21:32:GM:それでは本日「神様のヒマ潰し」第二夜、始めていきましょう。
21:32:GM:よろしくおねがいします1
21:32:GM:よろしくおねがいします!
21:32:刃神 心:はーい
21:33:五十土はやね:よろしくお願いしまーす!!
21:33:鷲咬介:よろしくお願いします!
21:33:五香春:よろしくおねがいします!
21:33:GM:とーいうわけで
21:33:GM:前回1サイクル目第三シーンまで。
21:33:GM:第四シーン、心さんの手番からですね。
21:33:GM:
21:33:刃神 心:はーい
21:33:GM:メインフェイズ第一サイクル第四シーン シーンプレイヤー:刃神
21:33:GM:シーンプレイヤー:刃神心
21:34:GM:よろしくお願いします! いかがなされますか?
21:34:刃神 心:ドラマシーンで
21:34:GM:イエス
21:34:GM:シーン表やら登場PCやらお好きにお好きに。
21:35:刃神 心:とりあえずドラマシーンでシーン表振ります
21:35:刃神 心:ST
ShinobiGami : シーン表(4) → 眼下に広がる街並みを眺める。ここからなら街を一望できるが……。
21:35:刃神 心:できたらはやねさんに出てもらいたいんですけどどうですかね?
21:35:五十土はやね:オッケーでーす! 出ます!
21:36:刃神 心:そうしたら別の日の学校なんですけどはやねさんがお外を歩いていると屋上から降ってくる感じにしたいんですがいかがでしょうか?
21:36:五十土はやね:ダイナミック!!!
21:37:五十土はやね:めちゃくちゃシノビっぽくていいですね そういう感じにしましょう
21:38:刃神 心:それでは雲ひとつないある晴れた日はやねが歩いているとひゅーっと風を切る音が上からします
21:38:刃神 心:「はっやねちゃーん」
21:38:五十土はやね:「……ん?」嫌な予感を覚えつつ上を見る。
21:39:刃神 心:そこにはなぜか勢いよく屋上からジャンプした心の姿が
21:39:五十土はやね:「!!!」
21:39:刃神 心:そのままくるくるくるっと空中で回るとはやねの真ん前に着地します
21:40:刃神 心:一歩間違えばふたりとも大怪我するのは想像にかたくありません
21:40:五十土はやね:「……ココ!! 無茶するなって言ってるだろ!」
21:40:五十土はやね:「いっっっつも君はそういうことするんだから!!」
21:40:刃神 心:「えーこのぐらいよゆーよゆーいえーい!」はやねにぴーすして笑います。
21:41:五十土はやね:「人に見られたら大騒ぎだぞこんなの……」忍であればこのぐらいでは死なないのは知っているが、それはそれとして心配。
21:42:刃神 心:「へーきへーきみんな俺がふつーじゃないって知ってるんだから。」当たり前のようにそういうとニッと笑って。
21:42:刃神 心:「あのさーノート写させて、目つぶってると黒板見えなくてさぁ。」
21:42:五十土はやね:「そういうことじゃなくってだな……」溜息をつきながら頭をかいていたが。
21:43:五十土はやね:「ん、ノート? ……それのためにわざわざこんな大胆なショートカットを……!?」
21:43:五十土はやね:「いや、見せるのは全然おっけーだけど……」
21:44:刃神 心:「いやだってはやねが見えたから、すぐ会えて便利でしょ。やったーこれで次の試験も安心。」
21:44:刃神 心:そんな話をした所であんなところから飛んでも死なないってことで感情判定したいです
21:44:GM:強い
21:44:刃神 心:生存術で
21:44:GM:OK 判定を
21:45:刃神 心:2D6>=5 (判定:生存術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 12[6,6] → 12 → スペシャル(生命点1点か変調1つ回復)
21:45:五十土はやね:!!??
21:45:GM:うわあああ
21:45:五十土はやね:すっげ
21:45:GM:お互いETを……
21:45:刃神 心:よっぽどはやねをびっくりさせたらしい
21:45:刃神 心:ET
ShinobiGami : 感情表(3) → 愛情(プラス)/妬み(マイナス)
21:45:五十土はやね:ET
ShinobiGami : 感情表(2) → 友情(プラス)/怒り(マイナス)
21:45:刃神 心:愛情で
21:45:五十土はやね:友情で!
