お茶会 ラウンド2
リュール
*右から1マス目、上から3マス目を偵察お願いします
♥K 秘密の部屋
MP -4 目標値 8
成功 疵を舐めた相手に、今回のセッションでのみ使用できる、出目上昇の値が〔MPの絶対値〕の特殊な『(手番PC)の寵愛』を与える。
失敗 距離感を見誤って気まずい雰囲気! 疵舐めに成功していても、その効果がキャンセルされる。
放置 ―
クロノス
*右から1マス目、上から2マス目を偵察します。
♣胞子侵食
MP 3 目標値 9
成功 ―
失敗 身体や心が青い胞子に乗っ取られる......! 『真の幸福』同様、手番PCを参照した配下を追加する。
放置 疵の力を暴走させて被害を無効化した。PC陣営は好きなPC1人の心の疵を悪化させる。
GM
オリジナル試練です。運の試練なので得意不得意はなし。
ヲトメ
*右から1マス目、上から1マス目を偵察します
♥A 尊厳破壊
MP 8 目標値 PKの【愛】+7
成功 窮鼠猫を噛む。PKの疵を1つ選んで悪化し、関係に手番PCが追加される。
失敗 心身を徹底的に傷めつけられる。手番PCの心の疵からGMが1つ選んで悪化し、関係にPKが追加され、前科も2増加する。
放置 隙をついて逃げ出すが、手番PCの心の疵からGMが1つ選んで悪化し、関係にPKが追加される。
行動:リュール
♥K 秘密の部屋
MP -4 目標値 8
成功 疵を舐めた相手に、今回のセッションでのみ使用できる、出目上昇の値が〔MPの絶対値〕の特殊な『(手番PC)の寵愛』を与える。
失敗 距離感を見誤って気まずい雰囲気! 疵舐めに成功していても、その効果がキャンセルされる。
放置 ―
リュール
クロノスとヲトメを気遣いながら歩きます。
クロノス
あるはずねえ~~~~~~ウケる~~~~~~
クロノス
「いやでもあるはずないってことがわかってっからまだマシだなこれ」
GM
あなたたちの姿を見つけた末裔たちが再び寄ってくる。
リュール
すっかり変わったクロノスの口調に、動じる様子は見せない。
リュール
より覆ったのは自分の方だし、クロノスは変わらず頼れる仲間のままだ。
末裔
「あれ? アンブローズ様とご一緒にアントワーヌ様のところに向かったのでは?」
末裔
「いいから宴会にしようぜ宴会! こうして救世主様が来てくださったんだ!」
末裔
「そうだそうだ! あのときのお礼だってまだできてないんだ!」
末裔
「ささ! どうぞどうぞ! 料理の準備ができてますよ!」
リュール
現実でないと分かっても、それらを乱暴に振り払う気にはなれなかった。
クロノス
たとえ夢の中だろうが末裔に手出したくねぇ~~~
ヲトメ
今見えてるのがほんとは死体でも、あたしなでてあげる。
リュール
気分は大事だ。この堕落の国においてはな。
多分色々終わった後に滅茶苦茶落ち込んだり精神状態がヤバくなったりする予感はあるが亡者を倒すまではなんとか保つぞ!
