GM
深夜。
GM
閉じた瞼の向こう側に、赤い光を感じてあなたは目を覚ます。
GM
そして、熱と、寝苦しさ。
GM
ぱちりと、
GM
火の粉のはぜる音。
ダザック
「何……だ?」はっきりとしない意識を無理矢理起こそうとする
GM
寝台が燃えている。
三ノ宮 炉
その中心に、
三ノ宮 炉
紅い蝶と炎を纏うた女がうずくまっている。
ダザック
「な……!?何が……おい、イロリ!イロリ!!」寝台にむかって手を伸ばし、その名を呼ぶ。
三ノ宮 炉
「――ぁ」
三ノ宮 炉
「ああ」
三ノ宮 炉
女が振り返る。
三ノ宮 炉
「ダザック様」
三ノ宮 炉
「…………」
三ノ宮 炉
笑った。
三ノ宮 炉
「私」
三ノ宮 炉
「伝えましたのに」
三ノ宮 炉
「……化け物みたいなもの、だって」
三ノ宮 炉
炎が燃えている。
三ノ宮 炉
女の髪が、指先が、端からほどけて
三ノ宮 炉
炎を纏うた紅い蝶が舞い上がる。
ダザック
言葉のあやだと思っていた、その表現が、おそらく誇張でなかったのだろうと、目の前の光景から察する。だが…
ダザック
「分かるようにいえ、大丈夫なのか?お前は、意識はちゃんとしてるのか?」
三ノ宮 炉
胸に手を当てて、瞼を伏せる。
三ノ宮 炉
「……もう」
三ノ宮 炉
「ずっと」
三ノ宮 炉
「”我慢ができなくなった”あの時から」
三ノ宮 炉
「ずっと」
三ノ宮 炉
「ずっとずっと、ずうっと」
三ノ宮 炉
「私」
三ノ宮 炉
「駄目だったんです。きっと」
三ノ宮 炉
「ほんとうは」
ダザック
「何で…… どうしたら……どうしたらいい!?」
三ノ宮 炉
「……分かりません」
三ノ宮 炉
「ねえ」
三ノ宮 炉
「ダザック様」
三ノ宮 炉
「聞いてくれる?」
三ノ宮 炉
声音はいつしか使命のために振る舞う少女のそれではなく、
三ノ宮 炉
まるでおねだりをする幼い子どものように。
ダザック
「あぁ、なんだ?なんでも聞くから……!」
三ノ宮 炉
顔を歪めて笑った。
三ノ宮 炉
「わたしは」
三ノ宮 炉
「三ノ宮の女」
三ノ宮 炉
「この血を繋いでいくことが」
三ノ宮 炉
「強い退魔師を産み殖やすことが」
三ノ宮 炉
「わたしの、一番の使命で、お役目」
三ノ宮 炉
「……そのために」
三ノ宮 炉
燃えた指先で、はらに触れる。
三ノ宮 炉
「大切に大切に、育てられてまいりました」
三ノ宮 炉
「たいせつに……」
三ノ宮 炉
「丹念に」
三ノ宮 炉
「繰り返し」
三ノ宮 炉
「ずっと、ずうっと」
三ノ宮 炉
「幼い頃から」
三ノ宮 炉
「……年上の殿方には」
三ノ宮 炉
「敬意を払うよう、教えられていましたもの」
三ノ宮 炉
「みな」
三ノ宮 炉
「わたしを想って、することだと」
三ノ宮 炉
笑っている。
三ノ宮 炉
燃えている。
ダザック
その告白に、口を開けずにいる。
三ノ宮 炉
「……助けて」
三ノ宮 炉
「助けて、ほしかった」
三ノ宮 炉
「選んでほしかった」
三ノ宮 炉
「でも」
三ノ宮 炉
「選ばれなかったから」
三ノ宮 炉
「……選ばれないって、分かったなら」
三ノ宮 炉
「いまさら」
三ノ宮 炉
「いまさら拒んでも、仕方ないのに」
三ノ宮 炉
「わたし」
三ノ宮 炉
火勢が強まる。
三ノ宮 炉
熱風があなたの頬を叩く。
三ノ宮 炉
「……我慢、が」
三ノ宮 炉
「できなくなって」
三ノ宮 炉
「…………」
三ノ宮 炉
身体の端から燃え盛る蝶を溢れさせながら。
三ノ宮 炉
しずかに震えている。
ダザック
頬が灼けるような熱風。しかしその中心にいるのは、紛れもなく
ダザック
一歩前に進む。
熱風に灼けることを気に留めずに。
三ノ宮 炉
風が、蝶が、あなたの肌を焼く。
三ノ宮 炉
「彼、に」
三ノ宮 炉
「選ばれることが、ないくせに」
三ノ宮 炉
「彼じゃないのが、いやだった」
三ノ宮 炉
「だから」
三ノ宮 炉
「みんな、みんな」
三ノ宮 炉