21:45:GM:はーい
21:46:GM:続けてどうぞ
21:46:五十土はやね:「そうか、もうそろそろ試験の時期か……」
21:46:五十土はやね:「一緒に自習でもするか?」
21:46:刃神 心:「じゃーさーどこでする?俺んち?はやねんち?ついでに試験勉強しようよー。」
21:47:刃神 心:「うちに来るともれなく黒豆が食えるよ。煮たやつ」
21:47:五十土はやね:「うーん、どうするかな……」考えたところで。
21:47:五十土はやね:「黒豆」
21:48:刃神 心:「ばあちゃんが超煮てるの毎日出る」
21:48:五十土はやね:「じゃあ、ごちそうになろうかな」毎日ってすごいな……とつぶやきつつ。
21:49:刃神 心:「よーしじゃあアイス買ってこうな、バニラアイスに黒豆かけるとうまいんだよー」
21:49:五十土はやね:「君ほんと自由だな! でもやったことないな、僕も試してみよう」
21:50:刃神 心:「よーしじゃあ放課後コンビニ寄って俺んちな、校門で待ってっから!」
21:50:刃神 心:そういうと壁を駆けて教室に戻ります
21:50:五十土はやね:「おっけー。って、言ったそばから無茶しない!」
21:50:五十土はやね:盛大に溜息をつきつつ自分も教室に戻ります。
21:50:刃神 心:「え?近いのに。じゃーなーまたあとでー。」ぶんぶんっと手をふって教室に戻ります
21:51:五十土はやね:そういうことじゃないんだよ……というつぶやきは聞こえたのかどうか。軽く手を振り返しつつ遠い目をした。
21:52:GM:
21:52:GM:ありがとうございました!
21:52:GM:はーかわいかったね。すごいね……。
21:52:GM:すごいね。
21:52:GM:ということで第二サイクルにそのまま突入します。
21:52:GM:初手希望者いらっしゃいます?
21:53:五香春:いないなら動きますが。
21:53:刃神 心:今やったのであとでいいかなー
21:53:GM:おばあちゃん早い
21:53:五十土はやね:んん~~~~ 悩ましいが 今出たからな
21:53:鷲咬介:うーーんいや、お譲りします
21:53:GM:ではおばあちゃんですね。
21:54:五香春:じゃあいきましょうかね。
21:53:GM:
21:54:GM:メインフェイズ第二サイクル第一シーン シーンプレイヤー:五香春
21:54:GM:お願いします。シーンはいかがなさいますか?
21:54:五香春:そうですね……ドラマシーンで。
21:55:GM:OK シーン表は好きな感じで。登場PCに関しても合意のままにどうぞ。
21:55:五香春:st
ShinobiGami : シーン表(10) → 大きな風が吹き荒ぶ。髪の毛や衣服が大きく揺れる。何かが起こりそうな予感……
21:55:GM:すごいそれっぽい
21:55:GM:誰か出します?
21:56:五香春:風に吹かれている。
21:56:五香春:じゃあ心くんと。
21:56:GM:出ます?
