第1サイクル第2シーン シーンプレイヤー:諸星 真琴(SM)
【諸星 真琴】 よし、じゃあシーン振ってみる。
【真琴ダイス】 [学校:校舎と校舎をつなぐ渡り廊下。あなた以外の気配はないが……。] (2D6 → 6 + 4 = 10)
【GM】 パシらされてそうですね。
【諸星 真琴】 ほむほむ。これはいいのを引いた。
では練習は小休憩に入り、真琴は渡り廊下に大輔を呼び出しますよ。何か凄くニヤニヤしてますね。
【檻姫 大輔】 えっ俺呼び出されたの?ギターケースは背負ったまま呼び出されますよ。
彼にとっては割と大事なギターなんです。
【諸星 真琴】 「ふっふっふ~……数多くの黒歴史を持つとゆー噂の檻姫センパイ。実はボクはその噂の一つを聞いてしまったんですよ!」
と、小さな手帳をヒラヒラさせながら不敵な笑みを浮かべています。
【檻姫 大輔】 「Σッげ!?おい真琴、それ誰から聞いた!?どこで手に入れたんだ!!;」
わたわた。中2の頃はマジでヤバいのです彼の黒歴史は。
「……、……参考ついでに聞いておく。」がっ、と肩をつかめたらつかむよ。
「…お前、どういうのを聞かされたんだ……」冷や汗だらだら。
【諸星 真琴】 「噂の力は偉大なんですよぅ?」
肩をつかまれるもニヤニヤとした笑みは崩さず、手帳をぺらぺらとめくり……
「調査術」5で大輔の秘密を抜きます。
【真琴ダイス】 (2D6 → 1 + 5 = 6)
【諸星 真琴】 成功!奇数でパーソナル秘密、偶数で通常秘密で。
【真琴ダイス】 (1D6 → 4 = 4)
【黒井 依理】 ちぇー、通常だったかー。
【GM】 通常秘密ですね。知ってるからいいよね。
【檻姫 大輔】 なにがちぇーなんですかそこ(…)
「お、おま……ッ、」わなわなと震えています。
どれだ、どの黒歴史だ、と頭の中を駆け巡る膨大な黒歴史の数々に頭を抱えてしゃがみこんでしまいました(……)
【諸星 真琴】 手帳には大輔の「秘密」が書かれています。にやーりと笑みを深め、
「……へぇ~!檻姫センパイって意外とそーいう趣味だったんですねぇ!これは意外!でも流石檻姫センパイです!」
そして手帳をぱたん、と閉じて、
「……でも、まぁこれは皆にバラすのは止めときますね。言ったらあまりにも檻姫センパイがかわいそう過ぎるんで!」
【檻姫 大輔】 「……。」う、むう、と真琴の顔を見て立ち上がって。
「……いい、か?絶対に、バラすんじゃねえぞ……?」しー、と人差し指を口に当てる。
【諸星 真琴】 「それじゃ、ボクはこれから購買にみんなの分のスポドリ買ってくるんで、失礼しますね~!」
【檻姫 大輔】 「…あ、ああ。いってら」ひらひらと手を振ってから帰る。
【諸星 真琴】 大輔を尻目に、たたたっと購買に駆けていきます。
【GM】 押されっぱなしですねえ。
第1サイクル第3シーン シーンプレイヤー:黒井 依理(PC4)
【黒井 依理】 じゃ、シーン表。
【依理ダイス】 [日常:コンビニ。商品に手を伸ばしたら、同時にその商品をとろうとした別の人物と手が触れあう。なんという偶然!] (2D6 → 1 + 6 = 7)
【黒井 依理】 えっ……とー……じゃあ、そうだな。奏に出て欲しいな。一緒にお昼ご飯買いに購買行ったんだよ。
【鏡月 奏】 はーい。お昼、一緒に購買でパンを買おうとしますよ。
運動神経あまりよくないから、争奪戦になってたら取れなさそうだ。
【黒井 依理】 こちらはそこそこ運動神経いいので、争奪戦の間をすり抜けてほら、と奏にパンを渡してやりますよ。彼女の好きなパンです。
【鏡月 奏】 「あ、ありがとう。依理ちゃん」パンを受け取って、握り締めていたパン代を渡して。