末裔
アンブローズの元で働いていたキノコの研究者。
末裔
そういった者たちが歓待の笑顔と、ほんのすこしのおそれを交えて、あなたたちを宴席に運ぶ。
リュール
時に手を振り、時に胸に手を当て頭を垂れ、その歓待を受け入れます。
リュール
気持ちで膨れる腹もある。
ここまで明確で具体的な幻覚であればな。
クロノス
夢の中で美味いもん食うと起きたとき結構気分が沈むんだけど、ここまでしっかりした飯ならまぁ許せるかもしれない。
リュール
民から願いをかけられるのもまた、心地が良い。
幻覚と分かっていても。報いることが本当にはできないと分かっていても。
自分を保つよすがになる。
GM
次第に楽しくなってきた末裔たちは、あなたたちをほっといて勝手に盛り上がり始めた。
末裔
給仕をしていた末裔が、ふいにあなたたちに話しかける。
リュール
この街に来たのは、そもそも公爵家の依頼あってのことだから。
リュール
まずは公爵家に報告に行かねばならないが。
リュール
きっと彼女が求めている答えは、そういうものではない。
ヲトメ
「このパンケーキを旅にわけてもらったら、はちみつをさがしにいきましょ」
リュール
「甘いものはこれ以上ない活力になるからな」
末裔
「なあなあ救世主様~! おれも冒険に連れて行ってくれよ~!」
後ろのほうで子供の末裔が飛び跳ねている。
末裔
長い棒のようのものを振り回している。危ないよ。
リュール
「君が力を正しく制御できるようになって」
末裔
ほら!救世主様を困らせるんじゃありません!と、母親らしき末裔がその子供を下がらせる。
リュール
いい子にしていたら迎えに来るからね、お母さんを困らせるんじゃないよ。
給仕の末裔
「でも、あの子に限らず、みんな、あなたたちの役に立ちたいと思っているんですよ」
給仕の末裔
「わたしたちは、あなた達に比べると、弱くてちっぽけな生き物なのかもしれませんけど」
給仕の末裔
「私達はみんな、あなたたちのことが大好きで」
給仕の末裔
「あなたたちの助けになりたいって、ずっと思っています」
給仕の末裔
「救世主様たちは、いつもどこか、遠いところを見ていて」
給仕の末裔
「それが、わたしたちには、ときどき寂しく感じるんです……」
給仕の末裔
「わたしたちはあなたたちの助けにはなれないんでしょうね?」
ヲトメ
このきよく礼儀ただしい王子にはできないことだから。
クロノス
コインがないからであり、つまるところ弱いからだなあ。
クロノス
それは、自分が末裔から愛されて、それでよしと思えないからだ。
クロノス
そういうのを受け入れて喜んでいる"自分"に。
クロノス
だからただ、そこにはただひとりの人間がいるだけ。
給仕の末裔
「あなたたちは、わたしたちとは別の世界にいる」
リュール
クロノスとヲトメを守るような立ち位置に。
リュール
堕落の国に落ちてより、今まで、ずっと。
都合のいい幻想の世界に生き続けて。
リュール
少しばかり残った、余剰のほんのひとさじだった。
リュール
そういう生き方をしていた。
そういう救世主だった。
リュール
愛する姫を追い求めるだけの壊れた機構で在り続けた俺が、
リュール
こうして晴れた視界の中に、見つめるべきものは。
リュール
*クロノスの心の疵『理想』を愛で舐めます。
合わせてクエストにも挑戦します。
[ アンブローズ ] HP : 8 → 7
アンブローズ
2d6+4>=7 判定 (2D6+4>=7) > 10[6,4]+4 > 14 > 成功
リュール
2d6+3+2-6>=7 愛(お茶会) (2D6+3+2-6>=7) > 9[5,4]+3+2-6 > 8 > 成功
[ リュール ] 大きなティーセット(使用数) : 1 → 0
リュール
今も脳裏には姫の笑顔と、血に濡れた女の姿と。
ヲトメ
「ふる雪が泥にとけるよう、咲いた花が枯れるようにくるしいわ」
リュール
どうにか正気を繋ぎ合わせて、立っている。
クロノス
「無力な末裔と、コインを持つ救世主、という明確な差があること」
リュール