21:56:刃神 心:はーいいいですよ
21:57:五香春:じゃあ修行でもしてましょうか。場所は……切り立った崖の上で、戦闘をしています。
21:58:五香春:ロール的戦闘。
21:59:刃神 心:それじゃあ目を瞑ったまま応戦してます
21:59:五香春:「学校での生活はどうだい」
22:00:刃神 心:「んー楽しいよ友だちもできたし。」
22:00:五香春:辺り一面に札が散らばっている。無作為に散っているように見えるそれもまた、魔術めいた作為のもとにすべて配置されている。
22:01:五香春:「鷲の孫とはずいぶん仲いいようじゃないか、ええ?」
22:01:刃神 心:「そうだねーはやねは俺の唯一の友達だから仲良しだよ。ノート写させてくれるし。」
五感でそれを察知するとできる限り踏まないように回避する、しかしまだ修行中の身時折札を踏み抜く。
22:04:五香春:「友達は大事にしなさい。言うまでもないだろうけどね。それはお前の往く末を面白くしてくれる」
22:05:五香春:踏み抜くと同時に、その脚にクナイが刺さっている。飛来した物ではなく、初めからそうであったかのように。
22:06:刃神 心:「そりゃーもちろん。はやねは俺の大事な友だちだからね。いってぇーばーちゃん容赦ないなぁ。」
足に刺さったクナイを乱暴に引き抜くとそれを春へ投げつける。滴る血は人のそれよりも早く止まり傷がふさがっていく。
22:07:五香春:「もう容赦できるほどの差はないよ」
22:07:五香春:風に舞った札がクナイを受け止める。
22:08:刃神 心:「そうかな?じゃあばーちゃん殺さないように気をつけないと。」
22:09:五香春:「言うようになったじゃないか、ええ?」
22:09:刃神 心:「やーだってさばーちゃんには長生きしてほしいも」
22:09:刃神 心:っとしまった途中送信だ
22:10:刃神 心:「やーだってさばーちゃんには長生きしてほしい、黒豆うまいし。」
そう話しながら裏で呪いの言葉を唱えると心の影が伸び春に襲いかかる。
22:11:五香春:「お前に殺されるときは、それがアタシの死に時だってことさ」
22:12:刃神 心:「そっかぁそういう星の並びじゃしょうがないか。」
22:12:刃神 心:「人はいつかは死ぬもんだもんね。」
22:13:五香春:影が春の身体を引き裂くと、そのままバラバラの札となり、風の中に舞い散る。
22:13:五香春:「そうさ」
22:14:五香春:姿がそのまま失せる。声だけが聞こえる。
22:15:刃神 心:周囲の警戒は怠らずその場に立ち止まる
22:16:五香春:ここで情報判定、罠術で心の秘密を調べたいです。
22:16:GM:ほおお。
22:16:GM:どうぞ。判定を
22:18:五香春:2D6>=5 (判定:罠術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[2,4] → 6 → 成功
22:18:GM:成功したねえ
22:18:GM:送りまーす
22:19:五香春:ひら、と風に散る一枚の札が心の肩に触れると、
22:19:五香春:背後に春が立ち、心の肩を掴んでいる。
22:19:刃神 心:「うわっ!?びっくりした」
22:19:五香春:「人は死ぬ」
22:20:五香春:「大事なものはいつか失せる」
22:20:五香春:「アンタにその覚悟が、あるかねえ」
22:21:刃神 心:「んーどうだろ、わかんないなー。あーでもばーちゃん死んだらきっと悲しいよあとはやねも。」
22:21:五香春:「……そうかい」
22:22:五香春:「今日はこれくらいにしておこう」
22:22:刃神 心:「よっしゃーはらへったばーちゃん」
22:22:五香春:「今日は銀だらの煮付けだ」
22:22:刃神 心:「やったーご飯大盛りがいい。」
22:23:五香春:「たんと食え」
22:23:五香春:そんな感じかな……。
22:23:刃神 心:はーい
22:23:GM:はーい。
22:23:GM:強かった。ありがとうございました!
22:23:GM:
22:23:GM:ええーと次。鷲さんいく? 他に希望者?
22:23:鷲咬介:はーい
22:24:GM:では鷲さんかな
22:24:GM:
22:24:GM:メインフェイズ第二サイクル第二シーン シーンプレイヤー:鷲咬介
22:24:GM:ドラマですか。
22:25:鷲咬介:ドラマ~ですね。とりあえず振ってみて考えよう。
22:25:GM:そうしよそうしよ~
22:25:鷲咬介:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(7) → 無機質な感じのするオフィスビル。それは、まるで都市の墓標のようだ。
22:25:GM:オフィス帰りじいさま
22:25:鷲咬介:前もこれ振ったな。
22:26:GM:7だからね
22:26:鷲咬介:ビルからビルへ屋上を行く感じで……
22:26:GM:シノビムーブ!