「殺しちゃった」
三ノ宮 炉
「それで、ね」
三ノ宮 炉
「だから」
三ノ宮 炉
「待ってたの」
三ノ宮 炉
「……竜くんが」
三ノ宮 炉
「わたしを、殺してくれるのを」
三ノ宮 炉
「待ってたのに……」
三ノ宮 炉
こんなところに、落ちてしまったから。
三ノ宮 炉
仕様がない。
ダザック
「………そうやって」
ダザック
「ここにいない男を見るのはもうやめろ」
ダザック
「お前の前にいるのは俺だ。俺はお前を選ぶ。その男とは違って、お前を選ぶ。」
ダザック
「だから」
手を伸ばす。肌が灼ける。
三ノ宮 炉
蝶が舞う。
三ノ宮 炉
「ダザック様」
三ノ宮 炉
「あなたは素敵なひとです」
三ノ宮 炉
「だから、わたし」
三ノ宮 炉
「いやになってしまうの」
三ノ宮 炉
「不器用で、粗忽なところもあるけれど」
三ノ宮 炉
「思いやりがあって」
三ノ宮 炉
「勇気があって」
三ノ宮 炉
「たくさん、気遣ってくれて」
三ノ宮 炉
「助けてくれましたね」
三ノ宮 炉
「支えてくれた」
三ノ宮 炉
「いっぱい、いっぱい」
三ノ宮 炉
「がんばってくれた」
三ノ宮 炉
「素敵なひと」
三ノ宮 炉
「優しいひと」
三ノ宮 炉
「私を見て」
三ノ宮 炉
「わたしをえらんでくださる」
三ノ宮 炉
「そんな、あなた」
三ノ宮 炉
「……なのに」
三ノ宮 炉
炎の端から、蝶が散る。
三ノ宮 炉
「わたし」
三ノ宮 炉
「彼を想ってしまっている」
三ノ宮 炉
「薄情で」
三ノ宮 炉
「どうしようもない」
三ノ宮 炉
「愚かな女」
三ノ宮 炉
「……いいえ」
三ノ宮 炉
「女ですらない」
三ノ宮 炉
「ただの」
三ノ宮 炉
「汚れた化け物です」
三ノ宮 炉
「……あまり」
三ノ宮 炉
「きれいなものでは、ないんです」
ダザック
「お前が!お前が自分のことをどう思おうと関係ない、他に誰を思っていようが、俺には関係がない!」
ダザック
「そのままでいい、汚れていたって、化け物だって、他の男を想っていても!」
ダザック
「お前の笑った顔が好きだ、イロリ」
ダザック
「だから、手を取ってくれ」
三ノ宮 炉
「…………」
三ノ宮 炉
「……この炎は」
三ノ宮 炉
「あなたを灼きます」
ダザック
「構わない」
三ノ宮 炉
「わたしたち」
三ノ宮 炉
「どちらか、死なないと」
三ノ宮 炉
「化け物になって、しまいます」
ダザック
「……そうだ。だから俺のことを焼いて、お前は生きてくれ」
三ノ宮 炉
「……わたしの」
三ノ宮 炉
「好みの殿方のタイプを、お伝えしましょうか」
三ノ宮 炉
「立ち向かってくださるひとです」
三ノ宮 炉
ゆるく首を傾ぐ。
三ノ宮 炉
「……ねえ」
三ノ宮 炉
「してくれないの?」
三ノ宮 炉
手を伸ばす。
三ノ宮 炉
燃え盛る指先に蝶を溢れさせ。
三ノ宮 炉
けれど、あなたの手を取る前に、止まった。
ダザック
「…………」
ダザック
「お前が、他でもないお前がそう望むなら……」
ダザック
「……裁判を」
三ノ宮 炉
紅い瞳があなたを見ている。
三ノ宮 炉
そして、笑った。
三ノ宮 炉
「では」
三ノ宮 炉
「ダザック様」
三ノ宮 炉
「どうか、この手を取って」
三ノ宮 炉
「……そして」
三ノ宮 炉
「ともに踊りましょう」
三ノ宮 炉
「最初で最後の、ダンスになるかもしれないけど」
三ノ宮 炉
「……エスコートは」
三ノ宮 炉
「してくださいますか?」
ダザック
あぁ、やはりこうなるのか。と思った。
ダザック
伸ばされた手を取る。
ダザック
「うまく行かなくても、知らないからな」
三ノ宮 炉
「ようく承知しております」
三ノ宮 炉
「だって、わたし」
三ノ宮 炉
「なんにもうまくなんて、なかったんだもん」
三ノ宮 炉
炎はあなたの手を容赦なく灼いて、
三ノ宮 炉
けれど確かに、その手は握り返された。
三ノ宮 炉
それが開廷の徴となる。
GM
 