「俺たちが求めているのは、もっと明確で、即物的なもの」
リュール
「味わえたりはするかもしれないけれどね」
クロノス
「末裔に優しくすると何かと都合がいいとか」
クロノス
「そうしないと、あんたたちに受け入れてもらえないかもしれないって恐怖心からだ」
クロノス
「あんたたちの隣には、到底並び立てないと思ってたんだ」
ヲトメ
「あたしはあなたのことを嫌いにならないわ」
ヲトメ
「そのかわりちいさくなって、あたしのお風呂にいっしょにはいってね」
クロノス
「そんなに褒められすぎるとびっくりしちゃうな」
リュール
「恐怖心からでだって、あれだけ頑張ってくれていたんだろう?」
リュール
「君のことは、全然わかってやれなかったんだから」
クロノス
「あんたたちが俺のことを許してくれるんだもの」
[ クロノス ] 理想 : 0 → 1
リュール
*クロノスにうさぎのおまもりを譲渡します。
あなたに幸いのあらんことを。
[ リュール ] うさぎのおまもり : 1 → 0
[ クロノス ] うさぎのおまもり : 0 → 1
[ クロノス ] リュールの寵愛 : 0 → 1
[ クロノス ] うさぎのおまもり : 1 → 0
[ ヲトメ ] うさぎのおまもり : 0 → 1
行動:ヲトメ
♣胞子侵食
MP 3 目標値 9
成功 ―
失敗 身体や心が青い胞子に乗っ取られる......! 『真の幸福』同様、手番PCを参照した配下を追加する。
放置 疵の力を暴走させて被害を無効化した。PC陣営は好きなPC1人の心の疵を悪化させる。
GM
見下ろす街の光景は朽ち果てていない、往時のまま。
GM
やがて、少し雰囲気の違う区画へとあなたたちは足を踏み入れる。
GM
中に入ってみると、茸や亡者肉と思しきものを培養する槽が並んでいる。
クロノス
「この技術だけでも広められればいいのに」
アンブローズ
培養槽のひとつを、アンブローズが覗き込んでいるのが見える。
アンブローズ
「どうやらここまでは無事に来られたようで……」
リュール
けれど、既に相容れない立ち位置にあることは理解する。
リュール
魔女でなくとも、魔女が敵でなくとも、姫がもはやいなくとも。
アンブローズ
「五体満足で、と表現したほうがより正確でしたか?」
アンブローズ
「いくら僕がイモムシの末裔だからといって」
リュール
「レディの相手には、些かばかり礼を欠く」
アンブローズ
「そう、言葉の外にあるものばかりを捉えられては、悲しくなってしまいます」
クロノス
「じゃあマジで無事でいてほしかったのか?」
アンブローズ
「この程度でボロボロになってもらっては」
アンブローズ
「正直ガッカリだな~ みたいなとこはありますね」
アンブローズ
「僕は救世主の皆さまを、尊敬し、敬愛しておりますから……」
クロノス
「でもボロボロになってたほうが倒しやすくてよくねえか?」
アンブローズ
「まあ、そのときはあなたたちは真実の救世主ではなかったということで」
ヲトメ
「ラストアリスを夢見るほどあなたはロマンチストだったかしら……」
リュール
「俺はちゃんと、証明してみせるつもりだよ」
アンブローズ
「それはさておいて、強い救世主に来てほしいというのは本当ですよ」
アンブローズ
「疑問に思ったことはありませんか?」
アンブローズ
「断続的な“外国”からの救世主の召喚」
リュール
疑問が多すぎて追いつかず、考えることを放棄していなかったかと言われると、それは否めない。
アンブローズ
「実に“都合がいい”世界だと思いませんか」
アンブローズ
「誰かの“悪意”によってつくられている」
アンブローズ
「それはみなさまとも、意見が一致すると思うのですが、いかがでしょうか」
リュール
「どす黒い悪意で塗り潰されたような、醜悪な仕組みで成り立った世界であるということには同意をするが……」
アンブローズ
「悪意ではなく、ただの悲しい過ちの結果であるのかもしれない、と」
アンブローズ
「ただ、この際、悪意であるかというのは、重要ではなく……」
アンブローズ