22:26:鷲咬介:オフィスビルなんだけど繁華街と隣接してて、遠くの方でいちゃついている心さんと坊を眺めます(確定ロール)
22:26:GM:見守っている……
22:27:鷲咬介:たまにはね、春さんだけではなくこっちもね、遠巻きに見守ってみようかとね。
22:27:GM:いろいろな見守り方がありますからね。
22:28:鷲咬介:そうすることで恐らく見えてくるものがあるのではないかとも思う。春さんともちょっと話して。
22:28:鷲咬介:焦りがあるって言われてしまったね。それは本当のことだ。
22:28:鷲咬介:だから、春さんと同じようにちょっと遠くから……見てみる。
22:28:鷲咬介:仲がいい二人だ。いい友達だ。
22:29:鷲咬介:……坊は心さんにちょっと対抗心を燃やし過ぎるところがあるが、そうでない時は。
22:30:鷲咬介:心さんが好き勝手やって、坊がずいぶん振り回されていて、それがどうも微笑ましいような。
22:30:鷲咬介:できることならずっと、仲良くしていてもらいたい。そういう気持ちになる。
22:31:鷲咬介:縁起が悪いけどまた瞳術で判定しまーす。見つめる。
22:31:GM:縁起が
22:31:GM:乗り越えろジンクス!
22:31:鷲咬介:成功していく(自己暗示)
22:31:鷲咬介:2D6>=5 (判定:瞳術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
22:31:鷲咬介:ふーーーーー………
22:31:GM:おめでとうおめでとう
22:31:GM:ええと、はやねさんですね。
22:32:鷲咬介:ハーイ。言う前に振っちゃった。そうです。
22:32:GM:はいはーい おくります
22:32:GM:おくりました
22:33:鷲咬介:「……そうだろうなあ」
22:34:鷲咬介:思わず声が漏れた。これは忍びとしてはまあ、あんまりよくない。いちおう隠形中なんだから。
22:34:鷲咬介:春さん、出てもらえますか。ビルから降りて地上に行こう。
22:35:五香春:出てきます。
22:35:鷲咬介:「どうも、こんにちは」と、わざとらしいぐらいの明るい声を上げる。
22:36:五香春:「ああ。こんにちは」
22:36:鷲咬介:煮豆……編み物……
22:36:五香春:トレンチコートに手を突っ込んで立っている。
22:36:鷲咬介:「そちらは、相変わらずですか」と、春さんをちらりと見てから、視線を動かす。
22:36:鷲咬介:その先には、仲の良い友達であるところの二人がいる。
22:37:五香春:「相変わらずだね」
22:37:五香春:「相変わらず、年月が過ぎるのは、早い」
22:38:鷲咬介:「……早いですね」
22:38:鷲咬介:「そろそろ落ち着いてほしいなんて言って、ずいぶん」
22:38:鷲咬介:「子ども扱いしてたな……」
22:38:五香春:「存分に、ヒマを潰したかいがあったもんだ」
22:39:鷲咬介:「息子がね、小さいうちに死んだせいかも」
22:39:鷲咬介:「ヒマを……そうですか」
22:39:鷲咬介:「私は、忙しくしてるよ」
22:39:五香春:「ああ」
22:39:鷲咬介:「焦りもある」
22:39:五香春:「そうだねえ」
22:40:鷲咬介:「腹括るのは……若いやつの方がもう早い」
22:40:五香春:「本当にそうだね」
22:41:鷲咬介:「春さん、私はね、でも」
22:41:鷲咬介:「なるようにしかならないとは言わず、もう少し自分でどうにかしたいですよ」
22:41:五香春:「ああ」
22:42:鷲咬介:坊の秘密と心さんの秘密、交換していただけますか。
22:42:五香春:交換します。
22:42:GM:了解しました。
22:42:GM:お送りしましょう。
22:43:GM:お送りしました。続けてどうぞ。
22:43:五香春:「それならあがくしかなかろうよ、若い奴らみたいにな」
22:44:鷲咬介:「……そうなりますね」
22:44:鷲咬介:ふと声音が低くなって、じっと春さんを見つめる。
22:44:鷲咬介:「春さんは」
22:45:鷲咬介:「どうにかしたいと思わないんですかい。なるようにしかならんと」
22:45:鷲咬介:「見守っているのかな」
22:45:五香春:「ああ、いつだって」
22:45:五香春:「そのときを待っているさ」
22:46:鷲咬介:「……」 その言葉には、なにか、含みであるとか、引っかかりを覚えるんだが。
22:47:鷲咬介:さすがに見つめているだけじゃあこの婆さんは読めねえな。
22:47:鷲咬介:「……良いようになればいいんですがね」
22:48:鷲咬介:結局、当たり障りのないことを言って、首を縮めた。
22:49:鷲咬介:しばらくまだそこで二人を……眺めるかな、この後ふたりの手番だし……
22:49:五香春:そろって眺めていましょう。
22:50:鷲咬介:ありがとうございます。眺めます。
22:50:GM:眺めていますねえ。
22:50:GM:そんな感じですかね。ありがとうございました!