GM
◆裁判開廷
GM
心の疵MOD「逆棘」
裁判開始直前に、すべての○の心の疵を●にします。
すべての舐めが、決定的なタイミングにより抉りへと変わるMODです。
GM
*これにより、ダザックの『勇者願望』
 炉の『選ばれたかった』『選ばれたくない』の状態が
 ○から●へと変更されます。

[ ダザック ] 勇者願望 : 1 → -1

[ 三ノ宮 炉 ] 選ばれたかった : 1 → -1

[ 三ノ宮 炉 ] 選ばれたくない : 1 → -1

GM
*ダザック、炉双方は〈発狂〉。
GM
〈発狂〉
心の疵が抉れきった状態です。
すべての心の疵が状態●になった際に陥り、エピローグまで解除できません。
〈発狂〉しているキャラクターは、受けるダメージが1点増加します。
GM
裁判中は関係ありませんが、〈発狂〉したキャラクターはエピローグ後亡者化(=ロスト)する可能性があります。
GM
*この段階で発動する技能や小道具はありません。
GM
*行動順の決定
GM
*それぞれ1D6+才覚で判定をお願いします。
三ノ宮 炉
1d6+3 (1D6+3) > 6[6]+3 > 9
ダザック
1D6+3 (1D6+3) > 4[4]+3 > 7
GM
*行動順:炉>ダザック
GM
◆裁判 ラウンド1
 手札引き
三ノ宮 炉
ダザック
GM
◆裁判 ラウンド1
 行動:三ノ宮 炉
三ノ宮 炉
*補助動作 c2鋭気
*主動作 h5暗器>ダザック
三ノ宮 炉
*割り込みは存在しないのでこのまま振ります
三ノ宮 炉
2d6+3+1+1=>7 判定(+才覚)(+多彩な凶器)(+万能) (2D6+3+1+1>=7) > 6[4,2]+3+1+1 > 11 > 成功
三ノ宮 炉
c(3+3+2+1) ダメージ算出 凶器+鋭気+看破+発狂 c(3+3+2+1) > 9
三ノ宮 炉
Choice[《封印》,《猛毒》,《指切り》,《衰弱》] (choice[《封印》,《猛毒》,《指切り》,《衰弱》]) > 《衰弱》
GM
*ダザックに9点のダメージと、2Rの衰弱が入ります

[ ダザック ] HP : 13 → 4

[ ダザック ] 衰弱@1R庵 : 0 → 2

三ノ宮 炉
握り返された手から、炎が伝わる。
三ノ宮 炉
目の前の女の指先が解けている。
三ノ宮 炉
あなたが握ったその手のひらが、そのままあなたの皮膚を灼く。
三ノ宮 炉
苛烈な炎。何もかも灼き尽くすことを望むかのような。
三ノ宮 炉
『化け物みたいなものですから』
三ノ宮 炉
リフレイン。
三ノ宮 炉
あの荒野であなたに手を差し伸べた。
三ノ宮 炉
あの村で末裔たちを背に、亡者を前に立ちはだかった。
三ノ宮 炉
その姿が、今は。
三ノ宮 炉
紅い蝶となり、焔となり、火の粉となりて。
三ノ宮 炉
かげろうのように揺れている。
GM
◆裁判 ラウンド1
 行動:ダザック
ダザック
*主動作 d9必衰>三ノ宮炉 に 割込でd4精確
GM
*精確からどうぞ。
ダザック
1d6 (1D6) > 3
GM
では+3をつけて必衰の判定をどうぞ。
ダザック
2d6+3+3+1+1=>7 判定(+才覚)(+精確)(+多彩な凶器)(+万能) (2D6+3+3+1+1>=7) > 4[1,3]+3+3+1+1 > 12 > 成功
GM
成功ですね。ダメージはこちらで算出しましょう
GM
c(3+2+1) 威力+看破+発狂 c(3+2+1) > 6
GM
*炉に6点のダメージと、3Rの衰弱