【黒井 依理】 「明日は売店が出ているだろうな。そーちゃんは回る先とか決めたのかい?」
と、こちらも自分のパンを確保しつつ、料金を払ったのなら、争奪戦からは離れましょうか。
【鏡月 奏】 「…ううん、まだ全然。何も考えられない。頭、真っ白で」(……)
【黒井 依理】 奏を見ていると人に潰されてしまいそうで心配になりますね。
「……全く、本番のことも大事だろうが、それで頭を一杯にしすぎるのも考えものだぞ?」
「ただでさえ君は考え過ぎのきらいがあるんだから」とかなんとか言いながら、部室へと戻る道を進みます。
【黒井 依理】 持ってないけど「対人術」で奏と感情を結びます、「撫子」で自動成功なので――
【依理ダイス】 [感情:友情/怒り] (1D6 → 2 = 2)
【奏ダイス】 [感情:愛情/妬み] (1D6 → 3 = 3)
【黒井 依理】 ふう。3が出なくて良かっ……
【檻姫 大輔】 出ちゃったよwwwwっw
【鏡月 奏】 …………
【SM】 キマシタワー
【黒井 依理】 ……とりあえずこちらは当然のように友情。女の子同士だし同学年だし、同じ部活の仲間だし。
【鏡月 奏】 額に手を遣りながら、うん、と頷きます。…うーん。親愛、かな。
他の人に比べても、同い年の同性だから、きっと仲良い人の中でも特別なんだと思う。親友、というか
【黒井 依理】 ついでにしれっと「紅葉」。九ノ一の術で判定値5。
【依理ダイス】 (2D6 → 6 + 2 = 8)
【黒井 依理】 あ、頑健の頑を潰します。友情と親愛、美しい図ですね。
【GM】 感情判定は同じシーンに出てる人じゃないとできませんが、誰を呼びます?
【黒井 依理】 何かと奏を励ましたりとか気を抜かせるような言葉吐きつつ、部室へ向かって、扉を開きますよ。
そこで大輔さんに御出演願いたいところ。
【檻姫 大輔】 また俺ですか?いやあ、女の子に二回連続で呼ばれちゃってうれしいなあ(棒)
若干不安な部分を練習していますよ。割と熱心なんですね、だがそれも全て女の子のためだ。
【黒井 依理】 「あれ、檻姫先輩もうご飯食べたんですか?」
と、練習中の彼を見て目を瞬きますよ。てっきり喰ってるもんかと。
【檻姫 大輔】 「あー、俺コンビニで買ってきたし。」
その横の机にはおにぎりのごみが2つ、あと食べかけのおにぎりが1つぽつんと置かれています。
「まあ、でもそろそろ俺も休憩すっか……」これから長いしなあ、とかつぶやきつつおにぎりの最後をぱっくんちょ。
「ん。うまかったー。」ギターケースにギターなおしなおし。
【鏡月 奏】 「……熱心だよね、織姫君って。目的はともかく」感心してるような呆れてるような声で。
【檻姫 大輔】 「いやまあそりゃ女の子にモテたいからってのもあるけど、どうせやるからにはちゃんと成功させたいしな」
にひひ、と奏に笑って。
【黒井 依理】 「……なんか、熱心は熱心なんですけど、純粋なんだか不純なんだか……」頬に手を当てて、首を傾いで。
「……まあ、悪いことじゃあないですかね」ね、と奏に同意を求めます。
【鏡月 奏】 「うん。そこは感心するよ」依理に頷いて。
【黒井 依理】 「そーちゃんも同じくらい熱心なんだから、あれぐらい自信持って派手に動いていいと思うよ」
奏をよしよし、って。
【檻姫 大輔】 「いやあ、だって……ほら、可愛いしさ……。」女の子って……とか言いつつ。
【黒井 依理】 大輔の言葉尻を捉えたように、軽く奏を引き寄せて彼を窺い見る。
「可愛いって、誰がですかー?」良く聞こえませんでした! って笑顔で。
【檻姫 大輔】 依理を見て、「別に誰がーとか言ってねえよ、女の子は全般的に可愛いんだよ」(…)