22:50:GM:
22:50:GM:と、いうわけで、あとはお若いふたりですが。
22:50:GM:どちらから行かれますか?
22:50:GM:はやねちゃんいく?
22:50:五十土はやね:ん~ では先に出たいです!!
22:50:刃神 心:どうぞー
22:50:GM:はやいねえ~
22:50:GM:
22:51:GM:メインフェイズ第二サイクル第三シーン シーンプレイヤー:五十土はやね
22:51:GM:戦闘する?
22:51:五十土はやね:いや、ドラマシーンで。
22:51:GM:しないかあ~。
22:51:GM:どうぞどうぞ。
22:51:五十土はやね:とりあえずシーン表を振ろう!
22:51:GM:ふろうふろう~
22:52:五十土はやね:CST
ShinobiGami : 都市シーン表(5) → 人気のない公園。野良猫が一匹、遠くからあなたを見つめているような気がする。
22:52:GM:ニャー
22:52:五十土はやね:何かそれっぽいの出たな
22:52:GM:その野良猫の目何かに繋がってたりしませんか?
22:52:GM:いや繋げるまでもねえな……
22:52:五香春:どうかねえ
22:52:五十土はやね:んふふふふ
22:52:GM:ふふうh
22:52:GM:誰か出しますか? とりあえずソロ?
22:53:五十土はやね:今回はソロかな。一人で。
22:53:GM:はーい お願いします
22:53:GM:秘密抜いて合流したくなったとかもいいからね
22:53:五十土はやね:はーい まあロールの流れだな
22:54:五十土はやね:稽古の中には、走り込みも含まれる。基礎体力は大事だ。
22:54:五十土はやね:無論街中で高速機動なんてしたら公安隠密局が飛んでくること請け合いなので、常識的な速度でだが、ランニングはする。
22:55:五十土はやね:いつものランニングコースを一通り走って、そうして、人気のない公園にたどりつく。
22:55:五十土はやね:「…………」
22:56:五十土はやね:隣に林があって、すこし薄暗い。そのせいか、ここは昔からあまり人が来ない。
22:57:五十土はやね:人がいないのをいいことに、幼いころはここで心と無茶な遊びもした。
22:57:五十土はやね:公園の中ほどで立ち止まる。
22:57:五十土はやね:遊具は少し錆びているが変わらずそこにある。
22:58:五十土はやね:かつてそこで遊んでいた、自分たちの影を見出そうとする。
22:58:五十土はやね:という感じで、心さんのもう一つの秘密を調査判定します。
22:58:GM:OK
22:58:GM:特技は?
22:59:五十土はやね:めちゃくちゃな遊び方したな……という過去の自分達の幻影を振り返ります。野戦術で。
22:59:GM:すごいめちゃくちゃだな……
22:59:GM:判定どうぞ!
22:59:五十土はやね:2D6>=5 (判定:野戦術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 5[1,4] → 5 → 成功
22:59:五十土はやね:ぎりっぎり
22:59:GM:際どい遊びしてたんやろな。
22:59:GM:お送りします
22:59:五十土はやね:そうだね……
23:00:五十土はやね:はーい
23:00:GM:お送りしました。
23:00:GM:それと
23:00:GM:心さんの1つめの秘密が既に公開情報なので
23:00:GM:今張ってしまいますね。失礼しました。
23:00:GM:
23:00:GM:【秘密:刃神 心】
あなたは五十土 はやねを深く愛している。
しかし同時にあなたはこの世界が限界を迎えつつあることを知っており、シノビガミの血を継ぐ者として世界を救わなければならないと思っている。
そのためにはあなたは人間としての自分を捨て去り、シノビガミとならなければならない。
あなたの本当の使命は【シノビガミとなり、世界を救う】である。
また、あなたはもう一つ秘密を持っている。
23:00:GM:
23:01:GM:以上でした。今はやねさんが調べたのはこのもう一つの秘密ですね。
23:01:GM:続けてどうぞ。
23:01:五十土はやね:手を握りしめる。息を吐く。
23:02:五十土はやね:「……はあ、一人で考えすぎるなって、いつも言ってるのに……」
23:04:五十土はやね:そのまましばらく考え込んでから、今度は歩きで公園を出ていく。
23:04:五十土はやね:その歩みに迷いはない。
23:04:五十土はやね:こんな感じかな!
