤花 : 1 → 0
[ ラビング・ラビット ] 封印 1R藤花 : 2 → 1
[ ラビング・ラビット ] 指切り 2R藤花 : 2 → 1
藤花
2d6+3+1+1=>7 判定(+才覚)(+多彩な凶器)(+万能) (2D6+3+1+1>=7) > 8[6,2]+3+1+1 > 13 > 成功
藤花
Choice[《封印》,《猛毒》,《指切り》,《衰弱》] (choice[《封印》,《猛毒》,《指切り》,《衰弱》]) > 《衰弱》
[ ラビング・ラビット ] 衰弱 3R藤花 : 0 → 2
GM
残り1点だからダメージ計算しないね 倒れます
[ ラビング・ラビット ] HP : 1 → 0
ラビング・ラビット
2d6+1-1 判決表 (2D6+1-1) > 6[1,5]+1-1 > 6
ラビング・ラビット
6~8 ランダムな能力値で判定し、成功すればHPを1点回復して立ち上がる。失敗すれば〈昏倒〉する。
ラビング・ラビット
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
ラビング・ラビット
2d6+1=>7 判定(+猟奇) (2D6+1>=7) > 3[1,2]+1 > 4 > 失敗
[ ラビング・ラビット ] うさぎのお守り : 1 → 0
ラビング・ラビット
2d6+1=>7 判定(+猟奇) (2D6+1>=7) > 7[6,1]+1 > 8 > 成功
[ ラビング・ラビット ] HP : 0 → 1
[ ラビング・ラビット ] 前科 : 1 → 2
藤花
2d6+3+1+1+5=>7 判定(+才覚)(+多彩な凶器)(+万能)(+精確) (2D6+3+1+1+5>=7) > 4[3,1]+3+1+1+5 > 14 > 成功
ラビング・ラビット
2d6+3=>14 判定(+愛) (2D6+3>=14) > 5[1,4]+3 > 14 > 失敗
[ ラビング・ラビット ] 水パイプ : 1 → 0
[ ラビング・ラビット ] 封印 1R藤花 : 1 → 0
ラビング・ラビット
3d6 (3D6) > 7[3,1,3] > 7
[ ラビング・ラビット ] HP : 1 → 8
[ ラビング・ラビット ] 衰弱 3R藤花 : 2 → 0
[ ラビング・ラビット ] 指切り 2R藤花 : 1 → 0
ラビング・ラビット
かんしゃくは1Rだから置きで打てないな
ラビング・ラビット
*でもなんかそういう気分なのでh5かんしゃくしておきます
藤花
2d6+3+1+1+4+2=>7 判定(+才覚)(+多彩な凶器)(+万能)(+精確)(+援護) (2D6+3+1+1+4+2>=7) > 8[5,3]+3+1+1+4+2 > 19 > 成功
ラビング・ラビット
2d6+3=>19 判定(+愛) (2D6+3>=19) > 6[4,2]+3 > 9 > 失敗
[ 藤花 ] HP : 4 → 1
[ ラビング・ラビット ] HP : 8 → 5
[ 宮城ユウキ ] HP : 15 → 12
[ シェリ ] HP : 8 → 5
シェリ
3d6+1 救済(呪物) (3D6+1) > 10[1,6,3]+1 > 11
[ シェリ ] HP : 5 → 16
シェリ
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 7[5,2]+3 > 10 > 成功
シェリ
1D6+3+1 回復(呪物) (1D6+3+1) > 1[1]+3+1 > 5
[ 藤花 ] HP : 1 → 6
宮城ユウキ
*補助動作 鋭気h2
*主動作 闇雲s6>ラビング・ラビット
藤花からの援護♥を頂きます。
宮城ユウキ
2d6+3+3-2=>7 判定(+猟奇)景気づけに-2は入れます (2D6+3+3-2>=7) > 9[5,4]+3+3-2 > 13 > 成功
宮城ユウキ
1D6+2+3+3+2+3+2 上質な凶器 祝福 鋭気 看破 恋心援護 闇雲マイナス2 (1D6+2+3+3+2+3+2) > 1[1]+2+3+3+2+3+2 > 16
[ ラビング・ラビット ] HP : 5 → 0
ラビング・ラビット
2d6+1-2 判決表 (2D6+1-2) > 8[4,4]+1-2 > 7
ラビング・ラビット
6~8 ランダムな能力値で判定し、成功すればHPを1点回復して立ち上がる。失敗すれば〈昏倒〉する。
ラビング・ラビット
こんなところに免罪符は使いません 立てるので
ラビング・ラビット
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
ラビング・ラビット
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 5[3,2]+3 > 8 > 成功
[ ラビング・ラビット ] HP : 0 → 1
[ ラビング・ラビット ] 前科 : 2 → 3
裁判 ラウンド4
藤花
ラビング・ラビット
シェリ
宮城ユウキ
ラビング・ラビット
*かんしゃくかんしゃくかんしゃく!!!!c5
ラビング・ラビット
*藤花の分から 妨害しますね? 来い!