[ 三ノ宮 炉 ] HP : 9 → 3

[ 三ノ宮 炉 ] 衰弱@1Rダザック : 0 → 2

[ 三ノ宮 炉 ] 衰弱@1Rダザック : 2 → 3

ダザック
握りしめた手がぶすぶすと灼ける匂い。
ダザック
息をすれば喉が灼けつくような
ダザック
しかしその手は離さない。
三ノ宮 炉
目の前には笑う女がいる。
ダザック
「……お前と」
ダザック
「お前と最初にあったとき、あの救世主の女を燃やしたときに」
ダザック
「冷たい女だと思ったことを覚えている」
三ノ宮 炉
「ふふ」
三ノ宮 炉
「そう、私」
三ノ宮 炉
「人を、いっぱい殺してまいりましたの」
三ノ宮 炉
「ですから」
三ノ宮 炉
「今更でしたのよ」
ダザック
「……だが、あの村で、たった数えるほどだったが、お前とともに暮らして」
ダザック
「……陳腐な言い方になるが、その佇まいや、時折見せる笑顔に、頼もしさと愛おしさを覚えて」
ダザック
「化け物でも構わない、と言ったのは、あの時は強がりだったかもしれないが」
ダザック
「今は心の底からそう思うよ」
三ノ宮 炉
「ふふ」
三ノ宮 炉
「ありがとうございます、ダザック様」
三ノ宮 炉
ほどけた指先がふたたび形をなし、
三ノ宮 炉
けれどその手はもう繋がれていない。
三ノ宮 炉
くるりとスカートを翻し、その裾を摘む。
三ノ宮 炉
「私、ええ、ええ、では」
三ノ宮 炉
「でしたら」
三ノ宮 炉
「随分と、上手にやれていた」
三ノ宮 炉
「隠すこと、悟らせないこと、不安を抱かせないこと」
三ノ宮 炉
「上手に踊って、みせること」
三ノ宮 炉
「私」
三ノ宮 炉
「そればかりを考えて、生きてきて」
三ノ宮 炉
「わたし」
三ノ宮 炉
「そんなの」
三ノ宮 炉
「できっこないって、思ってたのにね」
ダザック
「イロリ、お前は……」
ダザック
どうしたいか、と問うつもりが、言葉が詰まる。
ダザック
「………もうおりたいか?その役割から、背負ったものを下ろして」
三ノ宮 炉
「降りる?」
三ノ宮 炉
ひら、と
三ノ宮 炉
長い髪が、スカートの裾が、
三ノ宮 炉
紅い蝶が舞う。
三ノ宮 炉
「どこから、どこに?」
ダザック
「…………」
ダザック
もうここは地の底だと、そう自覚させられる。
ダザック
「……確かにもう降りるところなんて」
ダザック
「ありはしないのか」
三ノ宮 炉
「わかりません」
三ノ宮 炉
「もしかしたら、あるのかも」
三ノ宮 炉
「けれど」
三ノ宮 炉
「もう」
三ノ宮 炉
「上がる先も、下がる先も」
三ノ宮 炉
「その道筋すら」
三ノ宮 炉
「わたし、わからないわ」
三ノ宮 炉
「だから」
三ノ宮 炉
「踊りましょう」
三ノ宮 炉
火の粉が舞う。
狭い宿屋の一室の何もかもが、既に炎に包まれている。
ダザック
「……付き合おう、最後まで」
三ノ宮 炉
よろこびにか、
三ノ宮 炉
ひときわ鮮やかな蝶が舞った。
GM
◆ラウンド1終了
 手札捨て
三ノ宮 炉
*c4捨て
ダザック
*全部捨てます
GM
*OK
GM
◆裁判 ラウンド2
 手札引き
三ノ宮 炉
ダザック
GM
◆裁判 ラウンド2
 行動:三ノ宮 炉
三ノ宮 炉
*暗器c5>ダザック
三ノ宮 炉
2d6+3+1+1=>7 判定(+才覚)(+多彩な凶器)(+万能) (2D6+3+1+1>=7) > 9[5,4]+3+1+1 > 14 > 成功
三ノ宮 炉
c(3+2+1+2) 威力 看破 発狂 衰弱 c(3+2+1+2) > 8
三ノ宮 炉
Choice[《封印》,《猛毒》,《指切り》,《衰弱》] (choice[《封印》,《猛毒》,《指切り》,《衰弱》]) > 《猛毒》
三ノ宮 炉
*ダザックに8点のダメージと、防護服により1Rの猛毒