【鏡月 奏】 「檻姫君は女の子に幻想を抱きすぎだよ。実際付き合ってみると、失望すると思うよ」
【黒井 依理】 「そうなった方が幸せかもしれないね、彼には(……)」
【檻姫 大輔】 「幻想を抱きすぎって……そんなことねえよ、多分……。」二人の言に割と口を尖らせている。
【黒井 依理】 「そこで多分がついちゃうあたりどーなんですか、先輩!」って。
【鏡月 奏】 「ね」依理に頷いて。
【檻姫 大輔】 「…なんなんだよお前らー」ぶー、と口を尖らせて、
「そりゃ俺は誰とも付き合ったことねぇけどなー、でも女の子は可愛いんだよ!」
「可愛いから俺は追い求めてるんだよ!!」熱弁を振るうひと。(…)
【黒井 依理】 そっかー。じゃあ感情結ぼうかー、九ノ一の術で。撫子で自動成功。
【依理ダイス】 [感情:狂信/殺意] (1D6 → 6 = 6)
【大輔ダイス】 [感情:愛情/妬み] (1D6 → 3 = 3)
【黒井 依理】 ………。
【檻姫 大輔】 ……。
【SM】 面白い事になってきたなwwwwwwww
【檻姫 大輔】 ……え、えぇぇ……。
【鏡月 奏】 女の子に幻想を抱くとか、この男、生かしては……。……あれ、流派的に合ってる…?
【黒井 依理】 じゃあ、えーと「狂信」。この男、乗せれば幾らでも転がってくれる! いいカモに違いない!!!!
【鏡月 奏】 頑張ったwwwww
【檻姫 大輔】 じゃあ「愛情」。なんだよその笑顔、可愛いじゃねえか……
いいカモにされてます。
【黒井 依理】 「うまいこと可愛い女の子、ゲットできるといいですね★ミ」と、笑い返します。
第1サイクル第3シーン シーンプレイヤー:檻姫 大輔(PC2)
【檻姫 大輔】 「ん、あ、あぁ」ひらり、と依理に手を振って部室から出ていきますよ。日常でいいかな。
【大輔ダイス】 [日常:買い物帰りの友人と出会う。方向が同じなので、しばらく一緒に歩いていると、思わず会話が盛り上がる。] (2D6 → 1 + 5 = 6)
【檻姫 大輔】 えーと、どう、しようかな……じゃあ真琴ちゃん歩いてきておくれ。
【諸星 真琴】 あ、はいはいー。出ますよ出ます。シーン的にパシられる帰りですかね。
みんなで食べるお菓子を買って来いとか言われたようです。
「あれれ?あーんな趣味の檻姫センパイじゃないですかぁ!」
【檻姫 大輔】 「っく、うるせえな」もごもご。真琴を見ながら。
「俺だってお前の恥ずかしい秘密探ってやんだからな、見てろよ……っくそう。」
「同じ女の子でもてめえは全く可愛くねえ……!;」できればそのまま通りすぎてください。
【諸星 真琴】 「むぅ……何だか酷い言われようです……先に部室に戻ってますよ?」
「センパイが来る前にお菓子食べてやるんだからっ!」と、言いながら部室に戻っていきます……こんな感じでいいかな?
【黒井 依理】 つまりこれからの部室は女の子の楽園というわけだ。健司くんとカオルさんが戻ってきていた場合はこの限りではない。
【諸星 真琴】 三人でガールズトークでもしてやりましょーか。
【室戸 健司】 散歩か何か行ってるんじゃないかな、どうも女の子の中の雰囲気って苦手そうだ。
【檻姫 大輔】 その背中を見ながらかさ、と1つの紙飛行機を取り出すよ。
紙飛行機には何かおかしな紙が上から貼り付けられている。…アレです、結界師で見る。アレ。
「忍法・ヒトガタの術/改っ……っと」
しゅぱっ、と手裏剣を投げる要領で投げるとすごい勢いで真琴に向かっていってこつん、と当たります。
【檻姫 大輔】 手裏剣術5で判定。
【大輔ダイス】 (2D6 → 1 + 2 = 3)
【GM】 うわあ。
【鏡月 奏】 真琴ちゃんの前にそんな小細工など、無駄無駄無駄ァッ!!