23:04:GM:はーい。
23:04:GM:
23:04:GM:ありがとうございました! ではでは。
23:04:GM:さてはて。
23:04:GM:
23:05:GM:メインフェイズ第二サイクル第四シーン シーンプレイヤー:刃神心
23:05:GM:お待たせしました、どうぞ。
23:08:刃神 心:ST
ShinobiGami : シーン表(10) → 大きな風が吹き荒ぶ。髪の毛や衣服が大きく揺れる。何かが起こりそうな予感……
23:08:GM:風の強い卓だな……
23:08:刃神 心:ビル風かなにかかな
23:10:刃神 心:さっき修行した崖っぷちにいる
23:10:刃神 心:そしてゆっくり目を見開くと、さっき戦った春さんの幻影を見ている。
23:11:刃神 心:「うーん…途中まではいい線いったと思ったんだけどな。」
23:13:刃神 心:何度も何度も幻影を反芻する春さんの考えを見通すように
23:13:刃神 心:というわけで幻術で春さんの秘密を調べたいです
23:13:GM:はーい。判定どうぞ!
23:13:刃神 心:2D6>=5 (判定:幻術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 3[1,2] → 3 → 失敗
23:13:GM:おおっとお
23:14:刃神 心:んー神通丸
23:14:刃神 心:2D6>=5 (判定:幻術)
ShinobiGami : (2D6>=5) → 6[1,5] → 6 → 成功
23:14:GM:はーい
23:14:GM:OK 送ります
23:14:GM:はやねさんに共有ですね。
23:15:五香春:幻影の春があなたを見て呟く。
23:15:五香春:「アタシを視ているね」
23:16:刃神 心:「んーそうだね。」特に驚かずそのまま会話する
23:16:刃神 心:「ばあちゃんが何考えてるのか知りたいからさ。」
23:16:刃神 心:春さんの幻影消えた辺りで来てもらえると
23:17:五香春:春の幻影は笑ってかき消える。
23:17:鷲咬介:「なるほどねえ……」と感心した様子でつぶやきながら出てくる。
23:18:刃神 心:「あーえーっとお目付け役の人」
23:18:刃神 心:「俺になんか用?」
23:18:鷲咬介:「そうそう、坊がいつもお世話になっております」
23:19:鷲咬介:「何ね、婆さんがさっぱり読めないから」
23:19:鷲咬介:「心さんの方からなら何か分かるかなってね」
23:19:刃神 心:「ばあちゃんはすごいからなぁ、ちょっとならわかるよ。」
23:20:鷲咬介:「それじゃ、少し教えちゃくれませんかね。その代わり、心さんが知りたがってることを教えよう」
23:20:鷲咬介:どうです? と首を傾げる。
23:21:刃神 心:「俺が知りたいこと?…んーはやねのスリーサイズとか?」
23:21:刃神 心:と冗談交じりでいいつつ春の秘密を教えます。
23:21:鷲咬介:では、まず坊の秘密を。
23:21:GM:えーと
23:21:GM:両方公開情報ですね。
23:22:GM:えーと だよねえ。うむ。
23:22:GM:じゃあはやねさんの秘密からいきましょう。
23:22:GM:
23:22:GM:【秘密:五十土 はやね】
あなたは超然たる刃神 心に負かされ続ける一方で、誰よりも近くで触れ合い、刃神 心が当たり前に笑う姿を見てきた。
あなたは刃神 心が神などではなく自分たちと同じ人間であることを信じている。
それを証明するためには、刃神 心に敗北というものを教えてやらなければならないと思っている。
あなたの本当の使命は【刃神 心が人間であることを証明する】である。
23:22:GM:
23:22:GM:以上です。
23:22:GM:続けて春さんの秘密ですね。
23:23:GM:
23:23:GM:【秘密:五香 春】
あなたは現代のシノビガミである。
あなたは、成人の儀が刃神 心が完全無欠のシノビガミへと為るための儀式であることを知っている。
しかし、まだまだ若い刃神 心にこのような重荷を背負わせてしまうことを申し訳なく思っている。
あなたはプライズ『天帝の眼』を所持している。
【天帝の眼:設定】
全てを見晴かせると言われる眼。
それを受け継ぐことが出来るのは、神の血を継ぐ者だけである。
このプライズには秘密があり、それを調べられるのは所持者のみである。
23:23:GM:
23:23:GM:以上です。
23:23:GM:続けてどうぞ。
23:23:GM:あ、春さんが調べていたのはこの秘密ですね。持ってます。
23:23:鷲咬介:「……それと、もうひとつ」
23:24:鷲咬介:「お願いを聞いちゃくれませんか」
23:24:鷲咬介:アレの秘密を心さんに渡します。
23:24:刃神 心:「内容によるかな」
23:24:GM:OK
23:24:GM:公開ですが構いませんね?