[ ダザック ] HP : 4 → 0

[ ダザック ] 猛毒@2R庵 : 0 → 1

[ ダザック ] 衰弱@1R庵 : 2 → 1

GM
*あと炉の行動前に衰弱が1減っていましたね
GM
*HP0! 判決表!
ダザック
2d6+1-0 判決表 (2D6+1-0) > 10[4,6]+1-0 > 11
GM
9~11 HPを1点回復して立ち上がる。

[ ダザック ] HP : 0 → 1

[ ダザック ] 前科 : 0 → 1

ダザック
灼ける体に耐えがたく、ついには膝をつく
ダザック
「……まだ、だ。まだ生きてるぞ……」
三ノ宮 炉
炎の中に、女の体も解けている。
ダザック
「………続きをしよう、イロリ」
三ノ宮 炉
「はい」
三ノ宮 炉
「心得ております」
三ノ宮 炉
「おじさま」
三ノ宮 炉
スカートの裾をつまんで、恭しく礼をした。
ダザック
「…おじさまはやめろって……いったろ」
三ノ宮 炉
きょとん、と
三ノ宮 炉
紅い瞳があなたを見た。
GM
◆裁判 ラウンド2
 行動:ダザック
ダザック
*d6必衰>三ノ宮炉
三ノ宮 炉
*割り込み d8妨害
三ノ宮 炉
*対抗は見当たらないので振ります
三ノ宮 炉
2d6+3=>7 判定(+才覚) (2D6+3>=7) > 8[5,3]+3 > 11 > 成功
三ノ宮 炉
*器用 c7,c5切り
三ノ宮 炉
*達成値を13へと上昇
GM
*ダザックの必衰の目標値が13になります。
ダザック
2d6+3+1+1=>13 判定(+才覚)(+多彩な凶器)(+万能) (2D6+3+1+1>=13) > 3[1,2]+3+1+1 > 8 > 失敗
三ノ宮 炉
*判定失敗にhJ間隙で割り込み
三ノ宮 炉
c(3+2+2+1) c(3+2+2+1) > 8
三ノ宮 炉
c(3+3+2+1) 才覚 威力 衰弱 発狂 c(3+3+2+1) > 9

[ ダザック ] HP : 1 → 0

GM
*HP0! 判決表!
ダザック
2d6+1-1 判決表 (2D6+1-1) > 6[5,1]+1-1 > 6
GM
6~8 ランダムな能力値で判定し、成功すればHPを1点回復して立ち上がる。失敗すれば〈昏倒〉する。
GM
*この判定には万能及び凶器が乗ります
ダザック
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 猟奇
GM
*万能の+1をつけて判定をどうぞ 7以上で成功です
ダザック
2d6+1+0=>7 判定(+万能)(+猟奇) (2D6+1+0>=7) > 8[5,3]+1+0 > 9 > 成功
GM
*成功!

[ ダザック ] HP : 0 → 1

[ ダザック ] 前科 : 1 → 2

GM
*ダザックの手番終了時に猛毒の効果が発動します

[ ダザック ] HP : 1 → 0

GM
*HP0! 判決表!
ダザック
2d6+1-2 判決表 (2D6+1-2) > 8[5,3]+1-2 > 7
GM
6~8 ランダムな能力値で判定し、成功すればHPを1点回復して立ち上がる。失敗すれば〈昏倒〉する。
ダザック
Choice[猟奇,才覚,愛] (choice[猟奇,才覚,愛]) > 愛
GM
*万能の+1が乗ります。
ダザック
2d6+1+0=>7 判定(+万能)(+愛) (2D6+1+0>=7) > 4[1,3]+1+0 > 5 > 失敗
GM
*ダザックは〈昏倒〉します。
GM
*裁判閉廷