【檻姫 大輔】 おいデメサーン帰れ 神通丸使うわ…。
【大輔ダイス】 (2D6 → 2 + 4 = 6)
【GM】 はい。じゃあ抜かれる秘密はランダムですよ。2分の1を引き当てて下さい。
【檻姫 大輔】 ……奇数で、パーソナル!
【大輔ダイス】 (1D6 → 4 = 4)
【檻姫 大輔】 チッ まあいいや。秘密をくれー★
【黒井 依理】 パーソナル出ないなあ。情報共有を宣言。
【GM】 この卓もパーソナル出ない病に陥るというのですか?では、大輔と依理に真琴の通常秘密を送りますよ。
【檻姫 大輔】 「……」帰ってきた紙飛行機のヒトガタを人間形態にして探ってきた秘密を喋らせます。
「……、……。はー、なるほど。そうかそうか。ふうん」だらり、と冷や汗を流し。
第1サイクル第5シーン シーンプレイヤー:水波 カオル(GM)
【水波カオル】 カオルはドラマシーンを宣言します。
【カオルダイス】 [学校:学食のカフェテリア。生徒たちがまばらに席につき、思い思い談笑している。] (2D6 → 2 + 6 = 8)
【水波カオル】 実はカフェテラスじゃなくて、会場となる特設ステージです。実行委員や他の部がまばらにうろついてます。
登場人物はそうだな、奏と健司で。
【鏡月 奏】 はいはい。本格的に形作られたステージを見て、緊張しきった顔になりますよ。明日、自分はあそこで歌うのか、と。
【室戸 健司】 はーい。 一応、委員とかと連絡つけたりしてるのかな。
【水波カオル】 そうですね。委員にちょっと話をつけて、3人で舞台上にあがります。
「健ちゃん、ちょっと今から皆の舞台配置を決めていくから、メモして」と、筆記用具を健司に渡します。
【室戸 健司】 よしきた、と、メモに簡易図書いて。「よし、言ってってくれ」
こういうサポート役は前にでもしたことがあるんだろう、結構手慣れてる。
【水波カオル】 それで、依理ちゃんはここ、大ちゃんはここ、と舞台上の位置を差し示していきます。
「で、そーちゃんがここ。ちょっと立ってみて」
と、マイクスタンドが置かれたステージ中央を指差します。
【鏡月 奏】 「う、うん」緊張しながら、マイクスタンドの前に立ってみるよ。今はまばらに人が見える程度のステージ。
明日にはたくさんの人が集まることを想像してしまい、また頭がホワイトアウトします。
【室戸 健司】 書いてってる。逐一、ステージ上の位置にも目を配りつつ。
【水波カオル】 「何か気になる点とかない?」配置についてですね。フィーリングでいいですよ。
【室戸 健司】 「そうだな。ドラムセットがこの位置だとちょっと搬入に手間取ると思うんだけど、こっちでどうだろう」
と、別色のペンでメモ図に代替案を書いてる。丸囲み。
【水波カオル】 「どれどれ」メモ図を覗き込んで、実際の場所を見て、うんうん頷きます。
「確かにそうだね、そっちにしよう。他はー、ああ、そーちゃんが後ろ過ぎるかな。ちょっと前に出てみて、2,3歩ぐらい!」
【鏡月 奏】 「……」カオルの方を見ながら2歩、3歩前に進みますよ。
ステージから落下しかけたら美味しいんだろうが、マイクスタンドがあるならそれを目安にするから大丈夫。
【水波カオル】 カオルは歩いて、ステージの前面中央、奏の前でステージの端ぎりぎりに立ちます。
そこから全体を見ようってわけですね。
「その緊張した顔が良くない」 すぱっ。
【鏡月 奏】 「う; ……し、仕方ないじゃない。緊張もするよ。こんな大舞台、初めてだし。私、人見知りだし…」ごにょごにょ。
【室戸 健司】 「君が自分でそう言っててどうするんだ」メモから顔を上げて、奏を見るよ。
「……何かあっても大丈夫、僕達が何とかするさ。君一人で歌ってる訳じゃ、ないんだぞ」
【鏡月 奏】 「…うん。わかってる」カオルと、それから健司を見ますよ。「……頼りにしてます」
【室戸 健司】 「君もな」奏を安心させるためか、にっと笑ってみせるよ。
【水波カオル】 「大丈夫大丈夫!大舞台って言っても、せいぜいここが満員になるぐらいじゃないか。 ほら、健ちゃんの言う通り!」
うんうん、と頷きつつ、観客を装って。「そーちゃんかわいー。 なんちゃって」
【鏡月 奏】 にこ、とやや緊張気味な笑顔を浮かべますよ。
【水波カオル】 はい、観客を装ったので変装術5で奏と感情判定をします。(……)
【カオルダイス】 (2D6 → 6 + 3 = 9)
【水波カオル】 成功ですね。
【カオルダイス】 [感情:友情/怒り] (1D6 → 2 = 2)
【奏ダイス】 [感情:狂信/殺意] (1D6 → 6 = 6)
【SM】 そーちゃんこえぇ!