藤花
2d6+3+1+1+5=>7 判定(+才覚)(+多彩な凶器)(+万能)(+精確) (2D6+3+1+1+5>=7) > 6[3,3]+3+1+1+5 > 16 > 成功
ラビング・ラビット
2d6+3=>16 判定(+愛) (2D6+3>=16) > 3[2,1]+3 > 6 > 失敗
藤花
2d6+3+1+1+2=>7 判定(+才覚)(+多彩な凶器)(+万能)(+援護) (2D6+3+1+1+2>=7) > 10[4,6]+3+1+1+2 > 17 > 成功
ラビング・ラビット
2d6+3=>17 判定(+愛) (2D6+3>=17) > 12[6,6]+3 > 15 > 成功 > スペシャル
ラビング・ラビット
1d6+3+1 (1D6+3+1) > 3[3]+3+1 > 7
宮城ユウキ
*ダメージ軽減に入れるのでこのタイミングじゃないのです!
シェリ
2d6+3=>7 判定(+愛) (2D6+3>=7) > 6[4,2]+3 > 9 > 成功
宮城ユウキ
*シェリへの恋心援護でダメージ軽減入れます。
[ シェリ ] HP : 16 → 11
ラビング・ラビット
はい……うさちゃん判決します……
[ 藤花 ] HP : 6 → 3
[ ラビング・ラビット ] HP : 1 → 0
[ シェリ ] HP : 11 → 8
[ 宮城ユウキ ] HP : 12 → 9
ラビング・ラビット
2d6+1-3 判決表 (2D6+1-3) > 11[6,5]+1-3 > 9
ラビング・ラビット
9~11 HPを1点回復して立ち上がる。
[ ラビング・ラビット ] HP : 0 → 1
[ ラビング・ラビット ] 前科 : 3 → 4
宮城ユウキ
*主動作 刹那sJ>ラビング・ラビット
宮城ユウキ
2d6+3=>7 判定(+猟奇) (2D6+3>=7) > 6[4,2]+3 > 9 > 成功
宮城ユウキ
1D6+2+3+2 上質な凶器 祝福 看破 (1D6+2+3+2) > 3[3]+2+3+2 > 10
[ ラビング・ラビット ] HP : 1 → 0
ラビング・ラビット
2d6+1-4 判決表 (2D6+1-4) > 8[3,5]+1-4 > 5
[ ラビング・ラビット ] 免罪符 : 1 → 0
ラビング・ラビット
6~8 ランダムな能力値で判定し、成功すればHPを1点回復して立ち上がる。失敗すれば〈昏倒〉する。
ラビング・ラビット
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
ラビング・ラビット
2d6+1=>7 判定(+猟奇) (2D6+1>=7) > 3[1,2]+1 > 4 > 失敗
ラビング・ラビット
ラビング・ラビットは昏倒します。
ラビング・ラビット
ぐらりと頭が揺れれば、血が吹き出て地を濡らす。
ラビング・ラビット
それでもラビング・ラビットは、
ラビング・ラビット
ラビング・ラビットの恋は止まらない。
ラビング・ラビット
大きな一つ目で見つめる先に、まっすぐに地面を蹴って飛びかかる。
藤花
焦がれた瞳を返す女は、それでもあなたに捕まることなく
ラビング・ラビット
声のした方へ、ぐるりと身体を向ける。
藤花
その能力はこの場にあって、十全に発揮されている。
ラビング・ラビット
その力が振るわれるままに惹きつけられる。
藤花
女が流した血すら込められた毒は、その動きを奪う。
藤花
毒霧に正面から突っ込んだ亡者の膝をつかせ、その二撃を止めてみせる。
ラビング・ラビット
視界を惑わす霧を裂いて、亡者が飛び出す。
ラビング・ラビット
そのまま、飛び出した方向にいた相手──シェリに向かって、ぶぉんと脚を振るう。
ラビング・ラビット
亡者に心はないけれども、その動きには強く確かな殺意。
ラビング・ラビット
じゃまなものを排除しなければ、恋しいあの人に届かない!