23:24:鷲咬介:大丈夫です。
23:24:GM:了解です。貼ります
23:25:GM:
23:25:GM:【秘密:帝光の書】
刃神 心がこうして人間と同じように暮らせるのは、刃神 心が不完全なシノビガミである間だけである。
刃神 心が完全なシノビガミとなったら最後、刃神 心は人々の記憶からは完全に消え去ってしまう。
それを防ぐためには、人間である間に刃神 心を殺すしかない。
五十土 はやねは刃神 心が完全なシノビガミとなるまでの錨であり、五十土 はやねの存在が刃神 心をこの世界に繋ぎ止めている。
しかし、不完全であるとはいえ神との繋がりは人間の身体には毒にしかならず、このままでは五十土 はやねに残された命は長くない。
刃神 心が完全なシノビガミとなれば、五十土 はやねとの繋がりを断ち切り、身体を蝕む毒を消し去ることが出来るようになる。
23:25:GM:
23:25:GM:以上です。
23:26:鷲咬介:その場に膝を突いて、頭を下げます。土下座であった。
23:26:鷲咬介:「……あんたには、」
23:26:鷲咬介:「酷なことを言っていると分かってる、だが」
23:26:鷲咬介:「坊を死なせるわけにはいかねえんだ」
23:27:鷲咬介:「どうか、人を棄てちゃくれねえか」
23:28:鷲咬介:これを、心さんに言うことがどれだけ卑怯なことかは私も分かってるが。
23:28:刃神 心:「はー…なるほどなぁ。」
23:28:刃神 心:「悪いけど今それに答えは出せない、もう少し考える時間がほしい。」
23:29:鷲咬介:「……」
23:29:鷲咬介:「分かった」
23:29:鷲咬介:ゆらりと立ち上がって、土ぼこりを払った。
23:29:鷲咬介:「悪いね、いきなりこんな話して」
23:30:鷲咬介:へらへら笑う。
23:30:刃神 心:「んーあんたがはやねを大事に想ってるのはわかった」
23:30:刃神 心:「良い家族なんだな。」
23:31:鷲咬介:「……ああ、坊は大事さ」
23:31:鷲咬介:「だから、坊にとって、あんたがどれだけ大事な友達かも知ってるよ」
23:32:刃神 心:「そっか、俺もはやねが大事だよ。」
23:32:鷲咬介:「……だから、あんたにこんなことは頼みたくない。本当は」
23:32:鷲咬介:「いや、何言っても言い訳だな」
23:32:鷲咬介:「好い返事を待っているよ」
23:32:刃神 心:「大人ってずるいなぁ。」
23:32:刃神 心:笑って見送る
23:34:刃神 心:このへんでシーン終了かな
23:34:GM:はーい
23:34:鷲咬介:はーい 立ち去った
23:34:GM:ありがとうございました。
23:34:GM:
23:34:GM:ではちょっと早いですが 寒いし テンポよく進んだので いやーテンポいいなちゃんとRPしてるのに ありがたいな
23:34:GM:ありがたみを感じつつ本日はこれにて終了と致しましょうか。
23:35:GM:お疲れさまでした!