【黒井 依理】 うわぁwwwww
【水波カオル】 友情にしましょう。先輩後輩でもあるけど、同じ部活でやってく友達だもんね!
【鏡月 奏】 「バカ」くすっ、と笑いました。狂信がぴったりかな。
やや過剰と言えるほどにカオル君を信じているようです。……狂信と愛情とは極端なコだ(…)
【水波カオル】 普段からの仲の良さが窺えますね。シーン切って健司君へ。
第1サイクル第6シーン シーンプレイヤー:室戸 健司(PC3)
【室戸 健司】 じゃあ学校で。
【健司ダイス】 [学校:廊下。休憩時間か放課後か。生徒たちが、楽しそうにはしゃいでいる。] (2D6 → 1 + 6 = 7)
【室戸 健司】 ギター置いて休憩ついでに散歩中。
あんまり空けても何だし、廊下でばったり真琴に会ったりしたら「センパイ何してるんですかー」なんて言われるのも目に見えてるから長くはしないけどね。
【GM】 よくわかっていらっしゃる。
【室戸 健司】 で、ふらふらして戻ってきたら、みんな何の話してるんだろうね?
部室に入るちょっと前に、中へ「盗聴術」。持ってないが「内偵」で自動成功、依理の秘密を抜く。
奇数でパーソナル。
【健司ダイス】 (1D6 → 1 = 1)
【SM】 はい、パーソナルきましたー!
【檻姫 大輔】 ktkr
【室戸 健司】 多分中身がガールズトークだったんだよ、おいおい。
【GM】 ほほう。なるほど。依理のパーソナル秘密ですね。
【鏡月 奏】 あっ(…)
【黒井 依理】 うわぁ、ひっどい。
【GM】 依理の【告白】相手は――「室戸 健司」です。
【黒井 依理】 よりにもよって君が抜くだなんてね……。
【SM】 自爆乙wwwwwwww
【檻姫 大輔】 あ、あーあ……
【GM】 【告白】の効果により、依理は健司へ「愛情」の感情を抱きます。
【室戸 健司】 「……ッ!?;」なんか聞いたものに居たたまれなくなってさっと部室前から踵を返す。
落ち着くまで外歩いてくるよ、真琴?気にするか!もう気にするか! というかそんな余裕ないだろうね。
【鏡月 奏】 「ふうん。良いんじゃない? 檻姫君よりは誠実そうだし」(……)
【黒井 依理】 「……そうだね、彼は。なんだかんだで頼りにしているんだよ」
とかなんとか、スティックを弄びつつ、聞かれたことに気付いていたのかどうなのか。
第1サイクル第7シーン シーンプレイヤー:鏡月 奏(PC1)
【鏡月 奏】 では…ガーリィトークの続きで。真琴ちゃんと依理ちゃんにお願いしようかな。日常シーン振ります。
【奏ダイス】 [日常:どこからか楽しそうな歌声が聞こえてくる。……って、あれ? 何でお前がこんなところに?] (2D6 → 5 + 4 = 9)
【鏡月 奏】 じゃあ、まだ緊張気味な奏の心をほぐすために、関係ない曲を歌ってます。
「スベテ ヲ アゲルヨ……」(←)
【黒井 依理】 「……で、君らの方はどうなんだい。私ばっかり話させられるのは平等じゃないな」とかなんとか。
【諸星 真琴】 「えー?ボクはそーいう聞いてそれを皆に広めるのが仕事ですしぃ?」
【黒井 依理】 「特にはー? はっきり言ってもらわないと分からないなぁ」
ってうりうり、真琴さんどうなんですかー。
【鏡月 奏】 大輔君のパーソナル秘密を私も見たいんだ。
もし貰えるような内容なら、秘密を貰いたいんだがどうだろう。
通常秘密を貰って、判定に成功すれば100%パーソナル秘密でしょ?