「そこに誰かの意図があるということ」
アンブローズ
「そう、そして、あなたたちはその意図に、飼いならされている」
リュール
六ペンスを50枚積み上げることなど、できはしない。
リュール
時に虐げ、時に損ないながら積み上げてきたこの50枚が、
アンブローズ
「たとえばあなたに想いを寄せている、アメリアとバーンズがいる」
アンブローズ
「あなたはそれを真実の愛だと受け入れた」
アンブローズ
「その真実の愛を手放せば、あなたは死んでしまう」
アンブローズ
「次にバーンズがあなたに愛を囁いても」
アンブローズ
「あなたはそれを受け入れることは出来ない」
アンブローズ
「先にあなたに愛を囁いていたのが、バーンズであったなら?」
アンブローズ
「……ただ、順序(sort)が違うだけで、真実というものは変わってしまう可能性が、ある」
リュール
引き攣れた脳と思考回路で、もつれるように言葉を返す。
アンブローズ
「僕は、可能性を見せたいと思っている……」
リュール
強引な駆動を続けた脳が、過熱にほころびを見せ始めている。
アンブローズ
「この世界は、“心の疵”でできている」
リュール
それでもどうにか、アンブローズの言葉を拾って、返す。
アンブローズ
「このどうしようもないゲームから降りさせられるのかを……」
ヲトメ
*リュールの心の疵「エヴリーヌ」を舐めます
判定に使用するのは愛
クエスト「胞子侵蝕」にも挑戦
[ アンブローズ ] HP : 7 → 6
アンブローズ
2d6+4>=7 判定 (2D6+4>=7) > 10[4,6]+4 > 14 > 成功
[ ヲトメ ] 大きなティーセット : 1 → 0
ヲトメ
2d6+4+2-4>=7 愛(お茶会) (2D6+4+2-4>=7) > 6[5,1]+4+2-4 > 8 > 成功
ヲトメ
「どっちもなんて言わないわ、どっちかだけなんてことも言えないわ」
ヲトメ
「あたしたちにできるのは、そのとき出逢ってしまった運命を愛してやることだけよ」
ヲトメ
「その、希望や願い、祈りそのものを好きになってあげるほかないの」
リュール
木造りの粗末な小屋に、微笑んだ女の姿を。
ヲトメ
「もしくは、こっぴどくきらって、怒って、悲しんで……」
ヲトメ
「じぶんを痛めつけて、苦しんでやるいがいにないの」
リュール
白亜の城を背に、花のように笑う女の姿を。
リュール
そこに確かな愛のあることを知っていたのに。
ヲトメ
「いいえ。かえってこないことこそが真実だって」
リュール
愛を違え、愛を咎められ、落伍の末に堕ちたこの世界で。
リュール
選ばれずとも、叶えられずとも、愛を手放さぬ者の姿を。
リュール
異常性と屍を積み上げて尚、誇り高きその姿。
リュール
……それは、ひどく不誠実なことだったけれど。
ヲトメ
「あなたが離れるほど、あなたが見えるわ。アンブローズ」
ヲトメ
「さみしいなら、あたしをそばにおきなさい」
リュール
この世界に、星など輝きはしないはずなのに。
アンブローズ
拳で、背後にある培養槽のガラスを叩き割る。
GM
胞子の群れが、ヲトメを──そしてその場にいる救世主たちをも巻き込む。
ヲトメ
よかった、そっち側だけでもあの子のそばにいてやれて。
GM
そうして嵐はやんで、アンブローズはいなくなる。
リュール
駄々を捏ね。俺に求めて。欲しがってみせる。
リュール
それは軽薄で不誠実な愛で、君のことを踏み躙り、
リュール
受け取ってもらえるはずのないものだったけれど。
[ リュール ] エヴリーヌ : 0 → 1
行動:クロノス
♥A 尊厳破壊
MP 8 目標値 PKの【愛】+7
成功 窮鼠猫を噛む。PKの疵を1つ選んで悪化し、関係に手番PCが追加される。
失敗 心身を徹底的に傷めつけられる。手番PCの心の疵からGMが1つ選んで悪化し、関係にPKが追加され、前科も2増加する。
放置 隙をついて逃げ出すが、手番PCの心の疵からGMが1つ選んで悪化し、関係にPKが追加される。
GM
枯れ木だったはずのそれは、葉を茂らせて、屋敷の庭園に影を落としている。