シェリ
藤花の霧に己の作り出した霞を乗せて、彼女を隠すことはできたけれど。
ラビング・ラビット
ラビング・ラビットの強烈なキックがシェリの身体を打つ。
シェリ
咄嗟に水の膜で全身を覆うけれど―諸共に吹き飛び、地に転がされる。
藤花
毒がまわり、動きを決定的に妨害され、何度も致命の一撃を受け、それでも亡者はまだ倒れない。
ラビング・ラビット
その心臓は、未だ動きを止めていない。
シェリ
ぼくは、まだ大丈夫。立って、守って、癒せる。…そのはずだ。
藤花
そうさせているのは、きっと自分!私なんかに恋したせい!
ラビング・ラビット
殺してみせる。それこそが彼女と自分の”救済”になる。
ラビング・ラビット
そう思っているのかは分からないが。
ラビング・ラビット
ラビング・ラビットの動きは、毒は、恋心はいまだやむことなく。
藤花
致命に至らぬまでも、血に塗れ半死半生の様。肩で息をしながら、笑みを浮かべている。
藤花
己のものとも亡者のものともつかない、血と痣の浮かんだ顔で笑んでいる。その仕草で翻弄することを役割と定め。
宮城ユウキ
この混沌の戦場には、お前の目を眩ますものが多すぎる。
ラビング・ラビット
大きな一つの目は、ただ一人に向けられているから。
宮城ユウキ
桃色の血がしぶく。それを再び身に浴びる。
宮城ユウキ
腕に確かな手応えを得る。化け物を致命に至らしめるに足る一撃の。
宮城ユウキ
ほんの僅かでも、斧を握る腕を引いてしまえば。
宮城ユウキ
代わりにその巨体を力任せに蹴り放した。
ラビング・ラビット
血を撒き散らして、亡者の身体がぐらりと揺れる。
ラビング・ラビット
血に塗れた身体が地面に投げ出される。
藤花
桃色の血が飛沫いた瞬間、女は駆け出していた。
ラビング・ラビット
起き上がろうともがいてはいるものの、その巨体を持ち上げるには至らず。
ラビング・ラビット
やがてその悪あがきも少しずつ力なくなってゆく。
宮城ユウキ
亡者から数歩下がって、ほとんどくずおれるように腰を下ろす。
ラビング・ラビット
拍動の弱まった心臓は、変わらず恋しい人に向けられている。
シェリ
駆け寄る気力もないままに、ただ見つめる。この裁判の幕引きを。
藤花
地に伏す亡者の傍に、半ば崩れるように滑り込んで
ラビング・ラビット
動きの弱まっていた心臓が、大きく跳ねる。
藤花
ありったけ己の毒を注ぎ、交換するように冷たい血液を啜る。
ラビング・ラビット
それは苦痛にか、はたまた歓びにか。
ラビング・ラビット
仮にあったとて、それを伝える言葉を持たない。
藤花
身を犯す亡者の血液に、口からは苦悶とも喘ぎともつかない音が漏れ
藤花
恋しいあなたの、血を啜る。血の分だけ、致命の毒があなたを巡る。
ラビング・ラビット
体内をあなたの毒に満たされる。
藤花
それは救世主に致命の一撃を与えられ、力を失いゆくあなたに耐えられるものではなく。
ラビング・ラビット
既に命のない体を、それでも動かしていた”何か”が失われていくのが分かる。
藤花
もう、あなたの亡い命は、喪われているだろう。
ラビング・ラビット
その大きな瞳は、最期まであなたに向けられていた。
藤花
面をあげた女の顔は、あなたの吐く息、流す血潮と同じ
藤花
それもやがては薄らいで、女を構成する毒の一つとなる。