【GM】 大輔の通常秘密を奏が手に入れたら、奏は無条件で大輔のパーソナル秘密を抜けますからね。
【檻姫 大輔】 ……げっ、そういうことかよ。
【黒井 依理】 なるほどなるほど。
【鏡月 奏】 どうするかはサブマスに任せるよ。くれないならくれないで、どうするかは考えてある。
【諸星 真琴】 うーんうーん……あげるのなら何か見返りが欲しいですねぇ。でも持ってないでしょ?
【室戸 健司】 居所。
【黒井 依理】 見返りはコレだろう つ「大輔君のパーソナル秘密を知ることが出来る」。
【檻姫 大輔】 やめろその見返りを差し出すなァーッ!!(……)
【鏡月 奏】 うん。パーソナル秘密を知ることができる。居所も、欲しければあげるけど。
まあ、ダメなら別に構わん。パーソナル秘密は君に任せるとしよう(…)
…ああ。コレがあったな。パーソナル秘密を抜くつもりなら、手番を1つ得することができる。
つまり、パーソナル秘密と、手番。それから欲しいなら居所。この3つが私の出す見返りだ。
【諸星 真琴】 うーん……ごめんなさいねぇ。やっぱりちょっとこれは渡せないな。君の為にも。
【鏡月 奏】 ふむ、いいだろう。…依理は、よければ真琴の秘密くれるか? こっちはパーソナル秘密抜けないが
【黒井 依理】 ああ、いいよー。
【諸星 真琴】 ちょwwwwおまwwwww
|
【黒井 依理】 「そもそも、それは仕事と言うのかい?」
「どうせなら出し惜しみしないでもっと広めてくれてもいいのにな。……こんな風に」
って、奏にメモを見せますよ。真琴の【秘密】を奏に渡します。
【GM】 ん、じゃあ送りますね。 情報共有でカオルにも渡ります。
【鏡月 奏】 …とはいっても、気になるのは確か。檻姫はともかく、そういえばウチの部長は……。
と、以前、部室にいた時、奏がいることに気付かない部長と誰かの会話を聞いたときのことを思い出します。
カオルの秘密を抜く。隠形術で判定。目標値5
【奏ダイス】 (2D6 → 6 + 5 = 11)
【黒井 依理】 無駄に出目がいいな。情報共有を宣言。
【鏡月 奏】 では秘密。奇数がパーソナル。偶数が通常秘密
【奏ダイス】 (1D6 → 4 = 4)
【GM】 カオルの通常秘密を奏と依理に、ですね。
【鏡月 奏】 ふむ、やっぱりそうか…
【鏡月 奏】 ………………。
【鏡月 奏】 ……いや、ちょっと待てよ? となると、これはどういうことだ…?