クロノス
こいつは随分と丁寧に、花々を管理していたものだと。
アンブローズ
『ウィリアム父さん お歳をめして──』
アンブローズ
『かみもとっくにまっ白だ。
なのにがんこにさか立ちざんまい――
そんなお歳でだいじょうぶ?』
アンブローズ
『わかい頃にはさかだちすると、
脳みそはかいがこわかった。
こわれる脳などないとわかったいまは、
なんどもなんどもやらいでか!』
アンブローズ
庭園の白いテーブルで、イモムシの末裔が水パイプを吸っている。
アンブローズ
「ごきげんでない道化など、見るに耐えないでしょう」
アンブローズ
「それとも、大いに泣き腫らしたほうが、お好みですか?」
アンブローズ
「コインがあるから想像力があるのか」
アンブローズ
「想像力があるからコインがあるのか……」
クロノス
「想像力とか、頭の回転だとか、あるいは何かに気付く力だとか」
アンブローズ
「あの方の想像する世界は素晴らしかった」
クロノス
「せいぜい自分が指差した延長線上の、遠くに光るものをなぞって」
アンブローズ
「僕にはそれがどうしても耐えられなかった」
クロノス
「それは自分の想像上のものでしかないからな」
クロノス
「あの人ならきっと、もっとすごいことをするのだろう、と思い」
アンブローズ
「そこには驚き(wonder)なんてありやしない」
アンブローズ
「これではお茶会ではなく、場末のパブの会話だ」
クロノス
「お茶会なんてハイソなもの、手が届かないんだから」
アンブローズ
だってアイコンがめっちゃ下向いてるじゃないですか!
アンブローズ
「ヲトメさんと同じことを言うんですね」
アンブローズ
「そんなふうに言ってほしくはなかった」
アンブローズ
「僕や僕以外の誰かの言う事など、真に受けては欲しくはなかった」
アンブローズ
「全てをさらけ出してしまった今でさえ」
アンブローズ
「僕の目にあなたは美しく映っている」
アンブローズ
「あなたによってもたらされる驚き(wonder)が必要なんだ……」
GM
いにしえのブリテン島を舞台とした、王の物語。
クロノス
*リュールの心の疵「魔女の呪い」を愛で舐めます。
[ ヲトメ ] うさぎのおまもり : 1 → 0
[ クロノス ] ティーセット : 1 → 0
アンブローズ
2d6+4>=7 判定 (2D6+4>=7) > 9[5,4]+4 > 13 > 成功
[ アンブローズ ] HP : 6 → 5
クロノス
2d6+3+2-6>=7 愛(お茶会) (2D6+3+2-6>=7) > 7[6,1]+3+2-6 > 6 > 失敗
[ クロノス ] リュールの寵愛 : 1 → 0
クロノス
*これで達成値10。
愛での判定によりクエストの目標値が-1されており、成功です。
クロノス
「この世の苦しみ全てを亡くそうとする?」
クロノス
「俺なら、もしかしたら描けるかもしれないね」
クロノス
「……このゲームから俺たちを降りさせたかった」
クロノス
「ここから何も描き足すことができないらしい」
アンブローズ
「最初から、あの男のことは、どうにも気に食わなかった」
アンブローズ
「くだらない、一匹のイモムシでしかなかった僕を」
クロノス
「あんたが選択の結果、どれだけ周囲を敵に回しても」
アンブローズ
「手懐けられ(apprivoiser)て」
GM
いつのまにか、仲間たちは、あなたのもとにいるだろう。
リュール
それが国を滅ぼす、間違った選択であっても?
ヲトメ
それが、親の死に目にお化粧をしていたおろかなむすめでも?
リュール
その出会いが、彼女を魔女に仕立て上げたのだとしても。
リュール
一生後悔してね、なんて呪いをかけられてさえ。
[ リュール ] 魔女の呪い : 0 → 1
[ クロノス ] うさぎのおまもり : 0 → 1
[ 亡者 ] 疵:同胞 : 0 → -1
GM
*胞子侵食の放置を処理しそこねていたので、誰かの心の疵を抉ってください。
[ クロノス ] 偶像 : 1 → 0