考え込む奏のPLをよそに、会話は続いていく。
|
【諸星 真琴】 「情報とゆーのは出し時が肝心なんですよぅ。檻姫センパイのコレは流石に……うん、アレだし?」
【黒井 依理】 「全く、彼は何を隠し持っているんだか」
やれやれ、みたいに肩を竦めて、「どうコレがソレでアレだって?」
【諸星 真琴】 「いや、コレを言っちゃうときっと檻姫センパイはこの部活にいられなくなるかも知れないし?主に気恥ずかしさで!」
【鏡月 奏】 「…アレって何?」眉を潜めて。お返しとばかりに、依理のポケットにこっそりとメモを忍ばせますよ。
【黒井 依理】 「アレは、アレだよ」なあ? みたいに、メモを貰って奏にウインク飛ばしたり。
「そうか、じゃあそれは学祭が終わってからだな。いやあ、楽しみだ」くすくす笑って。
【鏡月 奏】 依理には片手を上げて返しますよ。彼女みたいにウィンクとかできるほど、器用な性分じゃないのです。
……そんなところで、健司君が入ってきた、ってのはどうでしょ。
【室戸 健司】 がちゃっとドア開けて、ただいま、と小さく。
内心の動揺など悟らせるわけないだろうッ、フレーバー沈黙。調査術5。
【健司ダイス】 (2D6 → 2 + 4 = 6)
【黒井 依理】 きわどいね。
【室戸 健司】 ギリギリだし勘が良ければ動揺に気付くよ。(←)
【黒井 依理】 「ああ、おかえり健司先輩」振り返って軽く声を掛けますよ、悟ったかどうか? さあてね。
【室戸 健司】 「……ただいま」何故か改めて言い直して、ちらっとそっちを見てから自分のギターを手に取るよ。
【鏡月 奏】 「?」ちょっと変かな? くらいには思うけど、そこまでは気付かない
【諸星 真琴】 「あ、室戸センパイおかえりなさいっ!」
にやにやしてるのはもうこの子のデフォルトでいいのかもしれない。
【室戸 健司】 「ああ、真琴も戻ってたのか。」
「てっきりまた出てるものかと思って、廊下でサボってるのかー、なんて聞かれないか心配してたよ」
と、いつもと変わらぬ軽口を叩いてみせる。
【鏡月 奏】 軽口を聞いて、気のせいかと思いなおして扉を見る。
「檻姫君もそろそろ戻って来る頃かな。…部長はどうしたんだろ」
【GM】 戻ってくる様子はありませんね。そういや、カオルが実行委員に呼ばれてるらしい校内放送がありました。
【黒井 依理】 「で、実際のところはどうなんです? サボってたんですか?」とかなんとか、こっちもにやにや。
【室戸 健司】 「君が聞くか!」と、わざとらしく額に手を当てて、ちょっと上向いて見せるよ。
【諸星 真琴】 「サボっていたんですかぁ?」にやにや。
「ぶっちゃけ、水波センパイがいないとはいえ、サボりは良くないと思うんですよぅ」
【黒井 依理】 「私はそんな不真面目な女じゃありませんからー。朝以外はちゃんとしてます!」
反論しつつ、真琴の言葉に乗っかって、ねー、とか。「良くないと思いまーす」
【室戸 健司】 「それじゃ、君達は?僕が居ない間、練習放っておしゃべりでもしてたんじゃないのかい?」と、茶化し気味に。
あくまで自分がどうだったかについては沈黙を貫く。
だって記憶にないこと言えないだろ!どんだけ動揺してたのかと。
【黒井 依理】 「やだなぁ先輩、これが見えないんですかー?」
って弄んでいたスティックを軽く掲げて見せますよ。練習の証明にはならない気がしますが。
【諸星 真琴】 「ぶっちゃけ、楽器がドラムだけじゃ演奏にならない気がしまーす」
【室戸 健司】 「ああ、分かった分かった」スティックにはちらっと視線を向けて、敷きっぱなしの譜面に目を落とし。
「……それじゃ、ちょっとその成果を見せてくれないか?楽譜のD番から、軽くでいいから合わせてくれ」
【黒井 依理】 「はいはい、了解しましたよっと。そーにゃんはちょっと聞いててくれないかな、チェックをよろしく」
第1サイクル第8シーン 09月30日夜―“文化祭前夜”
【水波カオル】 文化祭の準備も終わり、いよいよ明日は文化祭です。
準備に満足したらしいカオルは、街灯と月光が照らす夜道を一人歩いて帰宅する途中。しかし、目の前に現れた人影に、思わず足を止める。
「あれ……、帰り道こっちだったんだ?」
【諸星 真琴】 カオルの前に、まるで炎が揺らめくように真琴が姿を現します。
「水波センパイ、こんばんは!とはいっても、さっき部室で別れを告げたばかりでしたっけ。」
「……まぁ、御託はいいんです。多分センパイに恨みは無いんですが……」
「センパイ、死んでください」
ニコッと微笑み、だが、手には大振りなクナイを持っていて。
そして、真琴はカオルに戦闘を挑みます!
【水波カオル】 「えっ――!?」
【GM】 真琴がカオルに戦闘を仕掛けます。カオルに感情を持つ奏のみ、乱入可能です。
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